そのお困りごと
ArcGIS 自治体コミュニティサイトで解決できます！

1.ユーザー同士による情報交換

投稿、コメント、リアクションで

誰かの投稿に共感したり、自分の知識をシェアしたりすることで、ユーザー同士の情報交換が活発になり、さまざまな視点や経験が集まります。
これにより、特定の問題に対する解決策が見つかったり、新しいアイデアが生まれたりします。また、同じ興味や悩みを持つ仲間とつながることで、情報の信頼性も高まります。

些細な疑問も気軽に質問

いまさら聞けないと思ってしまうようなことでも、同じ経験をしてきた参加者同士なら気軽に質問したり、答えたりできます。
コミュニティが形成されることで、孤独感が和らぎ、参加者のモチベーションも向上します。ぜひ、積極的に投稿やコメント、リアクションをして、交流を深めていきましょう！

2.他自治体とのコラボレーション

コミュニティサイトでは、知識やスキルの相互補完により、より効果的な成果を生み出すことができます。 異なるバックグラウンドを持つメンバーと協力することで、新たな視点やアイデアが得られ、創造性が高まります。
また、共同作業を通じて信頼関係が築かれ、コミュニティ全体の絆が強まります。 このようなコラボレーションは、個々の成長を促進し、全体の技術力や知識の向上に寄与するため、参加者全員にとって価値のある体験となります。
自治体職員同士でアイデアを共有し、助け合えるコミュニティを形成しましょう！

3.自治体職員の GIS スキル向上

GIS スキルを向上させる方法はたくさんあります。 メーカーのサポートに問い合わせたり、前任の先輩に相談したり、参考書を使って自習したり、体験セミナーや GIS トレーニングを受講するなど、いろいろな選択肢があります。

ただ、GIS はツールの一つです。まずは業務があり、その業務をより良くするために GIS を使います。つまり、ご自身の業務に GIS をどう活用するかが大切です。

ArcGIS 自治体コミュニティサイトでは、様々な業務で GIS を活用しているユーザーの知見が「ナレッジシェア」として共有されています。また、現場の悩み事が「あるある質問」として投稿されていたり、「公開 GIS ギャラリー」としてポイントが整理されて投稿されています。

自治体コミュニティサイトで得た情報は、他のユーザーの経験や知見から
オンラインで伝達され、ご自身の GIS スキルの向上に繋がります。

コミュニティサイト
参加者の声

 

【Y.O 様】〇〇県　デジタル担当課
今年、全庁的に GIS を導入するにあたり、担当することになりました。
これまで業務で GIS を使ったことがなく不安でしたが、コミュニティサイトのメンバーの助言や他自治体の方々の事例などを拝見することで、徐々に GIS への理解を深めることができました。

 

【S.W様】〇〇市　DX 推進課
市役所の原課の方々に積極的に GIS を活用してもらえるようサポートしています。
庁内ワーキングなどで内部で勉強会などは定期的に開催していますが、まだまだGISを使いこせる人材が多くはありません。
そんな中、コミュニティサイトでは他自治体の活用事例などが拝見でき、とても役に立っています。

 

【N.I 様】〇〇市　水道課
普段の日常業務では、〇〇社さんが ArcGIS をカスタマイズした業務パッケージを使っています。業務は前任からの引継ぎで、使い方でわからないことも多々ありますが、何かあったらこのコミュニティで聞ける安心感は有難いです。
国からの調査ものなどは ArcGIS を使えばすぐに解決することがわかっているので、積極的に使っていきたいと思います。自分の体験で困ったことが解決したらコミュニティ内で共有していきたいと思います。