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ArcGIS API for Python

新機能

1.6.2, 1.6.1 1.6.0

1.5.3 1.5.2 1.5.1

 

1.6.2, 1.6.1

 

MapView での ArcGIS API for JavaScript 4.11 使用

ArcGIS API for JavaScript 4.11 を使用するように MapView が更新されました。

arcgis.features.hydrology モジュールを追加

集水域の作成、下流解析を行う水文解析のモジュールが追加されました。本モジュールでの解析には ArcGIS Online の標高データが用いられます。

 

arcgis.features.hydrology.watershed() による集水域の作成

 

UnetClassifier の追加

衛星画像等を U-net と呼ばれるディープ ラーニングの手法を用いてピクセルごとに分類するクラスが追加されました。

U-net を用いた画像分類 (画像セグメンテーション) モデルの学習

find_hot_spot() メソッドに shape_type パラメーターを追加

ホットスポット分析を実行する際に、集計に用いるポリゴンの形状を四角形 (フィッシュネット) か、六角形で選択できるようになりました。

六角形で集計した際のホットスポット分析

arcgis.features.analysis モジュール等のメソッドに estimate オプションを追加

解析に必要なクレジットの使用量を推計できるようになりました。

arcgis.gis.UserManager クラスにlicense_types プロパティを追加

利用可能なライセンスタイプを把握できるプロパティが追加されました。

SingleShotDetector クラスに location_loss_factor パラメーターを追加

Single Shot Detector で物体検知の学習モデルを作成する際、バウンディングボックスの位置精度の重み付けを調整できるようになりました。

SingleShotDetector クラスに mAP (mean average precision) を算出するメソッドを追加

物体検知の学習モデルの精度を算出するメソッド (average_precision_score()) が追加されました。

その他の新機能など

  • イメージ レイヤーのモザイク ルールを表示するプロパティ (mosaic_rule)の追加

  • ArcGIS Notebook Serverを管理するためのクラスの追加

その他機能拡張/不具合修正情報

  • clone_items() に関する複数の不具合修正等

  • ユーザーを無効化するメソッド disable_users() を使用するとエラーとなる不具合の修正

  • Survey123 のレポートを作成する generate_report() メソッドの不具合の修正

  • フィーチャのジオメトリに null を含んでいた場合の FeatureSet.sdf の不具合修正

 

その他の新機能や機能拡張、既知の制限事項等の詳細は、「リリース ノート」(英語)をご参照ください。

 

※:現在国内未サポートの製品です。

 

1.6.0

 

ポイントクラスターの検索

ポイントの集まり (クラスター) を色分けして、ポイントの分散傾向を表示する [ポイント クラスターの検索] を使用できるようになりました。クラスターに含まれないポイントはノイズに分類されます。

[ポイントクラスターの検索] によるポイントのクラスタリング

 

Webhook をサポートするクラスの追加

特定のイベントが発生した際に自動的に通知などを送ることができる Webhook をサポートするクラス (arcgis.gis.admin.WebhookManager / arcgis.gis.admin.Webhook) が追加されました。 ポータル上のアイテム、ユーザー、グループなどに予め設定したイベントが発生すると、指定した URL にリクエストが送信されます。

Microsoft Flow のようなサービスと組み合わせることで、ポータル上でイベントが発生した場合に自動的にポータルの管理者にメールが送信されるようにするなど、別のアクションへつなげることが可能です。

* ArcGIS Enterprie 10.7※1 以上が必要です。

 

ディープ ラーニングをサポートするモジュールの追加

外部のディープラーニング用フレームワークを用いて画像分類や 物体検知を行うためのモジュール (arcgis.learn) が追加されました。学習用データの作成、ディープ ラーニング モデルの作成、適用等が可能です。

Single Shot Detector による物体検知

* TensorflowPyTorch などの外部のディープ ラーニング用フレームワークのインストールが必要です※2

* 一部の機能は、ArcGIS Enterprise 及び ArcGIS Image Server (どちらも Ver. 10.7※1 以上) 並びに Raster Analytics※3 の機能が必要です。

 

その他の新機能など

 

その他の機能拡張/不具合修正情報

その他の新機能や機能拡張、既知の制限事項等の詳細は、「リリース ノート 」(英語)をご参照ください。

 

※1:今後国内サポートを予定しています。

※2:各ディープ ラーニング用フレームワークの詳細はそれぞれの Web サイトをご参照ください。

※3:現在のところ国内サポート時期は未定です。

 

1.5.3

 

不具合修正情報

本バージョンでは、API for Python 1.5.2 を使用して ArcGIS Enterprise 環境に対して gis.users.create() メソッドを利用して、新たなユーザーアカウントを作成しようとした際にエラーとなる不具合が修正されました。詳細は、「リリース ノート 」(英語)をご参照ください。

