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第第 21 回 GISコミュニティフォーラム(2024 年 5 月 23 日・24 日 東京ミッドタウン)にて開催されたマップギャラリーでは、様々な題材をテーマに作成されたマップの展示を行い、フォーラム参加者に投票いただきました。
各部門で入賞した作品を紹介します。
揖斐川町防災ハザードマップ
※画像をクリックすると大きいサイズで表示されます。
下境 敏広 氏、WITHANA VETHMA 氏
揖斐川町防災ハザードマップは、災害リスク(ため池浸水災害、土砂災害)や避難所などの施設情報などを示した防災ツールとして、地域住民に分かりやすく提供することを目的とした。ArcGIS にて災害リスクや避難所などの位置情報を管理したベースマップを作成し、住民配布印刷データとして、Adobe Illustrator にて地形や危険区域を視覚的に示す地図面を作成した。地図面では、災害リスク(土砂災害と浸水区域)を直感的に判断できる色調を採用し、かつ山地と平地の地形状況を分かりやすく表現した。情報面では、住民目線を主眼に、災害リスクと地形の関係をイラストでビジュアル化し、災害時の適切な避難のあり方をチャート形式で示した。また、防災情報が迅速に入手できるように QR コードで示すなど、様々な創意工夫と手に取って扱いやすい A3 サイズ(両面印刷)で作成した。このハザードマップが、普段使いの地域の地図としての活用も含め、有益な防災ツールとして地域に実装され、ハザードマップの代表事例となることを目指した。