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ArcGIS Enterprise

ArcGIS 10.4.1 for Server 動作環境

ArcGIS Server

ArcGIS Server(Windows)

ArcGIS Server (Windows)
オペレーティング システム 最小 OS バージョン 最大 OS バージョン
Windows Server 2012 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
Update: April 2014 (KB2919355)  
Windows Server 2012 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
   
Windows Server 2008 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Enterprise
  ・Datacenter
SP1  
Windows 10 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 8.1 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
Update: April 2014 (KB2919355)  
Windows 8 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 7 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
  ・Ultimate
SP 1  

オペレーティング システムの要件と制限
64 ビット版オペレーティング システム
Python 2.7 (64-bit): ArcGIS Server インストール時にインストールされます。
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。 Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、ArcGIS Server では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの ArcGIS Server のインストールはサポートされません。
Windows 7 および Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): これらのオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。

ハードウェア要件
運用環境でのハードウェアの最低要件は、お客様ごとにビジネス要件が異なるためリストしておりません。ハードウェアの最低要件は、お客様のパフォーマンスおよびスケーラビリティの要件に適したハードウェアとなります。お客様の要件に適したハードウェアを選択する場合は、System Design Strategies をご参照ください。

以下は、開発環境での参考要件です。このような要件の場合、開発環境では最低 4GB の RAM が必要です。
  • キャッシュ マップ サービス x2
  • ダイナミック マップ サービス x1
  • ジオコード サービス x1
  • ジオプロセシング サービス x1
  • ジオメトリ サービス x1
  • 印刷サービス x1
  • Microsoft SQL Server Express
  • ArcGIS Web Adaptor
*: ArcGIS GeoEvent Extension for Server を使用する場合は、最低 8 GB の RAM が必要です。

ディスク容量
ArcGIS for Server をインストールするためには、ハードディスクに最低 5.5 GB の空き容量が必要です。また、その空き容量のうち合計で 350MB の空きスペースがシステム ドライブに必要です。

ポート
ArcGIS Server の動作には、インターネットまたはイントラネット上のポート 1098、4000~4004、6006、6080、6099、および 6443 を使用します。使用されるポートの詳細については、「ArcGIS Server で使用されるポート」をご参照ください。

SSL 証明書
ArcGIS Server はインストール後に素早く動作確認を可能にするため、あらかじめ構成された自己署名 SSL 証明書が含まれます。ただし、ほとんどの場合、ArcGIS Server を使用する組織は、信頼できる認証局(CA)から SSL 証明書を取得し使用する必要があります。SSL 証明書は、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書が利用できます。
ArcGIS Server と同様に、Portal for ArcGIS にもあらかじめ構成された自己証明書が含まれます。ArcGIS Server サイトを Portal for ArcGIS とフェデレートする場合は、信頼できる認証局から SSL 証明書を取得し Portal for ArcGIS で使用することを推奨します。
ArcGIS Server の SSL 証明書の設定やその他セキュリティについては、「安全な環境を構成するためのベスト プラクティス」をご参照ください。

DNS と FQDN に関する推奨事項
Portal for ArcGIS と ArcGIS for Server サイトをフェデレート(連携)する場合、ArcGIS Server サイトは完全修飾名(FQDN)が必要となります。この場合は、組織のドメイン ネーム サーバー(DNS)に各 ArcGIS Server サイトまはた各 ArcGIS Server マシンごとの完全修飾名(FQDN)を登録することを推奨いたします。

追加ソフトウェア
.NET Extension Support 機能を利用する場合は .NET Framework 4.5 以上が必要です。.NET Framework 4.5 以上がインストールされていない場合は、.NET Extension Support 機能をインストールすることはできません。
ArcGIS for Server は Microsoft Core XML Serivces(MSXML)6 が必要です。ArcGIS Server を GUI を使用してインストールする際に MSXML 6 がインストールされていない場合は、ArcGIS Server のインストーラーが自動的に MSXML 6 をインストールします。 ArcGIS Server をサイレント インストールする際に MSXML 6 がインストールされていない場合は、別途 MSXML 6 をインストールする必要があります。 MSXML 6 のインストーラーは <ArcGIS Server インストール ディレクトリ>\Support\MSXML6\64-bit\msxml6_x64.msi を使用してインストールしてください。
ジオプロセシング ツールを使用する場合、Python 2.7.10、Numerical Python 1.9.2、および、Matplotlib 1.4.3 が必要です。インストールされていない場合は、インストーラーが自動的にこれらのソフトウェアをインストールします。

