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ジカ熱を引き起こすジカウイルスは、ネッタイシマカによって媒介されます。ジカ熱の感染はこれまでにアフリカ大陸や南アジア地域で流行が確認されていましたが、2015年後半からアメリカ大陸でも感染が確認され、特にブラジルでは最も感染が拡大しています。これを受けて、WHO(世界保健機関)ジカ熱に対して緊急事態を宣言しました。
本マップでは、ジカ熱の感染拡大について以下の3つのカテゴリで紹介しています。
1. ジカ熱の流行拡大 2. NGO団体ダイレクトリリーフによる対応 3. 今後の拡大予測
(Healthmap.org が作成した) 流行拡大の変化マップ
2014年3月から今日までの流行拡大の様子を時系列的に見たマップです。再生ボタンを押して、ジカ熱がどのように拡大していったのかをご確認ください。マップの下では、各メディアが配信した関連記事を紹介しています。
・ジカウイルスの特徴とその症状について
・ネッタイシマカが感染源だとする証拠
現在、ジカ熱の流行拡大においてNGO団体ダイレクトリリーフは彼らのパートナーネットワークを通して、蚊帳・鎮痛剤・経口避妊薬・防虫剤などの)支援物資を提供しようとしています。
これまでに、タヒチ島・プエルトリコへ防虫剤・鎮痛剤がパートナーへ届けられました。
青色のエリアは、2016年2月3日までにジカウイルスによる感染が確認された国を示しています。
緑色のエリアは、ジカ熱の感染源だと見られているネッタイシマカの予測分布地域を示しています。
よって今後の感染拡大の可能性が高いのは薄い緑色の地域、濃い緑色のエリアは拡大の可能性が低い地域と見て取れることができます。