| ArcGIS の機能 | 機能概要 | 利用製品 |
|---|---|---|
| 浸水想定区域データの取込 | 国土数値情報のHPより浸水想定区域データ(※ 1)をダウンロードし、システムへ取込みする。 | ArcGIS Pro 標準機能 |
| 物件データの投入 | 事前に準備を行った評価対象となる物件のExcelやcsvデータをシステムへ取込みする。 | ArcGIS Pro 標準機能 |
| 位置情報の付与(ジオコーディング) | 各物件の住所データより位置情報を算出する | ArcGIS Pro 標準機能 + 住居レベル辞書(※ 2) |
| 浸水状態の取得(空間結合) | 物件データのレイヤーと浸水想定区域データのレイヤーを空間結合させて、物件の浸水深を取得 | ArcGIS Pro 標準機能 |
| 各物件に対する浸水深の可視化結果の出力 | 各物件の浸水深を地図上で可視化するや、浸水深が付与された物件リストの出力 | ArcGIS Pro 標準機能 |
| セキュリティ | 秘匿性の高いデータをローカル領域に保管しての作業が可能 | ArcGIS Pro 標準機能 |

気候変動に対する企業の取組や情報開示が求められる中、
事業への将来的な影響をシミュレーションし、財務的インパクトを算出する事が必要とされています。
当ソリューションにて水害などの災害リスクを事業領域と重ね合わせた手法をサポート致します。
GIS活用の物理的リスク定量評価とは?
環境省が公開している分析実践ガイドには、物理的リスクの定量評価を行う際に地図上でハザードマップと物件を重ね合わせる分析にGISを利用することが推奨されています。

出所:環境省 TCFD提言に沿った気候変動リスク・機会のシナリオ分析実線ガイド(銀行セクター向け)ver.2.0
ArcGISを使ったTCFDへの対応ソリューション
※ 1 : 洪水の発生頻度から H.24 年度データを利用
※ 2 : 位置情報の精度によっては街区レベル辞書も可
ArcGIS で分析を行うメリット
- 開示に必要な資料作成にも利用可能
物件のリスク評価からレポート出力までの業務を総合的にカバーします。 - 物理リスクの評価分析のノウハウを蓄積
自社でArcGIS を使って分析を行うことで、自社のタイミングでリスク算定が行えるようになります。 - 浸水リスク以外の土砂災害などのリスク算定も可能
南海トラフや気象リアルタイムデータなど、地震や台風などのリスクも分析要素に加える事が可能です。 - 分析結果を組織内で簡単に共有
シミュレーション結果を外部出力する事で他部署との連携もスムーズに行えます。 - 物件管理やマーケティングなど地図を活用する業務でも利用可能
TCFD のシミュレーション業務に限定される事なく、既存の自社データを地図上に可視化し、BCP 対策やエリア分析等にもご利用いただけます。 - 充実した分析機能を装備した実績のあるGISソフトウェア
地図上に可視化したデータを分析するためのツールを多数用意しており、お客様の様々なニーズに応える機能がございます。 - ユーザーを支援する様々なサービス&コンテンツ
GIS 初心者の方にもご安心いただける、製品サポート、トレーニングサービス、セミナーやイベントの開催しています。 またオンライン上での各種コンテンツデータの共有サイト(LivingAtlas)の提供など、充実したサポートサービスの体系となっております。
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