管理用 Web アプリケーション (ArcGIS Server Manager) のブラウザー
Firefox 10 以上
Google Chrome 10 以上
Internet Explorer 9、10、および 11
Microsoft Edge

クラウド環境のサポート
ArcGIS for Server は、クラウド環境での動作をサポートします。ただし、クラウド環境で発生する問題が実機での環境で再現しない場合は、クラウド環境固有の問題として製品サポートの対象外となります。

また、ArcGIS for Server がインストール済みのマシン イメージ(AMI)を Amazon Web Services で提供しております。Amazon Web Service で提供している AMI を標準の Esri と OS のアップデート以上にカスタマイズしている場合は、製品サポートの対象外とさせて頂きます。

お知らせ
ArcGIS for Server の次期バージョンとなる ArcGIS Enterprise 10.5 では、日本語版の ArcGIS Enterprise 10.5 がインストールされた AMI は提供されません。Amazon Web Service 上で ArcGIS Enterprise 10.5 を利用する場合は、ArcGIS Enterprise 10.5 がサポートする動作環境に手動でインストールしてください。

仮想環境のサポート
ArcGIS for Server がサポートする動作環境を仮想環境で構築している場合、ArcGIS for Server の仮想環境上での運用はサポートされます。ただし、仮想環境でのみ発生する問題については、仮想環境固有の問題とし、製品サポートの対象外となります。

ArcGIS Server(Linux)

ArcGIS Server (Linux)
オペレーティング システム 備考
Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit) Update 2 までサポートしております。
Linux 対応については別途お問い合わせください。
Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit) Update 7 までサポートしております。
Linux 対応については別途お問い合わせください。

オペレーティング システムの要件と制限
ArcGIS Server は x86_64 (64-bit) アーキテクチャの CPU に対応した Linux x86_64 のリリースのみサポートの対象となります。
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。
ArcGIS Server を root ユーザーでインストールすることはできません。
OS (binary) が改変されていない環境のみサポートの対象となります。また、開発者向けのリリースや安定版以外のリリースはサポート対象外となります。
インストールを行う前にユーザーがファイル ハンドル リミットを 65535 に設定する必要があります。
インストールを行う前にユーザーがプロセス リミットを 1024 から 25059 に変更する必要があります。
Red Hat Enterprise Linux のパッチは、Red Hat から提供されており、且つ、最新の kernel/glibc のバージョンに変更が加えられていない場合のみサポート対象となります。

Red Hat Enterprise Linux 6 および 7 の次のパッケージが必要となります。

  • X Window System パッケージ グループ
  • Xvfb
  • fontconfig
  • freetype
  • libXfont
  • mesa-libGL
  • mesa-libGLU
  • gettext
Red Hat Enterprise Linux 6.4 を使用する場合は、xorg-x11-server パッチを適用する必要があります。詳細は以下のページをご参照ください。

ArcGIS Web Adaptor

ArcGIS Web Adaptor(IIS)

サポート環境
アプリケーション / Web サーバー オペレーティング システム 最小 OS バージョン 最大 OS バージョン
IIS 10 Windows 10 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
IIS 8.5 Windows Server 2012 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
Update:April 2014 (KB2919355)  
Windows 8.1 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
Update:April 2014 (KB2919355)  
IIS 8 Windows Server 2012 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
   
Windows 8 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
   
IIS 7.5 Windows Server 2008 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Enterprise
  ・Datacenter
SP 1  
Windows 7 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
  ・Ultimate
SP 1  

インストール可能な最大インスタンス数
1 台のマシンに最大 21 インスタンスの ArcGIS 10.4.1 Web Adaptor をインストールできます。 22 インスタンス以上の ArcGIS Web Adaptor が必要となる場合は、別のマシンにインストールしてください。

