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ArcGIS CityEngine

CityEngine 2020.1

主な新機能

USD のインポート

新しく追加された USD (Universal Scene Description) インポート機能は、CityEngine 2020.0 で導入されたエクスポート機能を補完します。 これにより、CGA ルールを使用して USD アセットを挿入したり、静的モデルやシェープをインポートしたりできます。CGA アセットと静的モデルの場合、「USD Preview Surface」シェーダーに基づくマテリアルが認識され、CGA PBR マテリアルに変換されます。

USD のインポート

Unreal へのエクスポート時の LOD

Unreal Datasmith エクスポーターは、CGA ルール属性によってドリブンされる詳細レベル(LOD)をサポートするようになりました。Redlands Redevelopment の例のように、CGA ルールが LOD をサポートしている場合、追加の手順なしで自動的に Unreal にエクスポートできるようになりました。Unreal で LOD を使用すると、レンダリング速度と品質を大幅に向上させることができます。

Unreal へのエクスポート時の LOD

フットプリントの描画の改良

精密な描画を容易にするためのツールオプションを追加しました。Offset Shapes と Polygonal Street Creation ツールでは、数値を適用して距離を設定できるようになりました。また、Push Pull ツールでは、スナップの有効・無効を切り替えることができるようになりました。 CityEngine 2020.1 では、シェープの分割やスナップの機能も改善されており、より快適な描画が可能になりました。まず、Polygonal Street Creation 作成ツールに、シェープやガイドに対して垂直にスナップできるターゲットを追加しました。また、Push Pull ツールでは、ガイドにスナップして他の建物に押し出しを正確に合わせることができるようになりました。最後に、Measurement ツールはエッジやガイドに垂直にスナップするので、三角形やその他の長方形以外の形状の計測がよりスムーズになりました。

フットプリントの描画の改良

ArcGIS Urban との統合性の向上

最新の ArcGIS Urban ルールのサポートを追加し、これには Building Type、Alignment、および Skyplane 属性のサポートが含まれます。さらに、ワークスペースで利用可能な最新の ArcGIS Urban ルールをインポート データに自動的に割り当てることで、インポート作業を簡素化しました。最後に、既定のベースマップに加えて衛星地図画像がダウンロードされ、Inspector を使用してマップを切り替えることができます。

ArcGIS Urban との統合性の向上

CSV データを取扱うための CGA チュートリアル

新しいチュートリアルでは、CGA から CSV データをインポートする方法や、配列を取扱う方法を紹介しています。また、CGA Editor でのコード閲覧や RPK 作成の操作性も改善されています。

CSV データを取扱うための CGA チュートリア