第 15 回
GIS コミュニティフォーラム in 北海道
開催概要
日 時 | 2025 年 9 月 17 日(水) 10 : 30 ~ 17 : 00 (受付開始 10:00) |
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会 場 |
ACU-A(アスティ45)16階 ※ JR札幌駅南口から徒歩 5 分 |
参加費 | 無料(事前参加登録制) | 後 援 | 特定非営利活動法人 EnVision 環境保全事務所、GITA-JAPAN、一般社団法人 地理情報システム学会、デジタルアース日本学会、特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会、日本地図学会、一般社団法人 日本リモートセンシング学会(五十音順 申請中含む) |
プログラム
- 10:30 ~ 11:45
- テクニカルセッション
① ESRIジャパンの社員はどうやってArcGISのわからないことを調べているのか
ArcGIS製品は豊富な機能を持っていますが、その分製品を使用する中で「分からない」と感じることも多々出てきます。これはESRIジャパンの社員も同じです。そのような時、検索次第ではその答えを各種リソースから探し当てることができる場面もあります。ArcGIS に関する情報を効率よく検索する方法についてご案内します。
② 30 分でアプリを作ろう!~はじめての Web アプリ作成~
ArcGIS Online と ArcGIS Enterprise には、誰でも簡単にノーコードでマップの Web アプリを作成するためのアプリ ビルダーがあります。このセッションでは、アプリ ビルダーの概要と、Instant Apps というアプリ ビルダーを中心に、ゼロから Web アプリを作成する方法についてデモンストレーションを交えて紹介します。
※発表順番は変わる場合がございます。予めご了承ください。
- 11:45 ~ 13:30
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休 憩
- 13:30 ~ 13:50
- ご挨拶
ESRIジャパン株式会社
- 13:50 ~ 14:40
- 基調講演
政府全体及び国土交通省における地理空間情報施策について
国土交通省地理空間情報課
内閣官房地理空間情報活用推進室 地理空間情報活用推進官牟田 紀彦 氏
地理空間情報は、防災、農業、建設、環境等のあらゆる政策分野の基盤技術であり、地理空間情報活用推進基本計画に基づき、政府一丸となって取組を推進しています。
政府における地理空間情報プロジェクトの現在地と展望を俯瞰するとともに、国土数値情報や不動産情報ライブラリ、「建築・都市の DX」など国土交通省における地理空間情報の整備・活用に関する取組を紹介します。 - 14:40 ~ 15:00
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休 憩
- 15:00 ~ 16:10
- ESRIジャパン発表
ArcGIS 2025年の最新情報と今後の動向
今や組織のなかで地理空間データの利用は欠かせません。ArcGISは、エンタープライズ ビジネスにおいて、地理空間データの管理、解析、可視化を通じて、ビジネスの効率化と意思決定の改善に大きく貢献します。
本セッションでは、2025年にEsri社から公開されたArcGISの最新技術と未来の展望について、製品担当者が解説します。 - 16:10 ~ 16:20
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休 憩
- 16:20 ~ 17:00
- 事例発表
建設コンサルタントにおけるGIS導入 ~GIS導入からSAG賞受賞までの30年の軌跡~
株式会社ドーコン
石井 陽 氏 - 懇親会
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プログラム終了後、懇親会(参加費 2,000円)を行います。
※チケットは当日受付にてお求めください。
尚、同業他社および類似の業務/サービスに従事されている方は、参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
【注意事項】
- 事前登録の無いお客様は入場できません。
- オンライン、およびオンデマンドでの開催はございません。
- セミナーの内容・スケジュール等は予告なく変更になる場合があります。
お申し込み