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Esri CityEngine

CityEngine 2019.0

主な新機能

対話的な編集 & デザイン ツールの改良

対話型の編集およびデザインツールの動作のパフォーマンスやレスポンスが改善されました。地形上にポリゴンを作図する際の円弧の描画機能と一般的な UX も強化されました。 また、2D シェープ作成のための Subtract Shapes Boolean ツールが追加されました。

都市デザインのための新しい CGA オペレーションの追加

プロシージャル モデリングのための言語である CGA に建築スタイルのエンコードに使用する新しいオペレーションを追加しました。

  • rectify:不正確な建物フットプリントをクリーンアップする
  • setbackPerEdge:多角形の各辺において、個別にセットバック距離を制御する
  • setbackToArea:面積容量の最適化のような都市デザイン手法のよりよいエンコードを可能にする

ArcGIS Urban (beta) との統合

CityEngine とArcGIS Urban Betaとの統合およびデータ交換が可能になりました。ArcGIS Urban とは Esri が提供する (1) マスター プランの可視化、(2) 街の開発プロジェクトのモニタリング、(3) ゾーニング コードやオーバーレイの管理、(4) 市民との連携を可能にするための新しい Web ベースの都市プランニング プラットフォームです。

※ ArcGIS Urban の国内リリースの時期については未定です。

glTF フォーマットのインポートとエクスポート

glTF は Khronos Group によって開発された 3D モデルのオープン標準規格で、このフォーマットは非常に効率的であるため、多くの GIS および 3D 業界で採用されています。CityEngine 2019.0 では、物理ベースのマテリアルもサポートする glTF 2.0 のインポートおよびエクスポートの機能が追加されました。

Unreal Studio (beta) へのエクスポートの改良

Unreal Engine エクスポーター (Datasmith フォーマット) において、建築とデザインのためのリアルタイム レンダリング ツールとして定評のある Unreal Studio 4.22 をサポートしました。エクスポーターを大幅に改善し、広範囲でリッチな CityEngine シーンを Unreal Studio に取り込みやすくなりました。ハイライトは、(1) 地形標高データ用のネイティブ Unreal landscape、(2) 物理ベースの Unreal マテリアル、(3) メッシュ上においてメタデータを必要とするワークフローのサポートです。

CityEngine VR Experience における Oculus Rift のサポート

CityEngine VR Experience は、都市計画のためのテーブルトップ バーチャル リアリティアプリケーションです。計画担当者、設計者、市職員、および市民は、CityEngine のシーンに入り込んで、通常のコンピュータ画面や物理モデルでは不可能だった方法で開発シナリオを表示、議論、または修正できます。CityEngine 2019.0 では、多くの新機能、使いやすさの向上、および新しいドキュメントに加えて、Oculus Rift ヘッドセットのサポートを追加しました。独自の CityEngine VR Experience を構築する方法はこちらをご参照ください。

Palladio – Houdini のための CityEngine プラグイン

Palladio は、SideFX Houdini においてプロシージャルモデリング プラグインを構築するために、熱心な CityEngine 開発者が優れた CityEngine アーティストと協力し、サイド プロジェクトとしてスタートしました。Palladio を使用することで、Houdini ツールセットから CityEngine の生成的なモデリング機能を利用することができます。今回のリリースでは、Palladio のインストールがより簡単になり、使いやすく、作業がより安定したものになりました。Palladio はこちらからダウンロードできます(Linux および Windows で利用可能)。

※ Palladio は標準保守サポート対象外です。

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