お知らせ
ArcGIS Runtime SDK for iOS は、バージョン 200.0 から ArcGIS Maps SDK for Swift に名称変更され、Objective-C から Swift ファーストの SDK に更新されました。詳細はこちらをご参照ください。
iOS マッピング アプリケーション開発キット
ArcGIS Maps SDK for Swift は iOS ネイティブ アプリケーションに GIS(地図)機能を組み込むことができる開発キットです。さまざまな業務内容やニーズに応じて、最適な iOS マッピング アプリケーションを快適に開発していただけるよう、多数の機能、豊富なリソースを用意しています。
ArcGIS Maps SDK for Swift の特長

ネイティブ アプリケーションならではの高速な地図表示、各種デバイス機能(GPS、カメラ、センサーなど)との連携、オフライン環境での利用を可能にします。iPhone や iPad の様々な機種で iOS マッピング アプリケーションを搭載した独自のソリューションを構築可能です。
SDK は Apple の提供する公式統合開発環境である Xcode に対応しており、快適に開発をしていただけます。

地図の表示以外にも、編集、検索、分析といったさまざまな GIS 機能を提供し、あらゆる機能拡張に対応します。要求される個別の業務内容やニーズに応じて最適なアプリケーションを柔軟に開発していただくことが可能です。

ArcGIS Online や ArcGIS Enterprise などで配信された GIS サービスをデータ ソースとして利用可能です。フィールドに持ち出した GIS アプリケーションで更新した地図の情報を、オフィスからもリアルタイムに閲覧できます。また、インターネットに繋がらないオフライン環境でも利用可能です。

開発キットには API ライブラリのほかに、API リファレンスや豊富なサンプル コード、開発をはじめるときや困ったときに役立つヘルプが含まれます。開発者が集まる開発コミュニティでは世界中のユーザーと技術情報を共有することができます。

開発者アカウントを作成すれば、無償で利用(アプリケーションの開発および評価)可能です。また開発者アカウントがあれば、地図アプリに必要な背景地図や交通ネットワークなどの GIS データを提供するクラウドサービスも無償から利用することができます。
ArcGIS Location Platform の詳細
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iOS マッピング アプリケーション
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個別開発による柔軟な機能拡張
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いつでも、どこでも、あらゆる端末で
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豊富な開発リソース
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無償で開発評価