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「リモートセンシングの流れ」 C. 電磁放射と地物の表面 〜ERDAS Tutor Onlineより〜
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■電磁放射と地物の表面
大気圏を通過した電磁放射が地上に達すると、以下の三通りの相互作用が起こる:
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反射(Reflection)
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吸収(Absorption)
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透過(Transmission)
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1. 反射 ・物体の表面に跳ね返された電磁波
2. 吸収 ・物体の表面に吸収された電磁波
3. 透過 ・物体の表面を透過した電磁波
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■反射
リモートセンシングにとって反射は地球の表面を記録するための重要な要素である。
反射には二種類ある:
1.スペキュラー反射 (Specular)
2.ディフューズ反射 (Diffuse)
通常、表面の反射率はスペキュラー反射とディフューズ反射の組み合わせによって決まる。
■スペキュラー反射
鏡面反射とも呼ばれ、滑らかな表面に当たった際に起こる。スペキュラー反射の場合光は一方向にのみ、入射角と同じ角度で反射される。
■ディフューズ反射
粗い表面に当たった際に生じ、幾つかの方向に向かって反射される。
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■スペクトル特性
物体の表面は全ての波長を同様に反射するわけではない。波長により吸収したり反射したりする。
ある物体が反射する電磁スペクトルの割合は、その物体のスペクトル特性と呼ばれる。
スペクトル特性は時期や天候など環境上の要素に影響される。
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■スペクトラル特性:植生
例えば植生の場合、青や赤の光よりも緑の光に対する反射率のほうが高いので、植物は人の目には緑色に見える。更に植生は近赤外領域(NIR)においても強く反応する為、人間の眼がこの波長を認知できた場合には植物が非常に明るく見える筈だ。
・青
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0.4 um 〜 0.5 um
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・緑
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0.5 um 〜 0.6 um
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・赤
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0.6 um 〜 0.7 um
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・近赤外(NIR)
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0.7 um 〜 1.2 um
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■スペクトラル特性:水
水のスペクトル特性は、電磁スペクトルの可視領域においては中程度の反射率を示すが、NIRにおいては殆ど反射がない。
NIRを表示した画像の中で水域が黒く見えるのは、水の近赤外反射低いためだ。
・青
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0.4 um 〜 0.5 um
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・緑
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0.5 um 〜 0.6 um
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・赤
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0.6 um 〜 0.7 um
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・近赤外(NIR)
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0.7 um 〜 1.2 um
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