屋久島 -森と人の風土記-

作成者
本田 謙一 氏|前田 佳子 氏|板津 真希 氏|引地 慶多 氏
受賞コメント
一昨年に続き 4 位を頂き誠にありがとうございました。
史上初の屋久島全土の航空レーザ計測から見える屋久島の自然と歴史をお楽しみください。
作品紹介
奥深い山と巨大な屋久杉の森が広がり、今も原始の森が残ると名高い屋久島。しかし、かつては大規模な林業が行われ、島の人々の生活を支えていました。この図では、屋久島の森と人との歴史を、平成 29 年に計測した航空 レーザデータ や 江戸 時代の 石高(伐採量)から読み解きます。
屋久杉は、屋久島の標高 1,000m 前後に自生する杉です。屋久島は自然が残っているといわれますが、古くから屋久杉の伐採を生業にしてきた土地でもあります。江戸時代は屋久杉の板材が年貢の代わりとなっていました。樹高分布からも、かつて伐採された痕跡が見てとれます。世界遺産としては最後まで伐採を免れた範囲が指定されています。


