ArcGIS GIS Server、ArcGIS Image Server および ArcGIS GeoEvent Server のライセンス ロールで ArcGIS Server を使用する場合は、以下の内容をご確認ください。
ArcGIS Server
ArcGIS Server (Windows)
ArcGIS Server (Windows) | |||
---|---|---|---|
オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | ||
Windows Server 2016 ・Standard ・Datacenter |
バージョン 1607 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows Server 2012 R2 ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2012 ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2008 R2 (64-bit) * ・Standard ・Enterprise ・Datacenter |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows 10 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
バージョン 1803 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows 8.1 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows 7 (64-bit) * ・Professional ・Enterprise ・Ultimate |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
* Microsoft の 2018 年 1 月のセキュリティ更新が原因で、ArcGIS Server が Windows Server 2008 R2 および Windows 7 上で実行されているときに、ジオプロセシング サービスが強制終了します。 この不具合を解決するために、Esri は ArcGIS Server 10.2.1 以降の各リリースに対してパッチをリリースしました。 これらのオペレーティング システムは引き続きサポートされますが、これらの上で実行されている ArcGIS Server のインスタンスにパッチをインストールする必要があります。パッチのダウンロードは、 こちら (要サポート サイト ログイン) をご参照ください。
オペレーティング システムの要件と制限 | |||
---|---|---|---|
64 ビット版オペレーティング システム | |||
特に指定がない限り、上記のオペレーティング システムの過去のアップデートと今後のアップデートまたはサービス パックはサポートされます。 | |||
ArcGIS Server は、Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributables (x86 および x64) を必要とします。 Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable がまだインストールされていない場合、setup.exe を実行すると setup.msi が起動される前にインストールされます。 Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable (x86 および x64) がまだインストールされていない場合、Setup.msi は ArcGIS Server のインストールを行いません。 | |||
マシン名にアンダースコア (_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、ArcGIS Server では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。 | |||
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの ArcGIS Server のインストールはサポートされません。 | |||
ArcGIS Enterprise の構成で ArcGIS Server をホスティング サーバーとして設定してある場合、ホスト シーン レイヤーを公開するにはインターネット オプションで SSL 3.0 を有効化する必要があります。詳細については こちら (要サポート サイト ログイン) をご参照ください。 | |||
ArcGIS Server をインストールするマシンには、十分なページ ファイルのサイズがあることを確認してください。ページ ファイルのサイズの設定については Microsoft 社のベスト プラクティスに従い、組織の IT 管理者と相談の上設定してください。 | |||
Windows 7 および Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): これらのオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。 |
ハードウェア要件 | |||
---|---|---|---|
ArcGIS GIS Server および ArcGIS GeoEvent Server、ArcGIS Image Server は、各ライセンス ロールごとに最低 8 GB のRAM が必要です。 運用環境でのハードウェアの最低要件は、お客様ごとにビジネス要件が異なるためリストしておりません。ハードウェアの最低要件は、お客様のパフォーマンスおよびスケーラビリティの要件に適したハードウェアとなります。 |
ディスク容量 | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Server をインストールするためには、ハードディスクに最低 10GB の空き容量が必要です。 |
ポート | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Server の動作には、インターネットまたはイントラネット上のポート 1098、4000~4004、6006、6080、6099、および 6443 を使用します。使用されるポートの詳細については、「ArcGIS Server で使用されるポート 」をご参照ください。 |
