地域課題の解決・目標達成のための双方向型プラットフォーム

ArcGIS Hub は、行政と住民や学術機関などの協働による、地域課題の解決や目標達成のための、双方向型プラットフォームです。Web サイトの構築やオープンデータの公開、イベント情報の提供などを活用した地域の課題解決のための活動を支援します。
ArcGIS Hub には、Basic と Premium の2つのライセンス レベルがあり、それぞれ以下の機能を提供しています。

ArcGIS Hub の主な機能

 

簡単操作で Web サイトの構築

あらかじめ用意されているテンプレートや「カード」と呼ばれる機能の部品をドラッグ アンド ドロップで追加・設定するだけで簡単に Web サイトを構築することができます。

 

オープンデータの共有

ArcGIS Hub では、オープンデータを検索ワードやカテゴリ別で検索・表示したり、CSV やシェープファイルとしてダウンロードする機能をコーディングすることなく構築することができます。また、他のアプリケーションなどから API を介してデータを利用することも可能です。

 

 

協働で課題に取り組むための機能

住民参画のためのアカウント管理やコミュニティと協働で作業するためのチームの作成、イベント情報の発信、フィードバックの収集やコミュニケーション ツールなど、地域の課題に協働で取り組むための機能が提供されています。

活用事例

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渋谷区

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