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第3回 北九州 自治体GISセミナー

GISは、自治体における日常業務の効率化や政策意思決定のためのツールとして活用されています。また、災害時における業務支援ツールとしても広く使われるようになりました。現在、北九州では北九州市を中心にいくつかの自治体が共同で全庁型のGIS活用を始め、成果が生まれてきています。
当セミナーでは、全庁にGISが利用できる環境を構築することで、日常業務や災害対応などが有効かつ効果的に機能した事例や取り組みなどを自治体職員から発表いただくと共に、そのGIS環境を実現するESRIジャパンの最新GIS技術・製品をご紹介いたします。

概要

第3回 北九州自治体GISセミナー
– 全庁型ライセンスの導入による効果的なGIS利活用 –

日 時 2015年 11月 13日(金)14時 ~ 17時 30分(13時 30分 受付開始)
会 場 西日本総合展示場 AIM  311-312会議室
会場へのアクセスはこちら
定 員 90名 (お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
参加費 無料・事前登録制

 

本セミナーは終了しました。

プログラム

時間
内容
13:30 ~ 14:00

受付

14:00 ~ 15:00

ArcGIS 最新情報のご紹介

常に進化を続ける GIS の統合プラットフォーム「ArcGIS」。この ArcGIS が提供するクラウドを中心とした GIS の新しい利用形態のご紹介をメインに、各製品の位置づけや新製品情報を含む最新情報についてデモンストレーションを交えてご紹介します。

15:00 ~ 15:15

休 憩

15:15 ~ 15:45

事例発表①

苅田町における庁内GISの活用経緯と活用事例

苅田町 企画財政課 情報政策担当 松永 亮 氏
苅田町 上下水道課 上水道工務担当 佐村 有人 氏

苅田町では、全庁型GISライセンスの導入開始から2年半が経過し、現在では多種多様な庁内業務にGISが活用されている。本発表では、GISの導入開始から現在に至るまでの活用経緯と各業務での利用事例等について紹介する。

15:45 ~ 16:15

事例発表②

縦割りを貫く庁内横断的組織『GIS活用推進委員会』による業務改善事例の紹介

直方市 産業建設部 都市計画課 建築都市係 松田 欣也 氏

GISワーキンググループが主体となり構成される庁内横断的組織:GIS活用推進委員会の活動も今年で 7年目になる。一昨年より「業務改善プロジェクト」と題し、職員が業務をコンサルティングし、改善システムを構築することで業務の効率化を図っている。その「業務改善プロジェクト」による業務改善事例を紹介する。

16:15 ~ 16:45

事例発表③

地域情報ポータルサイトG-mottyのキーワードはズバリ『みんなで創る』です!

北九州市 総務企画局 情報政策室 塩田 淳 氏

平成25年10月に稼動した地域情報ポータルサイト G-motty。大学、民間企業、住民そして自治体が連携し、日々、より地域の濃い情報を発信できるようになってきました。北九州市が考える今後の『みんなで創る』地域情報ポータルサイト G-motty活用戦略とは・・・。

16:45 ~ 17:30

個別相談会

 

本セミナーは終了しました。