【教育 GIS 便り】ちょっと一息
◆ 茶葉
今年は、いきなり暑くなったり涼しく(寒く)なったりと寒暖差の忙しい5月ですが、それでも新緑鮮やかな季節となりました。
5月と言えば、やはり「新茶」。店頭に多くの産地からの新茶が出回りますね。
普段何気なく、飲んでいる「茶」ですが、緑茶、烏龍茶、紅茶、さらに分類して玉露、煎茶、ほうじ茶、プーアル茶、アッサム、ダージリン…
茶の種類は、約28種類もあるとのこと。
上記のようにさまざまなジャンルがある「茶」だが、緑茶、烏龍茶、紅茶はカメリアシネンス(別名 チャノキ)と呼ばれるツバキ科の茶の樹からできており、その葉をそのまま使ったり、発酵させたりして日本茶、中国茶、紅茶ができあがる。
緑茶…不発酵、炒ったり、蒸したりしてから作る
烏龍茶…軽く混ぜて酸化発行発酵しその後、炒って作る
紅茶…葉をしおれさせた後に揉みこんでから完全発酵させて作る
このように同じ葉でも工程変えて、まったく味が異なる「お茶」になるのはどうも不思議である。5月2日が八十八夜となり、ちょうど新茶が出回る季節。
その頃には、茶摘み体験もできるのでその真相を探るために!?「茶摘み」を体験するべく静岡へ。

最近だと、日本で育った茶葉を使い紅茶を作る和紅茶の人気が高まりつつあるとのこと。
上記に述べたように紅茶は、茶葉を完全発酵させる必要があり、緑茶よりも工程が大変なような気もするが、それでも近年国産紅茶は増えてきているとのこと。
地ビールのように、茶葉にも生産地によってさまざまな渋みや苦みを楽しめるため、地元を盛り上げる地紅茶としてブームになりつつある。
いろいろな場所へ出かけてその地域の和紅茶の味を知るのもよい経験になるかもしれませんね。
海外でもインドのチャイ、トルコの甘い紅茶、タイのアイスティーなど種類豊富です。
茶の種類だけではなく、その土地の水(軟水、硬水)、土壌、気候やその地域の嗜好などで茶の好みが分かれる。元は、1本のチャノキから発生するが茶を知るのはなかなか奥が深い!
と、ここまで茶葉のことを書きつつ、ふと手元を見ると麦茶を飲んでおり、茶葉とは関係ないお茶を楽しんでおりました。
参考資料
公益財団法人 世界緑茶協会
和紅茶
ニッポンの地紅茶完全ガイド エイムック
ISBN978-4-7779-5721-7
◆ GISによる3次元空間情報と空間IDの活用
4月末に開催されたG7群馬高崎デジタル・技術大臣会合にてArcGISで実現できる3次元空間情報と空間IDを紐づけた効果的な可視化・空間分析について展示してきました。
その際に紹介したESRIジャパンの取り組みを紹介します。
空間IDの取組は始まったばかりですが、空間にIDを持たせることでドローン配送や自動運転支援など利用用途が広がります。
空間IDの詳細については、経済産業省、国土交通省、国土地理院、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が作成した「4次元時空間情報基盤 ガイドライン」をご参照ください。
◆ Esri User Conference(Esri UC)
マップギャラリー&プレナリー用画像募集中
7月10日(月)から米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されるEsri UCにてマップギャラリーとプレナリー用画像を募集しています。
詳しくは下記URLをご参照ください。
Esri UC マップギャラリー 締切:6月1日
Esri UC プレナリー用画像 締切:6月1日
