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Esri CityEngine

CityEngine 2015.0

より快適な操作性を実現した CityEngine 2015.0

CityEngine 2015.0 ではいくつかの画期的な新機能が追加され、3D 都市モデルをこれまでになく高速に作成、ArcGIS Online に共有することができます。

「プロシージャル ハンドル」によるユニークで直観的な 3D デザイン体験

  • 革新的な新システムにより CGA 属性を直接 3D Viewport に表示、操作できます。
  • ハンドルは、距離や長さ、角度、状態、色などの編集のための操作可能な UI コンポーネントです。
  • カメラの視野に合わせて自動的にハンドル位置が調整され、最適かつ直観的な UI レイアウトを行います。
  • CGA ルールの作成者は、アノテーションを使用してプロシージャル モデルにハンドルを付け、ユーザーはこれにより位置や振る舞いを直観的にカスタマイズすることができます。
  • ハンドルの作成についての詳細なガイドラインは、Tutorial 18 Handles を参照してください。また、技術的背景などの詳細はこちらの動画および技術資料をご覧ください。

使いやすくなった新しい Scene Editor によるモダンなレイヤー管理

  • グループ化:レイヤーをドラッグ&ドロップして階層化されたグループに整理します。
  • ロック:個々のレイヤーを読み取り専用にします。
  • カラー:個々のレイヤーに色を付けて Viewport 内でオブジェクトを強調します(エクスポートはできません)。
  • 複数選択:複数のレイヤーやグループを選択し、表示/ロック/カラーのステータスを変更します。
  • フレーム:Scene Editor で任意の要素をダブルクリックすることにより、Viewport 内でその要素を全体表示します。
  • 名前の変更:Scene Editor の中で、レイヤーやグループ名をすばやく変更できます。
  • 検索:レイヤーやオブジェクト、属性名、属性値を検索します。

日時と位置に基づくリアルタイム日影表示機能の強化

  • メインツールバーから起動する、光源(Light)と背景(Panorama)の設定ツールが新たに追加されました。
  • 新しい太陽モードにより、ジオリファレンスされた位置と日時に基づく実世界の日影を再現します。
  • 大きなシーンに使用してもパフォーマンスが低下しない、高速な日影描画となりました。
  • 間接的な影(アンビエント オクルージョン)の視覚的なクオリティが向上しました。
  • プログレッシブ レンダリングにより、ウルトラブック(薄型軽量ノートPC)においてもインタラクティブ フレームレートを実現しました。

データ エクスポートの速度向上とパブリッシュ ワークフローの改善

  • OBJ, FBX, Collada/KML, VUE, RIB, 3WS 用の 3D フォーマット エクスポーターの処理速度が大幅に向上しました。
  • Terrain エクスポーターで TIF(32bit 含む)とグレースケール画像がサポートされました。
  • DXF インポーターがレイヤーを認識し、CAD 作成ツールとの相互運用性が向上しました。
  • ArcGIS Online アイテムの更新が可能になりました。ArcGIS Online 上の既存の CityEngine Web Scene (3WS) やルールパッケージ (RPK) を上書きすることができるようになり、アイテムの URL を継続して使用することができます。

Esri ファイル ジオデータベースの高度サポート

  • リレーションシップ クラスが完全にサポートされ、インポート/編集/エクスポートの往復ワークフローが可能になりました。
  • Inspector の Table Editor が改善され、リレートされたフィールドのデータを編集することが可能になりました。
  • FileGDB フィーチャクラスのデータ タイプやドメインのようなフィールド情報が、持続的に格納されるようになりました。

その他の機能強化

  • CGA モデル生成における大幅なパフォーマンス向上により、1 つまたは複数のオブジェクトに対するルール属性の変更の際により対話的なユーザー体験(+エクスポートの速度向上)を実現しました。
  • 幅が 0 の道路グラフセグメントが完全にサポートされました。そのようなセグメントを挿入することにより、ブロックを敷地に分割する際のプロシージャルによる細分化を(動的なまま)手動調整することができます。
  • 最新の Mac OS X バージョンである Yosemite (10.10) および Mavericks (10.9) が正式にサポートされました。
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