SSL 証明書 | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Server はインストール後に素早く動作確認を可能にするため、あらかじめ構成された自己署名 SSL 証明書が含まれます。ただし、ほとんどの場合、ArcGIS Server を使用する組織は、信頼できる認証局 (CA) から SSL 証明書を取得し使用する必要があります。SSL 証明書は、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書が利用できます。 ArcGIS Server と同様に、Portal for ArcGIS にもあらかじめ構成された自己署名証明書が含まれます。 ArcGIS Server サイトを Portal for ArcGIS とフェデレートする場合 は、信頼できる認証局から SSL 証明書を取得し Portal for ArcGIS で使用することを推奨します。 ArcGIS Server の SSL 証明書の設定やその他セキュリティについては、「安全な環境を構成するためのベスト プラクティス」をご参照ください。 |
DNS と FQDN に関する推奨事項 | |||
---|---|---|---|
Portal for ArcGIS と ArcGIS Server サイトをフェデレートする場合 、 Portal for ArcGIS は、フェデレートする各 ArcGIS Server サイトの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を要求します。 そのため、組織のドメイン ネーム サーバー (DNS) に各 ArcGIS Server サイトまたは各 ArcGIS Server マシンごとの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を登録することを推奨します。 |
追加ソフトウェア | |||
---|---|---|---|
.NET Extension Support 機能を利用する場合は .NET Framework 4.5 以上が必要です。.NET Framework 4.5 以上がインストールされていない場合は、.NET Extension Support 機能をインストールすることができません。 | |||
ArcGIS Server は Microsoft Core XML Serivces (MSXML)6 が必要です。ArcGIS Server を GUI を使用してインストールする際に MSXML 6 がインストー ルされていない場合は、ArcGIS Server のインストーラーが自動的に MSXML 6 をインストールします。 ArcGIS Server をサイレント インストールする際に MSXML 6 がインストールされていない場合は、別途 MSXML 6 をインストールする必要があります。 MSXML 6 のインストーラーは <ArcGIS Server インストール ディレクトリ> \Support\MSXML6\64-bit\msxml6_x64.msi を使用してインストールしてください。 | |||
ジオプロセシング ツールを使用する場合、Python 2.7.14、Numerical Python 1.9.3、および、Matplotlib 1.5.2 が必要です。インストールされていない場合は、インストーラーが自動的にこれらのソフトウェアをインストールします。 |
管理用 Web アプリケーション (ArcGIS Server Manager) のブラウザー | |||
---|---|---|---|
Mozilla Firefox | |||
Google Chrome | |||
Microsoft Internet Explorer 11 | |||
Microsoft Edge |
クラウド環境のサポート | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Server は、クラウド環境での動作をサポートします。ただし、クラウド環境で発生する問題が実機での環境で再現しない場合は、クラウド環境固有の問題として製品サポートの対象外となります。 ArcGIS Enterprise では、日本語版の ArcGIS Enterprise がインストールされた AMI は提供されません。Amazon Web Service または Microsoft Azure 上で ArcGIS Enterprise を利用する場合は、ArcGIS Enterprise がサポートされる動作環境に手動でインストールしてください。 |
仮想環境のサポート | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Enterprise のすべてのコンポーネントは、サポートされる動作環境を仮想環境上で構築し実行している場合にサポートされます。ただし、仮想環境でのみ発生する問題については、仮想環境固有の問題とし、製品サポートの対象外となります。ArcGIS Enterprise をリレーショナル データベースなどのサード パーティ製品と使用する場合は、その製品も仮想環境でサポートされている必要があります。 以下は、ArcGIS Enterprise が動作することを確認している仮想環境です。
|
ArcGIS Server (Linux)*
ArcGIS Server (Linux) | |||
---|---|---|---|
オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | ||
Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit) | Update 4 | ||
Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit) | Update 9 |
ArcGIS Web Adaptor
ArcGIS Web Adaptor (IIS)
サポート環境 | |||
---|---|---|---|
アプリケーション / Web サーバー | オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | |
IIS 10 | Windows Server 2016 ・Standard ・Datacenter |
バージョン 1607 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | |
Windows 10 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
バージョン 1803 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
