Flutter マッピング アプリケーション開発キット
ArcGIS Maps SDK for Flutter は Flutter アプリケーションに GIS(地図)機能を組み込むことができる開発キットです。Flutter のクロスプラットフォーム開発フレームワークと連携して、iOS/Android で動作する地図アプリを効率的に開発できます。
ArcGIS Maps SDK for Flutter の特長
Android と iOS の両方に対応したアプリケーションをワンソースで開発できます。 地図表示や住所検索、ルート検索、現在位置の表示、オフライン マップ表示などの地図アプリに必要な機能が豊富に揃っており、迅速に地図アプリケーションを開発できます。
地図の表示以外にも、編集、検索、分析といったさまざまな GIS 機能を提供し、あらゆる機能拡張に対応します。要求される個別の業務内容やニーズに応じて最適なアプリケーションを柔軟に開発していただくことが可能です。
ArcGIS Online や ArcGIS Enterprise などで配信された GIS サービスをデータ ソースとして利用可能です。フィールドに持ち出した GIS アプリケーションで更新した地図の情報を、オフィスからもリアルタイムに閲覧できます。また、インターネットに繋がらないオフライン環境でも利用可能です。
開発キットには API ライブラリのほかに、API リファレンスや豊富なサンプル コード、開発をはじめるときや困ったときに役立つヘルプが含まれます。開発者が集まる開発コミュニティでは世界中のユーザーと技術情報を共有することができます。
開発者アカウントを作成すれば、無償で利用(アプリケーションの開発および評価)可能です。また開発者アカウントがあれば、地図アプリに必要な背景地図や交通ネットワークなどの GIS データを提供するクラウド サービスも無償から利用することができます。
ArcGIS Location Platform の詳細
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クロスプラットフォーム開発
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個別開発による柔軟な機能拡張
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いつでも、どこでも、あらゆる端末で
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豊富な開発リソース
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無償で開発評価