以前のバージョンの ArcGIS Web Adaptor がインストールされている場合は、アンインストールする必要はありません。 例えば、ArcGIS 10.3 Web Adaptor を 5 インスタンスと、ArcGIS 10.4.1 Web Adaptor を 21 インスタンスを同一のマシンにインストールすることが可能です。 インスタンス数の最大値は同一バージョンのソフトウェアに適用されます。

Microsoft .NET Framework 要件
ArcGIS Web Adaptor(IIS)のインストールには、Microsoft .NET Framework 4.5 が必要です。

Microsoft .NET Framework 要件
ArcGIS Web Adaptor は、 IIS のバージョン 7.5, 8.0, 8.5 および 10 をサポートします。 使用する IIS は、特定の IIS のコンポーネントが必要で、必要なコンポーネントがインストールされていない場合は、ArcGIS Web Adaptor のインストールすることができません。

すでに IIS がインストールされており、必要なコンポーネントがインストールされていない場合は、ArcGIS Web Adaptor のインストーラーが IIS コンポーネント要件を検知し、 必要なコンポーネントをインストールするためのダイアログが表示されます。(サイレント インストールを実行する場合は、手動で IIS のコンポーネントをインストールする必要があります。) 手動で IIS のコンポーネントをインストールする場合は、以下のヘルプをご参照ください。

ArcGIS Web Adaptor(Java)

ArcGIS Web Adaptor(Java)
アプリケーション / Web サーバー オペレーティング システム 最小 OS バージョン 最大 OS バージョン
Tomcat 7.0.65, 8.0.32 Windows Server 2012 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
Update (KB2919355)  
Windows Server 2012 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
   
Windows Server 2008 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Enterprise
  ・Datacenter
SP 1  
Red Hat Enterprise Linux 7 (64-bit)
Linux 対応については別途お問い合わせください。
  Update 2
Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit)
Linux 対応については別途お問い合わせください。
  Update 7
Tomcat 要件と制限
Portal for ArcGIS および ArcGIS Server を ArcGIS Web Adaptor (Java) と連携する場合、バージョン 7.0.72, 8.0.38 または 8.5.6 以前の Tomcat のみ正常に動作します。
Java 要件
Java 2 Standard Edition (J2SE)
* サポートされる J2SE のバージョンは 7.x と 8.x です。

データベース / ジオデータベース

SQL Server

Express Edition

DBMS バージョン OS バージョン サポート
レベル
備考

Microsoft SQL Server
2012 SP1 (32-bit,64-bit)

ArcGIS 製品および SQL Server で
サポートされる OS

tablecheck *1
Microsoft SQL Server
2014 (32-bit,64-bit)
tablecheck *1
Microsoft SQL Server
2016 (64-bit)
tablecheck *2

Standard / Enterprise Edition

DBMS バージョン OS バージョン サポート
レベル
備考

Microsoft SQL Server
2012 SP1 (64-bit)

ArcGIS 製品および SQL Server で
サポートされる OS

ST_Raster を使用する場合は、
ArcGIS for Server でサポートされる OS

tablecheck  
Microsoft SQL Server
2014 (64-bit)
tablecheck  
Microsoft SQL server
2016 (64-bit)
tablecheck *2

レベル サポートレベル
tablecheck 日本語環境のサポート
notsupported 現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート)

IBM DB2

Enterprise Server Edition

DBMS バージョン OS バージョン サポート
レベル
備考
IBM DB2 V10.1
Fixpack 2 (64-bit)
ArcGIS 製品および DB2 で
サポートされる OS
notsupported *3
IBM DB2 V10.5
Fix Pack 5 (64-bit)
notsupported

*3

IBM DB2 V11.1 (64-bit) notsupported

*3

レベル サポートレベル
tablecheck 日本語環境のサポート
notsupported 現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート)

Oracle

Standard Edition One / Standard Edition / Enterprise Edition

DBMS バージョン OS バージョン サポート
レベル
備考
Oracle 11g
11.2.0.4 (64-bit)
Red Hat Enterprise Linux
AS/ES 6
(64-bit)
tablecheck *4
Oracle Linux Server 6 (64-bit) tablecheck *4,*5