IIS 8.5 | Windows Server 2012 R2 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | |
Windows 8.1 (64-bit) ・Professional ・Enterprise |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
IIS 8 | Windows Server 2012 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | |
IIS 7.5 | Windows Server 2008 R2 (64-bit) ・Standard ・Enterprise ・Datacenter |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | |
Windows 7 (64-bit) ・Professional ・Ultimate |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
オペレーティング システムの要件と制限 | |||
---|---|---|---|
64 ビット版オペレーティング システム | |||
特に指定がない限り、上記のオペレーティング システムの過去のアップデートと今後のアップデートまたはサービス パックはサポートされます。 | |||
マシン名にアンダースコア (_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、ArcGIS Server では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。 | |||
Windows 7 および Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): これらのオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。 |
インストール可能な最大インスタンス数 |
---|
1 台のマシンに最大 21 インスタンスの ArcGIS Web Adaptor をインストールできます。 22 インスタンス以上の ArcGIS Web Adaptor が必要となる場合は、別のマシンにインストールしてください。 以前のバージョンの ArcGIS Web Adaptor がインストールされている場合は、アンインストールする必要はありません。 例えば、ArcGIS 10.5.1 Web Adaptor を 5 インスタンスと、ArcGIS Web Adaptor 10.5 の 21 インスタンスを同一のマシンにインストールすることが可能です。 インスタンス数の最大値は同一バージョンのソフトウェアに適用されます。 |
Microsoft .NET Framework 要件 |
---|
ArcGIS Web Adaptor (IIS)のインストールには、Microsoft .NET Framework 4.5 以上が必要です。 |
IIS コンポーネント要件 |
---|
ArcGIS Web Adaptor は、 IIS のバージョン 7.5, 8.0, 8.5 および 10 をサポートします。 使用する IIS は、特定の IIS のコンポーネントが必要で、必要なコンポーネントがインストールされていない場合は、ArcGIS Web Adaptor をインストールすることができません。 すでに IIS がインストールされており、必要なコンポーネントがインストールされていない場合は、ArcGIS Web Adaptor のインストーラーが IIS コンポーネント要件を検知し、 必要なコンポーネントをインストールするためのダイアログが表示されます。(サイレント インストールを実行する場合は、手動で IIS のコンポーネントをインストールする必要があります。) 手動で IIS のコンポーネントをインストールする場合は、以下のヘルプをご参照ください。 |
ArcGIS Web Adaptor (Java)
ArcGIS Web Adaptor (Java) | |||
---|---|---|---|
アプリケーション / Web サーバー | オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | |
Tomcat 7.0.82, 8.0.47, 8.5.23 | Windows Server 2016 ・Standard ・Datacenter |
バージョン 1607 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | |
Windows Server 2012 R2 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2012 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2008 R2 (64-bit) ・Standard ・Enterprise ・Datacenter |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Red Hat Enterprise Linux 7 (64-bit)* | Update 4 | ||
Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit)* | Update 9 | ||
オペレーティング システムの要件と制限 | |||
64 ビット版オペレーティング システム | |||
特に指定がない限り、上記のオペレーティング システムの過去のアップデートと今後のアップデートまたはサービス パックはサポートされます。 | |||
マシン名にアンダースコア (_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、ArcGIS Server では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。 | |||
Windows 7 および Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): これらのオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。 | |||
Tomcat 要件と制限 | |||
Portal for ArcGIS および ArcGIS Server を ArcGIS Web Adaptor (Java) と連携する場合、バージョン 7.0.82, 8.0.47 または 8.5.23 以前の Tomcat の み正常に動作します。 | |||
