いくつかの改善や不具合修正により安定感と利便性を向上させたマイナー バージョンアップ。
ポリゴン形式でのシェープ エクスポート
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従来シェープのエクスポートはマルチパッチ 形式のみが可能でしたが、ポリゴン形式でのエクスポートも選択可能になり、出力データをArcGIS等で利用しやすくなりました。
座標系サポートの強化
- WKT メカニズムの改善によりさらに多くの座標系をサポートしました。また、カスタム座標系(例:WGS_1984_Transverse_Mercator Projection)もサポートされました。
機能改善と修正
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これらに加えてファイル ジオデータベースの読み込みや ArcGIS Online への共有の際の問題、プロシージャル ハンドルの操作性など、過去に報告された不具合や問題点が修正または改善されています。