Windows Server 2008 R2
Standard, Enterprise,
Datacenter
(64-bit)

tablecheck *4

Windows Server 2012
Standard, Datacenter
(64-bit)

tablecheck *4
Oracle 12c
12.1.0.2 (64-bit)


Red Hat Enterprise Linux
AS/ES 6 (64-bit)
tablecheck *4
Oracle Linux Server 6 (64-bit) tablecheck *4,*5

Red Hat Enterprise Linux
AS/ES 7 (64-bit)

tablecheck *4
Windows Server 2008 R2
Standard, Enterprise,
Datacenter (64-bit)
tablecheck *4
Windows Server 2012
Standard, Datacenter (64-bit)
tablecheck *4

Windows Server 2012 R2
Standard, Datacenter (64-bit)

tablecheck *4

レベル サポートレベル
tablecheck 日本語環境のサポート
notsupported 現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート)

PostgreSQL

DBMS バージョン OS バージョン サポート
レベル
備考
PostgreSQL
9.2.14 (64-bit)
PostGIS 2.1

Windows
ArcGIS for Server および PostgreSQL で
サポートされる Windows OS

Linux

  • Red Hat Enterprise Linux
    Server 5.7 (64-bit)
  • Red Hat Enterprise Linux
    Server 6 (64-bit)
  • Red Hat Enterprise Linux
    Server 7 (64-bit)
tablecheck *6,*7,*8,*9
PostgreSQL
9.3.10 (64-bit)
PostGIS 2.2
tablecheck *6,*7,*8
PostgreSQL
9.4.5 (64-bit)
PostGIS 2.2
tablecheck *6,*7,*8

レベル サポートレベル
tablecheck 日本語環境のサポート
notsupported 現在 ESRIジャパンによる認定テスト中(英語環境のみサポート)

上位パッチの適用について

米国 Esri 社では OS および DBMS の基準レベル・バージョンを決定して、ソフトウェアの開発および動作認定を行っています。必要であれば、上記動作環境表に記載されているバージョンよりも上位の OS および DBMS のパッチを適用していただいて構いませんが、上記動作環境表では推奨および認定テスト済みのバージョンを示しています。 米国 Esri 社が正式に認定テストを行っていない後続のパッチが OS および DBMS ベンダーからリリースされる場合がありますが、このパッチを適用する場合には、事前にデータベースのバックアップを取得しておくことをお奨めいたします。また、パッチ適用により障害が発生した場合には、パッチ適用前の状態に復旧してください。

ArcGIS クライアント製品のライセンスについて

接続先のデータベースにジオデータベースの作成およびデータの作成、編集に必要なクライアント製品につきましては FAQ 「ArcGIS 10.1 以降でマルチユーザー (ArcSDE) ジオデータベースを使用するのに必要な製品は何ですか?」をご参照ください。

備考

No. 内容
*1 32-bit の SQL Server は、Database Server (Desktop) のジオデータベースでのみ使用可能です。
*2 Microsoft ODBC Driver 13 for SQL Server は ArcGIS 10.4.1 のクライアントでのみサポートされます。ArcGIS 10.4 のクライアントをご使用の場合は Microsoft ODBC Driver 11 をご使用ください。
*3 DB2 の対応については別途お問い合わせください。
*4 Oracle Text コンポーネントがインストールされている必要があります。
*5 Oracle Linux で発生した問題への対応は、対応するバージョンの Red Hat Enterprise Linux で再現できるものに限られます。
*6 Red Hat Enterprise Linux Server 5.7 を使用する場合、libX11 パッチを適用してください。詳細につきましては Red Hat サポートページをご参照ください。
*7 CentOS、Oracle Linux の使用もサポートされます。ただし、CentOS、Oracle Linux で発生した問題への対応は、対応するバージョンの Red Hat Enterprise Linux で再現できるものに限られます。
*8 Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit) は、PostgreSQL 9.3.10 (64-bit) 以上のバージョンでのみサポートされます。
*9 ArcGIS 10.4.x が PostgreSQL 9.2.x をサポートする最後のバージョンです。

Portal for ArcGIS

Portal for ArcGIS(Windows)