Java 要件 | |||
Java 2 Standard Edition (J2SE) * サポートされる Java のバージョンは 8.x です。Java 6.x および 7.x はサポートされません。 |
データベース / ジオデータベース
SQL Server
Express Edition
DBMS バージョン | OS バージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|---|
Microsoft SQL Server |
ArcGIS 製品および SQL Server で |
![]() |
*1,*2,*9 |
Microsoft SQL Server 2014 (32-bit,64-bit) |
![]() |
*1,*2,*9 | |
Microsoft SQL Server 2016 (64-bit) |
![]() |
*2,*9 | |
Microsoft SQL Server 2017 (64-bit) |
![]() |
*2,*9 |
Standard / Enterprise Edition
DBMS バージョン | OS バージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|---|
Microsoft SQL Server |
ArcGIS 製品および SQL Server で
|
![]() |
*2,*9 |
Microsoft SQL Server 2014 (64-bit) |
![]() |
*2,*9 | |
Microsoft SQL server 2016 (64-bit) |
![]() |
*2,*9 | |
Microsoft SQL server 2017 (64-bit) |
![]() |
*2,*9 |
レベル | サポートレベル |
---|---|
![]() |
日本語環境のサポート |
![]() |
現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート) |
Azure SQL Database
DBMS バージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|
Microsoft Azure SQL Database 12 | ![]() |
*3 |
レベル | サポートレベル |
---|---|
![]() |
日本語環境のサポート |
![]() |
現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート) |
IBM Db2
Enterprise Server Edition
DBMS バージョン | OS バージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|---|
IBM Db2 V10.5 Fix Pack 5 (64-bit) |
ArcGIS 製品および Db2 で サポートされる OS |
![]() |
*4 |
IBM Db2 V11.1 (64-bit) | ![]() |
レベル | サポートレベル |
---|---|
![]() |
日本語環境のサポート |
![]() |
現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート) |
Oracle
Standard Edition One / Standard Edition / Enterprise Edition
DBMS バージョン | OS バージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|---|
Oracle 11g 11.2.0.4 (64-bit) |
Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*9 |
Oracle Linux Server 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*6,*9 | |
Windows Server 2008 R2 Standard, Enterprise (64-bit) |
![]() |
*5,*9 | |
Windows Server 2012 Standard, Datacenter (64-bit) |
![]() |
*5,*9 | |
Windows Server 2012 R2 Standard, Datacenter (64-bit) |
![]() |
*5,*9 | |
Oracle 12c 12.1.0.2 (64-bit) |
Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*7,*9 |
Oracle Linux Server 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*6,*7,*9 | |
Red Hat Enterprise Linux 7 (64-bit) |
![]() |
*5,*7,*9 | |
Oracle Linux Server 7 (64-bit) | ![]() |
*5,*6,*7,*9 | |
Windows Server 2008 R2 Standard, Enterprise, Datacenter SP1 (64-bit) | ![]() |
*5,*7,*9 | |
Windows Server 2012 Standard, Datacenter (64-bit) | ![]() |
*5,*7,*9 | |
Windows Server 2012 R2 Standard, Datacenter (64-bit) |
![]() |
*5,*7,*9 | |
Oracle 12c 12.2.0.1 (64-bit) |
Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*7,*9 |
Oracle Linux Server 6 (64-bit) | ![]() |
*5,*6,*7,*9 | |
Red Hat Enterprise Linux 7 (64-bit) |
![]() |
*5,*7,*9 | |
Oracle Linux Server 7 (64-bit) | ![]() |
*5,*6,*7,*9 | |
Windows Server 2012 Standard, Datacenter (64-bit) | ![]() |
*5,*7,*9 | |
