クロスプラットフォーム ネイティブ GIS アプリ構築ツール
ArcGIS AppStudio には、開発、テスト、配置、配信 など、アプリの作成を迅速かつ効率的に行える生産性ツール群が用意されています。
アプリ開発経験の有無にかかわらず ArcGIS AppStudio を使用することで、迅速にプロトタイプからプロダクトに作り変えることができます。
プラットフォームを使用した構築
ArcGIS AppStudio は、ネイティブ アプリを作成できるローコード プラットフォームです。 アプリをすばやく構築して組織内で配信したり、アプリ ストアに公開したりできます。
テンプレートから開始
わかりやすいインターフェイスでコーディングすることなく、すぐに使用できるテンプレートを構成してアプリを作成できます。
独自アプリの開発
経験豊富な開発者であれば、コードを完全に制御できます。 要件に合わせて完全なカスタム アプリを構築できます。
1 回の開発でマルチプラットフォームに配置可能
1 つのアプリを構築し、ボタンをクリックするだけで、iOS、Android、Mac、Linux、Windows などのプラットフォームに配置できます。
アプリを自由自在に配信
クラウドでビルドを生成するか、AppStudio Player を使用することで、
アプリ配信に関するトラブルを低減し、アプリを自由自在に配信できます。
ArcGIS Maps SDK for Qt の活用
AppStudio は ArcGIS Maps SDK for Qt を活用しており、
ArcGIS プラットフォームが提供する強力なマッピング機能のすべてにアクセスできます。
既成アプリのカスタマイズ
現地調査用の ArcGIS Survey 123 や ArcGIS QuickCapture などの既成アプリケーションに独自機能を追加したりデザインをカスタマイズすることも可能です。(AppStudio Developer Edition が別途必要となります)
- QuickCapture(Esri にアクセスに関するお問い合わせが必要となります)
- MyUSNG
- Survey123(Esri にアクセスに関するお問い合わせが必要となります)
- Survey123 Connect(Esri にアクセスに関するお問い合わせが必要となります)
- Tile Package Kreator
- Trek2There
- AppStudio Player(検証・組織配布用途)