 

1.5.2

 

ArcGIS Online の新しいユーザー タイプのライセンス体系に対応

2018 年 12 月の ArcGIS Online のアップデートで新しく登場したユーザー タイプのライセンス体系に対応しました。どのユーザー タイプでもご利用いただけますが、データの作成や編集の機能などは、新しいユーザー タイプに依存します。新しいユーザー タイプで使用する場合はバージョンアップしてご利用ください。

ArcGIS Online の新しいユーザー タイプ

 

マップ ウィジェットにスクリーンショットを取得する機能を追加

Jupyter Notebook / Jupyter Lab では、表示した地図のスクリーンショットを取得できる機能(MapWiew.take_screenshot)が追加されました。現在表示している範囲の地図を残しておきたい場合に画像として端末に保存することができます。

マップ ウィジェットからスクリーンショットを取得する

 

Web GIS 操作履歴を取得する

Web GIS の管理者権限で使用できるモジュールにメンバーの操作履歴を CSV  ファイル形式として取得できる機能(ArcGISOnlineManager.history / PortalAdminManager.history)が追加されました。メンバーのログインやアイテムなどの作成履歴を取得できます。データ作成頻度の高いユーザーやログインして活発に使用しているユーザーを割り出すなど、Web GIS をより効率的に使用する手段として利用できます。
次の画像は、取得結果をグラフ描画の Python ライブラリを用いてグラフ化しています。

ログイン履歴を抽出してグラフ化(グラフは汎用ライブラリを使用)

 

その他の新規機能など

  • Web GIS
  • データ操作
    • フィーチャレイヤーが持つ属性情報の中で、ユニークなデータのみを抽出する機能(FeatureLayer.get_unique_values)を追加しました。
  • 解析
    • Web GIS の解析機能である「レイヤーへの情報付加」の解析に使用される ジオエンリッチメント(geoenrichment.enrich)の解析に、”study_area”パラメータが追加され、任意の位置を指定して解析ができるようになりました。この解析は、解析後に新たなレイヤーを作成せず、データのみを一時的に使用したい場合に使用します。

その他の機能拡張/不具合修正情報

その他の新機能や機能拡張、既知の制限事項等の詳細は、「リリース ノート 」(英語)をご参照ください。

 

1.5.1

 

マップウィ ジェットのレジェンド(凡例)を表示

Jupyter Notebook / Jupyter Lab で表示できる地図(マップウィ ジェット)で、ArcGIS Online などで設定したシンボルの凡例を表示することができようになりました。表示の有無を切り替えることも可能です。

マップウィジェットのレジェンド(凡例)表示

 

Survey123 for ArcGIS に対応するモジュール追加

Survey123 for ArcGIS で収集したデータをローカルにダウンロードすることができます(ファイル ジオデータベース/ CSV / シェープファイル の形式が指定可能)。入力データのバックアップや、複数の調査結果を科学的な Python ライブラリを使用するなどして新たな観点で集計し比較してみることができます。

任意の Survey(調査)をローカルへダウンロードすることができます

 

その他の新規機能

  • 表示
    • 位置情報を持たないテーブルデータを追加する(WebMap.add_table):Jupyter Notebook / Jupyter Lab 上で表示した地図へ、テーブル情報も追加しクエリなどの機能で使用できるようになりました。
  • Web GIS
    • ArcGIS GIS Server の管理者権限による サービスディレクトリのプロパティを表示する機能(Machine.ssl_certificates)を追加しました。
    • ユーザー、グループのホームページの URL を作成する機能(Group.homepage/User.homepage)の追加:アカウントを持たないユーザーでも、アクセスしユーザーやグループの概要を参照することができます。
  • データ操作
    • フィーチャ レイヤーに対する検索(FeatureLayer.query)に PandasDataFrame 形式で結果を返すためのパラメータを追加しました。
    • フィーチャ レイヤーに対する検索(FeatureLayer.query)に任意の属性情報の項目で結果を返すためのパラメータを追加しました。
    • ジオメトリオブジェクト(Polygon/Polyline /Point)の SVG サポートを追加しました。
    • エイリアス、個別値ドメインを保持してフィーチャ レイヤー ビューを複製(クローン)できる機能(ContentManager.clone_items)を追加:Web GIS では、ホスト フィーチャー サービスのビュー の作成が可能ですが、ビューで保持しているエイリアスと個別値ドメインの情報も保持したままのビューを複製(クローン)できるようになりました。

その他の機能拡張/不具合修正情報

その他の新機能や機能拡張、既知の制限事項等の詳細は、「リリース ノート 」(英語)をご参照ください。

 

 

 

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