Windows Server 2012 R2 Standard, Datacenter (64-bit) |
![]() |
*5,*7,*9 | |
Windows Server 2016 Standard and Datacenter |
![]() |
*5,*7,*9 |
レベル | サポートレベル |
---|---|
![]() |
日本語環境のサポート |
![]() |
現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート) |
PostgreSQL
DBMS バージョン | OSバージョン | サポート レベル |
備考 |
---|---|---|---|
検証を実施した最新のアップデートまたはサービスパック | |||
PostgreSQL 9.5.12 (64-bit) PostGIS 2.2 |
Windows
Linux
|
![]() |
*6,*8,*9 |
PostgreSQL 9.6.8 (64-bit) PostGIS 2.3 |
![]() |
*6,*8,*9 | |
PostgreSQL 10.3 (64-bit) PostGIS 2.4 |
![]() |
*6,*8,*9 |
レベル | サポートレベル |
---|---|
![]() |
日本語環境のサポート |
![]() |
現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート) |
上位パッチの適用について
米国 Esri 社では OS および DBMS の基準レベル・バージョンを決定して、ソフトウェアの開発および動作認定を行っています。必要であれば、上記動作環境表に記載されているバージョンよりも上位の OS および DBMS のパッチを適用していただいて構いませんが、上記動作環境表では推奨および認定テスト済みのバージョンを示しています 。 米国 Esri 社が正式に認定テストを行っていない後続のパッチが OS および DBMS ベンダーからリリースされる場合がありますが、このパッチを適用する場合には、事前 にデータベースのバックアップを取得しておくことをお奨めいたします。また、パッチ適用により障害が発生した場合には、パッチ適用前の状態に復旧してください。
ArcGIS クライアント製品のライセンスについて
接続先のデータベースにジオデータベースの作成およびデータの作成、編集に必要なクライアント製品につきましては FAQ 「ArcGIS 10.1 以降でマルチユーザー (ArcSDE) ジオデータベースを使用するのに必要な製品は何ですか?」をご参照ください。
備考
No. | 内容 |
---|---|
*1 | 32-bit の SQL Server は、Database Server (Desktop) のジオデータベースでのみ使用可能です。 |
*2 |
接続先のバージョン によってサポートされる SQL Server クライアントが異なります。
|
*3 | ジオデータベースとして使用する場合、照合順序は「SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS」に固定されます。 |
*4 | Db2 の対応については別途お問い合わせください。 |
*5 | Oracle Text コンポーネントがインストールされている必要があります。 |
*6 | CentOS、Oracle Linux の使用もサポートされます。ただし、CentOS、Oracle Linux で発生した問題への対応は、対応するバージョンの Red Hat Enterprise Linux で再現できるものに限られます。 |
*7 | Oracle 12c の新しいマルチテナント アーキテクチャ オプションは、多数のプラガブル データベースを保持できるコンテナー データベースで構成され、プラガブル データベース レベルでサポートされます。ArcGIS は、Oracle 11g R2 でサポートされている機能と同じ機能を、プラガブル データベースでサポートしています。 |
*8 | PostGIS ジオグラフィ型を使用する場合は、PostgreSQL 9.6.8 以上および PostGIS 2.3 以上が必要です。 |
*9 | ブランチ バージョニングは国内ではサポートしておりません。 ブランチ バージョニングを使用する場合は、Oracle 12.1.0.2、PostgreSQL 9.5.3 以上が必要です。 |
Portal for ArcGIS
Portal for ArcGIS(Windows)
オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック |
---|---|
Windows Server 2016 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
バージョン 1607 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
Windows Server 2012 R2 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 |
Windows Server 2012 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 |
Windows Server 2008 R2 (64-bit) ・Standard ・Enterprise ・Datacenter |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
Windows 10 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
バージョン 1803 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
Windows 8.1 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
2018年5月8日公開のパッチ適用 |
Windows 7 (64-bit) ・Professional ・Enterprise ・Ultimate |
SP 1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
オペレーティング システムの要件と制限 | |||
---|---|---|---|
64 ビット版オペレーティング システム | |||
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、 Portal for ArcGIS では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。 |
