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ArcGISを活用したジオ・サーチ社の「掘削工事の生産性向上への取り組み(ちかデジの開発)」が令和6年度 インフラDX大賞を受賞しました

 

国土交通省が実施している「令和6年度 インフラDX大賞」の i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員の取組部門で、ESRIジャパンが提供するArcGISを活用したジオ・サーチ株式会社の掘削工事の生産性向上への取り組み(ちかデジ®の開発)が「優秀賞」を受賞しました。

 

「ちかデジ」は、掘削状況をスマホひとつで3Dデジタルデータ化するアプリで、誰にもわかりやすいビジュアルで掘削状況を管理することができ、低コストかつスピーディな作業を実現します。同社は、クラウド型 GIS である ArcGIS Online を活用することで、「ちかデジ」から投稿された掘削結果をすぐに地図と紐づけて確認することができ、3Dデータの作成やデータの一元管理等、高精度な地下情報の把握と作業のDX化を可能にしています。

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掲載日

  • 2025年1月22日