ArcGIS for Power BI を使うためのライセンスは有償版と無償版 の 2 種類のライセンス タイプがあります。
- 有償版:ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise のユーザーでサイン インすることで利用可能です。
- 無償版:サイン イン不要でどなたでも利用できます。
下記の表のように、それぞれでできることが異なります。
種類 | 利用可能な主な機能やデータ | 必要なライセンス |
---|---|---|
有償版 | ・ジオコーディングした結果を 10,000 件まで表示 ・すべてのベースマップ (カスタム ベースマップを含む) ・全世界の人口統計レイヤー ・Living Atlas の高品質なデータ ・プライベートな接続で組織内のコンテンツを利用 |
マップの作成:Creator または GIS Professional マップの閲覧:Viewer 以上 ※ ArcGIS Enterprise 10.8 および 10.8.1 では ※ ArcGIS Enterprise 10.7.1 では、当時のライセンス形態に応じて、アドイン ライセンスの設定はございません。 |
無償版 | ・ジオコーディングした結果を 3,500 件まで表示 ・4 種類の英語表記のベースマップ ・米国の人口統計レイヤー ・パブリック コンテンツの利用 |
不要 |
※ 利用可能な機能の詳細はヘルプをご参照ください。なお、ジオコーディング件数の制限につきましては、こちらのヘルプをご参照ください。