|||
Portal for ArcGIS は、Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributables (x86 および x64) を必要とします。 Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable がまだインストールされていない場合、setup.exe を実行すると setup.msi が起動される前にインストールされます。 Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable (x86 および x64) がまだインストールされていない場合、Setup.msi は Portal for ArcGIS のインストールを行いません。 | |||
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの Portal for ArcGIS のインストールはサポートされません。 | |||
Windows 7 および Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): このオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。 |
ハードウェア要件 | |||
---|---|---|---|
CPU | 同時アクセス 100 ユーザーあたり 4 コア | ||
メモリー | 8GB 以上 | ||
ディスク容量 | 10GB | ||
備考 |
|
ファイアウォールの設定 | |||
---|---|---|---|
Portal for ArcGIS の動作には、インターネットまたはイントラネット上の複数のポートを使用します。使用されるポートの詳細については、「Portal for ArcGIS で使用されるポート」をご参照ください。 |
ArcGIS Web Adaptor | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Web Adaptor は、Portal for ArcGIS の動作に必要なコンポーネントです。ArcGIS Web Adaptor は、既存の Web サーバーに配置され、Web サーバーと Portal for ArcGIS を連携する機能を提供します。Portal for ArcGIS を、ArcGIS Web Adaptor を使用せずに運用することはできません。 ArcGIS Web Adaptor と Portal for ArcGIS を連携する場合、ArcGIS Web Adaptor が使用可能なポートは 80 と 443 のみとなります。それ以外のポートの使用については、「ポータルの ArcGIS Web Adaptor に対するデフォルト以外のポートの使用」をご参照ください。 |
SSL 証明書 | |||
---|---|---|---|
Portal for ArcGIS の運用には、SSL 証明書を使用した HTTPS/SSL 通信が必要です。 Portal for ArcGIS はインストール後に素早く動作確認を可能にするため、あらかじめ構成された自己署名 SSL 証明書が含まれます。ただし、ほとんどの場合、ArcGIS Enterprise を使用する組織は、信頼できる認証局(CA)から SSL 証明書を取得し使用する必要があります。SSL 証明書は、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書が利用できます。 ArcGIS Server および ArcGIS Web Adaptor を含む Portal for ArcGIS の運用に必要となるすべてのコンポーネントは、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書を使用して構成することを推奨します。 |
DNS と FQDN に関する要件 | |||
---|---|---|---|
Portal for ArcGIS を構築する場合、Portal for ArcGIS をインストールしたマシンに完全修飾ドメイン名(FQDN)設定する必要があります。 また、FQDN を使用して Portal for ArcGIS と通信が行えるように、ドメイン ネーム システム(DNS)等に FQDN のエントリーを追加する必要があります。 同様に、ArcGIS Server を Portal for ArcGIS とフェデレートする場合は、ArcGIS Server サイトの FQDN を DNS 等に追加することを推奨します。 Portal for ArcGIS にフレンドリ名(例えば、portal.domain.com の代わりに friendly.domain.com を使用)を使用する必要がある場合は、DNS にフレンドリ名を 設定す ることができます。特定のマシン名やフレンドリ名を設定する場合は、ソフトウェアをインストールする前に設定してください。Portal for ArcGIS 構築後に フレンドリ名 の設定を行った場合、Portal for ArcGIS に追加されている既存のアイテムはフレンドリ名が使われない情報でアイテムが登録されているため)が使用できなくなります。 その場合は、手動でアイテムを登録しなおす必要があります。 |
外部アクセス | |||
---|---|---|---|
ArcGIS Online で公開されているベースマップやデータなど Esri が提供しているサービスに Portal for ArcGIS が接続する場合、Portal for ArcGIS が インストールされているマシンがインターネットに接続可能である必要があります。インターネットに接続できない環境で Portal for ArcGIS を使用する場合は、Portal for ArcGIS がアクセス可能なベースマップ等にアクセスするように設定をする必要があります。インターネット接続のない環境での Portal for ArcGIS の利用につきまして は、「オフラインでの配置構成」をご参照ください。 |
ブラウザー | |||
---|---|---|---|
Microsoft Internet Explorer 11
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Microsoft Edge | |||
Mozilla Firefox | |||
Google Chrome | |||
Safari | |||
iOS Safari | |||
Android ブラウザー | |||
Chrome for Android |