Portal for ArcGIS (Windows)
オペレーティング システム 最小 OS バージョン 最大 OS バージョン
Windows Server 2012 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
Update:April 2014 (KB2919355)  
Windows Server 2012 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
   
Windows Server 2008 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Enterprise
  ・Datacenter
SP1  
Windows 10 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 8.1 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
Update: April 2014 (KB2919355)  
Windows 8 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 7 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
  ・Ultimate
SP 1  

オペレーティング システムの要件と制限
64 ビット版オペレーティング システム
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。
Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、Portal for ArcGIS では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの Portal for ArcGIS のインストールはサポートされません。
Windows 7 および Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 (64 ビット版): このオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。

ハードウェア要件
CPU 同時アクセス 100 ユーザーあたり 4 コア
メモリー 4 GB 以上
ディスク容量 3.2 GB 以上
備考
  • 上記のハードウェア要件は、一般的な利用想定での要件となります。利用条件によっては、上記以上のハードウェア要件が必要となる場合があります。
  • Portal for ArcGIS の基本インストールでは、3.2 GB 以上の空き容量が必要です。基本インストールとは別に、ユーザーが作成したコンテンツもすべてディスクに格納されますので、ユーザーがデータをアップロードする方法と作成する方法を十分に考慮し、それに応じて容量を割り当ててください。

ブラウザー
Microsoft Internet Explorer 9 以降(互換性ビューはサポートされていません)
Microsoft Edge
Mozilla Firefox (バージョン 10 以降)
Google Chrome (バージョン 10 以降)
Safari
iOS Safari
Android ブラウザー
Chrome for Android
ブラウザー制限
Internet Explorer 9
  • マップ ビューアーでストリーミング フィーチャ レイヤを表示できない
Internet Explorer 9、および、Safari
  • マイコンテンツの CSV アイテムをマップの Web レイヤーとして追加できない
Internet Explorer 9、10
  • ブラウザーの互換表示を使用している場合、「ライセンスの管理」の読み込みが正常に動作しない
  • シーン ビューアーを使用できない
Chrome および Safari
  • X-Frame-Options の ALLOW-FROM ヘッダーがされないため、ポータル サイトを表示視した場合にエラーが発生する場合がある

ファイアウォールの設定
Portal for ArcGIS の動作には、インターネットまたはイントラネット上の複数のポートを使用します。使用されるポートの詳細については、「Portal for ArcGIS で使用されるポート」をご参照ください。

ArcGIS Web Adaptor

ArcGIS Web Adaptor は、Portal for ArcGIS の動作に必要なコンポーネントです。ArcGIS Web Adaptor は、既存の Web サーバーに配置され、Web サーバーと Portal for ArcGIS を連携する機能を提供します。Portal for ArcGIS を、ArcGIS Web Adaptor を使用せずに運用することはできません。

ArcGIS Web Adaptor と Portal for ArcGIS を連携する場合、ArcGIS Web Adaptor が使用可能なポートは 80 と 443 のみとなります。それ以外のポートの使用はサポートされません。

SSL 証明書

Portal for ArcGIS の運用には、SSL 証明書を使用した HTTPS/SSL 通信が必要です。

Portal for ArcGIS はインストール後に素早く動作確認を可能にするため、あらかじめ構成された自己署名 SSL 証明書が含まれます。ただし、ほとんどの場合、ArcGIS for Server を使用する組織は、信頼できる認証局(CA)から SSL 証明書を取得し使用する必要があります。SSL 証明書は、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書が利用できます。

ArcGIS for Server および ArcGIS Web Adaptor を含む Portal for ArcGIS の運用に必要となるすべてのコンポーネントは、組織が発行するドメイン証明書または CA 署名証明書を使用して構成することを推奨します。

DNS と FQDN に関する要件
Portal for ArcGIS を構築する場合、Portal for ArcGIS をインストールしたマシンに完全修飾ドメイン名(FQDN)設定する必要があります。 また、FQDN を使用して Portal for ArcGIS と通信が行えるように、ドメイン ネーム システム(DNS)等に FQDN のエントリーを追加する必要があります。 同様に、ArcGIS Server を Portal for ArcGIS とフェデレートする場合は、ArcGIS Server サイトの FQDN を DNS 等に追加することを推奨します。

