ArcGISですぐに使えるGISデータ「スターターパック」「ArcGIS Geo Suite 詳細地図」の最新版「2024」を、2023年10月1日にリリースしました。
リリースに伴い、特別価格でご提供するキャンペーンを実施しています。
※先月号にてリリース日が「2024年10月1日」と誤って表記しておりました。

詳細はこちら

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◆ トヨタプローブデータ地域単位での販売開始

全国版でご提供してきたトヨタプローブデータについて、 2023年10月1日より地域単位での販売を開始しました。

・ArcGIS Stat Suite道路交通履歴統計

・ArcGIS Geo Suite履歴交通量付き道路網

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◆ ArcGIS API for Pythonバージョン2.2.0をリリース

ArcGIS API for Pythonのバージョン2.2.0を2023年9月26日にリリースしました。

詳細はこちら：https://www.esrij.com/news/details/169283/

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　　活用事例紹介
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◆【岐阜県森林研究所】
森林情報のリアルタイム共有と調査業務ツールにArcGIS Onlineを活用

◆【中部電力パワーグリッド株式会社】
ArcGISによる送変電地図情報システムの再開発

◆【FSグループ（イタリア鉄道会社）】
BIM/GIS活用で高架橋建設における計画と監視の効率化を実現

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　　今月の地図
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国連が毎年発表する「世界幸福度ランキング」。
この指標は各国の人々がどれだけ「幸せ」を感じているかを示しています。
最新の報告によると、フィンランドが6年連続で1位となりました。
この背景として、フィンランド人が日々の生活で重視している周囲との関わり、
自然との調和、そして自分自身の心の健康が挙げられます。

世界の幸福度を地理的な視点から見ると、特定の傾向が見受けられます。
西ヨーロッパには幸福度が高い国が集まっており、一方で東アフリカには幸福度が低い国が多いとされています。
この調査は新型コロナウイルスの流行を含む期間を反映しているため、
パンデミックによる心理的な影響、特に個人の幸福感への影響が強く表れています。

◆コロナ時代の世界の幸福度（Happiness in the time of coronavirus）（2021年版）

日本のランキングは56位（※2023年版では47位）と高いとは言えませんが、
フィンランドのような幸福の形を追求するのではなく、
コロナの影響を受けた現状の中で、私たちが新しい「幸福」の形を模索する良い機会となったと感じています。

皆さんが、最近「幸せ」を感じた瞬間はどんな時でしたか？

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　　ArcGIS ブログのご紹介
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◆ 最近掲載した記事をご紹介します

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　　ESRIジャパン便り
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夏が終わり、街は秋の装いになってきていますね。 10月はハロウィーンの時期ですが、今年のハロウィーンにどんな仮装しようか迷っている人は必見です！

米国Esriが考えたGISとハロウィーンをかけたユニークな仮装タイプを紹介します。

◆GeoWeen（GIS×Halloween）

挑戦してみたい仮装はありましたか？私はRest APIの仮装をしてみたいと思います。仮装をした方はぜひEsriジャパンのSNSに#geoweenとタグをつけてお知らせください。

Happy Halloween！

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掲載日

2023年10月12日

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はじめてのArcGIS Proセミナー開催/GIS×Halloween

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