シーン ビューアーについて
シーン ビューアーは、WebGL をサポートしているデスクトップ Web ブラウザーで使用できます (WebGL は、3D グラフィックスを描画するための Web の標準技術です)。シーン ビューアを操作するには、ブラウザーおよびコンピューター ハードウェアがScene Viewerの要件を満たしている必要があります。
お使いのブラウザーで WebGL が有効になっているかテストするには、get.webgl.org(外部サイト) を開きます。WebGL 関連の問題のトラブルシューティングについては、「WebGL のトラブルシューティン グ」(外部サイト)をご参照ください。WebGL は各ブラウザー バージョンごとに、シーン ビューアーが最適なパフォーマンスを得るための更新が適用されるため、ブラウザーが常に最新の状態であることを確認してください。
シーン ビューアーは以下のブラウザーをサポートします。
ブラウザー | 備考 | ||
---|---|---|---|
Internet Explorer 11 |
|
||
Microsoft Edge | WebGL の実装は、メモリ使用量の多いアプリケーション向けに最適化されていないため、シーン ビューアーで特定のシーンを開くときに動作が不安定になる可能性があります。 | ||
Mozilla Firefox | |||
Google Chrome | |||
Safari 9 以上 | WebGL の実装は、メモリ使用量の多いアプリケーション向けに最適化されていないため、シーン ビューアーで特定のシーンを開くときに動作が不安定になる可能性があります。 | ||
パフォーマンスが低下した場合、ブラウザーを一度閉じてメモリを解放してから、再度読み込みなおしてください。 また、ブラウザーでの表示パフォーマンスについては、別途調整することができます。 |
その他の WebGL の要件 | |||
---|---|---|---|
|
|||
お使いのコンピューターが、これらの要件を満たしているかどうかは、www.webglreport.com(外部サイト)で確認できます。 |
お使いのコンピューターが、最低 2 GB のシステム メモリと、WebGL をサポートする 1 GB 以上のメモリの グラフィック カードを搭載している必要があります。システム メモリ を 4 GB 以上搭載することをお勧めします。
また多くのメモリを必要とするシーンを操作する場合、システム メモリ 4 GB 以上が推奨されます。
グラフィック カード要件 | |||
---|---|---|---|
|
グラフィック カードに関するノート | |||
---|---|---|---|
グラフィック カードは、1GB 以上のメモリーを搭載し、OpenGL 3.0 (Shader Model 4.0) をサポートしている必要があります。また、一部のシステムでは、統合されたグラフィック カードおよび専用グラフィック カードを自動的に切り替えて、3D グラフィックをレンダリングすることができます。シーン ビューアーは、専用のグラフィック カードを使用した場合に最高の性能を発揮します。そのため、グラフィック カードのドライバー設定で、Web ブラウザーのアプリケーションごとの設定が専用のグラフィック カードに設定されていることを確認してください。設定されていない場合は、一部のポイントのシンボルやラベルが正しく表示されない可能性があります。 |
Portal for ArcGIS(Linux)*
オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | ||
---|---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux Server 7 | Update 5 |
||
Red Hat Enterprise Linux Server 6 | Update 9 |
||
* Linux 対応については別途お問い合わせください。 |
ArcGIS Data Store
Portal for ArcGIS でホスト フィーチャ レイヤー(軽量でよりスケーラブルなフィーチャ レイヤー)を公開するために必要なコンポーネントです。ArcGIS Data Store の内部データ ベースで、ホスト フィーチャ レイヤーのデータを管理します。
Portal for ArcGIS にフェデレートされた ArcGIS Server に ArcGIS Data Store を登録して、ホスティング サーバーとして構成することで、Portal for ArcGIS でホスト フィーチャ レイヤーを公開することができるようになります。
ArcGIS Data Store(Windows)
ArcGIS Data Store(Windows) | |||
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オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | ||
Windows Server 2016 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
バージョン 1607 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows Server 2012 R2 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2012 (64-bit) ・Standard ・Datacenter |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows Server 2008 R2 (64-bit) ・Standard ・Enterprise ・Datacenter |
SP1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows 10 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
バージョン 1803 (2018年5月8日公開のパッチ適用) | ||
Windows 8.1 (64-bit) ・Pro ・Enterprise |
2018年5月8日公開のパッチ適用 | ||
Windows 7 (64-bit) ・Professional ・Enterprise ・Ultimate |
SP 1 (2018年5月8日公開のパッチ適用) |
オペレーティング システムの要件と制限 | |||
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64 ビット版オペレーティング システム | |||