Portal for ArcGIS にフレンドリ名(例えば、portal.domain.com の代わりに friendly.domain.com を使用)を使用する必要がある場合は、 DNS にフレンドリ名を 設定することができます。特定のマシン名やフレンドリ名を設定する場合は、ソフトウェアをインストールする前に設定してください。Portal for ArcGIS 構築後に フレンドリ名の設定を行った場合、Portal for ArcGIS に追加されている既存のアイテムはフレンドリ名が使われない情報でアイテムが登録されているため)が使用できなくなります。 その場合は、手動でアイテムを登録しなおす必要があります。

外部アクセス
ArcGIS Online で公開されているベースマップやデータなど Esri が提供しているサービスに Portal for ArcGIS が接続する場合、Portal for ArcGIS がインストールされているマシンがインターネットに接続可能である必要があります。インターネットに接続できない環境で Portal for ArcGIS を使用する場合は、Portal for ArcGIS がアクセス可能なベースマップ等にアクセスするように設定をする必要があります。インターネット接続のない環境での Portal for ArcGIS の利用につきましては、「オフラインでの配置構成」をご参照ください。

Portal for ArcGIS(Linux)

ArcGIS for Server (Linux)
オペレーティング システム 備考
Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit) Update 2
Linux 対応については別途お問い合わせください。
Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit) Update 7
Linux 対応については別途お問い合わせください。

オペレーティング システムの要件と制限
ArcGIS for Server は x86_64(64-bit) アーキテクチャの CPU に対応した Linux x86_64 のリリースのみサポートの対象となります。
OS(binary) が改変されていない環境のみサポートの対象となります。また、開発者向けのリリースや安定版以外のリリースはサポート対象外となります。
インストールを行う前にユーザーがファイル ハンドル リミットを 65545 に設定する必要があります。
インストールを行う前にユーザーがプロセス リミットを 1024 から 25059 に変更する必要があります。
ext3 ファイル システムで作成可能なサブーは、32,000 個までの制限があります。ext3 を使用した場合、Portal for ArcGIS は 32,000 個以上のアイテムを作成できません。Portal for ArcGIS を使用する場合、インストール ディレクトリは、ext4 ファイル システムを使用することを推奨します。
Red Hat Enterprise Linux のパッチは、Red Hat から提供されており、且つ、最新の kernel/glibc のバージョンに変更が加えられていない場合のみサポート対象となります。
Red Hat Enterprise Linux 6 および 7 の次のパッケージが必要となります。
  • X Window System パッケージ グループ*
  • dos2unix
  • fontconfig
  • libpng
  • libSM

*GUI インストール

シーン ビュアー

シーン ビューアーは、WebGL をサポートしているデスクトップ Web ブラウザーで使用できます (WebGL は、3D グラフィックスを描画するための Web の標準技術です)。WebGL の使用はサポートしているグラフィック カードを使用している必要があります。グラフィック カードには最新のドライバーがインストールされていて、最低 512 MB のビデオ メモリが搭載されていることを確認してください。最高のパフォーマンスを得るには、Chrome または Firefox の最新バージョンを使用し、1 GB 以上のビデオ メモリを搭載したグラフィック カードを使用することをお勧めします。シーン ビューアーは、モバイル デバイスではサポートされていません。

ブラウザー要件

シーン ビューアーでは、WebGL をサポートするデスクトップ Web ブラウザーが必要です。一般的なデスクトップ ブラウザーの最新バージョンには、WebGL が組み込まれています。お使いのブラウザーで WebGL が有効になっているかテストするには、get.webgl.org(外部サイト) を開きます。WebGL 関連の問題のトラブルシューティングについては、「WebGL のトラブルシューティング」(外部サイト)をご参照ください。WebGL は各ブラウザー バージョンごとに、シーン ビューアーが最適なパフォーマンスを得るための更新が適用されるため、ブラウザーが常に最新の状態であることを確認してください。

シーン ビューアーは以下のブラウザーをサポートします。

  • Chrome
  • Firefox
  • Internet Explorer 11*
  • Microsoft Edge*
  • Safari*

*このブラウザーでの WebGL の実装はメモリ使用量の多いアプリケーション向けに最適化されていないため、シーン ビューアーで特定のシーンを開くときに動作が不安定になる可能性があります。