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、 ArcGIS Data Store では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。 |
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ArcGIS Data Store は、Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributables (x86 および x64) を必要とします。 Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable がまだインストールされていない場合、setup.exe を実行すると setup.msi が起動される前にインストールされます。 Microsoft Visual C++ 2017 (アップデート 5 以降) Redistributable (x86 および x64) がまだインストールされていない場合、Setup.msi は ArcGIS Data Store のインストールを行いません。 | |||
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの ArcGIS Data Store のインストールはサポートされません。 | |||
Windows 7 および Windows 8.1、Windows 10 (64-bit): このオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。 |
ディスク容量 | |||
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ArcGIS Data Store のインストールと構成を行いには、システム ドライブのハードディスクに最低 11GB の空き容量が必要です。 この容量は、インストールや格納するデータ、バックアップの容量を考慮しておりません。 ArcGIS Data Store をインストールするマシンに必要なディスク容量を計算するには、以下の点を考慮してください。
* 高可用性と信頼されるバックアップ ポリシーにより、2.5GB の空き容量を確保します。 |
メモリ要件 | |||
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以下のように、構成した ArcGIS Data Store の種類によって、必要な最小メモリが異なります。 ArcGIS Data Store をインストールするマシンに必要なディスク容量を計算するには、以下の点を考慮してください。
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ファイアウォールの設定 | |||
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ArcGIS Data Store は、ArcGIS Enterprise の構成間で複数のポートを介して通信します。使用されるポートの詳細については、「 ArcGIS Data Store で使用されるポート 」をご参照ください。 |
ブラウザー | |||
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Firefox | |||
Google Chrome | |||
Internet Explorer 11 | |||
Microsoft Edge |
ArcGIS Data Store(Linux)*
オペレーティング システム | 検証を実施した最新のアップデートまたはサービス パック | ||
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Red Hat Enterprise Linux Server 7 | Update 5 |
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Red Hat Enterprise Linux Server 6 | Update 9 |
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* Linux 対応については別途お問い合わせください。 |
ArcGIS GeoEvent Server
ArcGIS GeoEvent Server(Windows)
ArcGIS GeoEvent Server | |||
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ArcGIS GeoEvent Server は、ArcGIS Server の動作環境を満たしている必要があります。ArcGIS Server の動作環境の詳細については、「ArcGIS Enterprise 動作環境」をご参照ください。 | |||
ArcGIS GeoEvent Server には ArcGIS Enterprise または ArcGIS Enterprise Workgroup の Standard もしくは Advanced エディションが必要です。 |
追加のシステム要件と留意事項 | |||
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メモリ(RAM):8GB 以上の RAM(16GB 以上を推奨) | |||
Linux 環境での ArcGIS GeoEvent Server については国内サポート対象外となります。 | |||
Esri Gallery および GitHub で公開されている ArcGIS GeoEvent Server 向けのアイテムまたはコードにつきましては、国内サポート対象外となります。 | |||
GeoEvent Extension SDK については国内サポート対象外となります。 | |||
ArcGIS GeoEvent Server のシステムファイルが修正または変更された場合には、動作保証外およびサポート対象外とさせていただきますのであらかじめご了承ください。 |
ArcGIS GeoEvent Server が使用するポート | |||
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ArcGIS GeoEvent Server の動作には、インターネットまたはイントラネット上の複数のポートを使用します。使用されるポートの詳細については、「GeoEvent Server が使用するポート」をご参照ください。 |