以下は、各ブラウザーの注意点です。

ブラウザー別注意点
Internet Explorer 11
Internet Explorer (IE) 11 では WebGL が実験的に実装され、現在はシーン ビューアーの一部の機能がサポートされています。以前のバージョンの IE では WebGL がサポートされていないため、シーン ビューアーは動作しません。IE 11 の更新バージョンによっては、次の機能が正しく動作しないか、機能自体が存在しません。
  • IE 11(WebGL 0.91):サポートされません。
  • IE 11(WebGL 0.92):影なし。アンチエイリアスなし。Z バッファーの精度に関する問題により点滅する場合があります。
  • IE 11(WebGL 0.93):影の拡散なし。Z バッファーの精度に関する問題により点滅する場合があります。
  • IE 11(WebGL 0.94):影の拡散なし。Z バッファーの精度に関する問題により点滅する場合があります。

ハードウェア要件

お使いのコンピューターが、最低 2 GB のシステム メモリと、WebGL をサポートしているビデオ グラフィック カードを搭載している必要があります。システム メモリを 4 GB 以上搭載することをお勧めします。

最低 512 MB のビデオ メモリを搭載した、モバイル用でないグラフィック カードを使用している必要があります。最適なパフォーマンスを得るには、1 GB 以上のビデオ メモリを搭載したグラフィック カードを使用することをお勧めします (特に、大きなシーンやメモリの消費量が多いシーンを操作する場合)。モバイル用でないグラフィック カードは通常、モバイル用のグラフィック カード (m やモバイルと表記されています) より高いパフォーマンスを発揮します。WebGL の要件の詳細については、「WebGL のトラブルシューティング」(外部サイト)をご参照ください。

グラフィック カード要件
  • グラフィック カードは、OpenGL 3.0 (Shader Model 4.0) をサポートしている必要があります。
  • AMD/ATI: Radeon 3xxx 以上。
  • NVIDIA: GeForce 8xxx 以上、または GeForce 2xx 以上。
  • NVIDIA: OpenGL 3.0 以上をサポートする Quadro。
  • Intel: HD 3000 以上。
グラフィック カードに関するノート
一部のシステムでは、統合されたグラフィック カードおよび専用グラフィック カードを自動的に切り替えて、3D グラフィックをレンダリングすることができます。シーン ビューアーは、専用のグラフィック カードを使用した場合に最高の性能を発揮します。そのため、グラフィック カードのドライバー設定で、Web ブラウザーのアプリケーションごとの設定が専用のグラフィック カードに設定されていることを確認してください。設定されていない場合は、一部のポイントのシンボルやラベルが正しく表示されない可能性があります。

ArcGIS Data Store

ArcGIS Data Store は、Portal for ArcGIS に公開されるフィーチャ データを格納するためのアプリケーションです。フィーチャ データは ArcGIS Data Store 内部のデータベースに格納されます。それにより、Portal for ArcGIS は、軽量でよりスケーラブルなフィーチャ データ レイヤーを共有となります。ArcGIS Data Store の利用ためには、Portal for ArcGIS と ArcGIS Server がフェデレートされている必要があります。

ArcGIS Data Store(Windows)

ArcGIS Data Store(Windows)
オペレーティング システム 最小 OS バージョン 最大 OS バージョン
Windows Server 2012 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
Update:April 2014 (KB2919355)  
Windows Server 2012 (64-bit)
  ・Standard
  ・Datacenter
   
Windows Server 2008 R2 (64-bit)
  ・Standard
  ・Enterprise
  ・Datacenter
SP1  
Windows 10 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 8.1 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
Update: April 2014 (KB2919355)  
Windows 8 (64-bit)
  ・Pro
  ・Enterprise
   
Windows 7 (64-bit)
  ・Professional
  ・Enterprise
  ・Ultimate
SP 1  

オペレーティング システムの要件と制限
64 ビット版オペレーティング システム
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。いくつかの広く使用されているインターネット ホスト名の仕様では、アンダースコアは非標準と定められています。
Windows はマシン名にアンダースコアを使用することを許容しますが、他のサーバーやプラットフォームと対話する場合の障害の原因となる可能性があります。そのため、ArcGIS Data Store では、ホスト名にアンダースコアが含まれるサーバーへのインストールを行えません。
ドメイン コントローラーとなるサーバーへの ArcGIS Data Store のインストールはサポートされません。
Windows 7 および Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 (64-bit): このオペレーティング システムは検証とアプリケーションの開発の環境としてのみサポートされます。運用環境ではサポートされません。

ファイアウォールの設定
ArcGIS Data Store の動作には、Portal for ArcGIS と ArcGIS Server と通信を行うために以下のポートを使用します。
  • HTTPS ポート:2443
  • データベース ポート:ArcGIS Data Store で使用される PortgreSQL データベースのポート。(デフォルトは 9876)

 

ブラウザー
Firefox 10 以上
Google Chrome 10 以上
Internet Explorer 9 以上
Microsoft Edge

ArcGIS Data Store(Linux)

ArcGIS Data Store (Linux)
オペレーティング システム 備考
Red Hat Enterprise Linux Server 7 (64-bit) Linux 対応については別途お問い合わせください。
Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit) Linux 対応については別途お問い合わせください。

オペレーティング システムの要件と制限
ArcGIS for Server は x86_64(64-bit) アーキテクチャの CPU に対応した Linux x86_64 のリリースのみサポートの対象となります。
マシン名にアンダースコア(_)が含まれるマシンへのインストールはサポートされません。
ArcGIS Server を root ユーザーでインストールすることはできません。
OS(binary) が改変されていない環境のみサポートの対象となります。また、開発者向けのリリースや安定版以外のリリースはサポート対象外となります。
インストールを行う前にユーザーがファイル ハンドル リミットを 65545 に設定する必要があります。
インストールを行う前にユーザーがプロセス リミットを 1024 から 25059 に変更する必要があります。
ext3 ファイル システムで作成可能なサブフォルダーは、32,000 個までの制限があります。ext3 を使用した場合、Portal for ArcGIS は 32,000 個以上のアイテムを作成できません。Portal for ArcGIS を使用する場合、インストール ディレクトリは、ext4 ファイル システムを使用することを推奨します。
Red Hat Enterprise Linux のパッチは、Red Hat から提供されており、且つ、最新の kernel/glibc のバージョンに変更が加えられていない場合のみサポート対象となります。
Red Hat Enterprise Linux 6 の次のパッケージが必要となります。

・ X Window System パッケージ グループ
  ・ fontconfig
  ・ libpng
  ・ libSM

Red Hat Enterprise Linux 6.4 を使用する場合は、xorg-x11-server パッチを適用する必要があります。詳細は以下のページをご参照ください。

ArcGIS GeoEvent Extension for Server

ArcGIS GeoEvent Extension for Server(Windows)

ArcGIS GeoEvent Extension for Server
ArcGIS GeoEvent Extension for Server は、ArcGIS for Server の動作環境を満たしている必要があります。ArcGIS for Server の動作環境の詳細については、「ArcGIS 10.4.1 for Server 動作環境」をご参照ください。
ArcGIS GeoEvent Extension for Server には ArcGIS for Server Enterprise または Workgroup の Standard もしくは Advanced エディションが必要です。

追加のシステム要件と留意事項
メモリ(RAM):8GB 以上の RAM(16GB 以上を推奨)
Linux 環境での ArcGIS GeoEvent Extension for Server については国内サポート対象外となります。
Esri Gallery および GitHub で公開されている ArcGIS GeoEvent Extension for Server 向けのアイテムまたはコードにつきましては、国内サポート対象外となります。
GeoEvent Extension SDK については国内サポート対象外となります。
ArcGIS GeoEvent Extension for Server のシステムファイルが修正または変更された場合には、動作保証外およびサポート対象外とさせていただきますのであらかじめご了承ください。

ArcGIS GeoEvent Extension for Server が使用するポート
ArcGIS GeoEvent Extension for Server の動作には、インターネットまたはイントラネット上の複数のポートを使用します。使用されるポートの詳細については、「GeoEvent Extension が使用するポート」をご参照ください。
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