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第8回 GIS コミュニティフォーラム

ソリューション ワークショップ

クラウドソリューションワークショップ
~2012年、そしてこれからのEsriクラウドGIS~

本ワークショップでは、昨年に引き続き、「クラウドコンピューティング」をGISの運用基盤として有効活用するための各種情報をお伝えしました。クラウドコンピューティング自体の最新情報として、クラウドサービスベンダーであるアマゾンデータサービスジャパン様、伊藤忠テクノソリューションズ様、富士通様により、実際にクラウドを活用してコスト削減などを実現しているユーザの事例や、クラウド利用のメリット、クラウドサービスが今後どうなっていくのかについてご講演いただきました。次に弊社より、前述の各社クラウドサービスと連携できるEsriクラウドGIS「ArcGIS Online」の概要と、2012年中にリリース予定のArcGIS Online新サービスについてご紹介しました。

教育GISワークショップ「防災教育とGIS」

教育分野におけるGISの活用として「防災教育とGIS」をテーマに開催しました。今年が初めての開催でしたが約80名の方に参加して頂けました。今回は、兵庫県立姫路西高等学校、愛媛大学、兵庫県立大学から3名の方々がGISの人材育成について課題や今後の方策を語って頂きました。第2部では、大学展示の東京情報大学、東京農業大学、酪農学園大学の各代表者に研究室の紹介をしてもらい日頃の成果を発表してもらいました。

生物多様性・コンサベーションGISワークショップ

(参加者からのコメント)
本ワークショップも今回で4回目の開催となり大盛況でした。国、NPO、企業など様々な立場からの生物多様性評価における取組が紹介され、着実に取組が進展している状況がわかりました。データや知見が徐々に利用できる形で蓄積され、評価手法の試みも進み、これらが政策に結びついていく可能性を感じることができました。今後は、これらの取組が社会に適用される事例が紹介されることを期待したいと思います。

seibutsu

第9回防衛プレナリーセッション

本セッションでは、米国Esri社から防衛・インテリジェンス 市場開発担当のMike Quin氏、テクニカルアドバイザーとしてCraig Pitman氏を招き、「Maritime GIS」をキーワードに海洋防衛における様々なプラットフォーム下でのGIS活用方法を、デモンストレーションを交えてご紹介いたしました。

モバイルGISソリューションワークショップ:モバイルで広がるGISの活動領域

EsriのモバイルGIS「ArcGIS for Smartphones」は、日本でも爆発的な勢いで普及度が高まっているスマートフォンやタブレットデバイスに対応した製品です。本ワークショップでは、実際にどのような業務で、どのような形で「スマートフォンGIS」が活用されているのかをお伝えすることを主なテーマとして展開し、多くのお客様のご参加をいただきました。まずは開発事例としてデンソーアイティーラボラトリ様から、現時点で最も先進的なスマートフォンOSであるWindows Phone上で、ArcGIS APIを用いたアプリケーション開発の内容をご紹介いただき、次期Windows OSであるWindows 8も視野に入れた「Metro Style UI」の利点についてもお話いただきました。そして、モバイルGIS活用事例としては、社団法人漁業情報サービスセンター様によるiPhoneアプリ活用事例、株式会社エネルギア・コミュニケーションズ様によるAndroidアプリ活用事例をそれぞれご紹介し、さらにArcGIS for Smartphonesの標準アプリでの業務支援ソリューションや、ArcGIS for Smartphones APIの応用例として「オフライン環境でも地図閲覧やデータ入力が可能なモバイルアプリケーション」をご紹介しました。

防災GISセッション~巨大災害とどう向き合うか~

今年の防災ソリューションセッションでは、「巨大災害とどう向き合うか」というテーマを掲げ、実際の災害対応現場の最前線で活躍する方々をお招きし、会場を埋め尽くした聴講者と共に熱い議論が交わされました。東京都総合防災部様からは、首都直下地震に備える都の取り組みについてご説明がありました。また、京都大学様、新潟大学様と企業による研究チームからは、GISを活用した被災者生活再建支援システムのデモンストレーションが披露され、豊島区防災課様からは、本システムを利用した実証実験の報告がなされました。岩手県総合防災室様は、東日本大震災における県の対応と教訓が報告され、宮古市被災者支援室からは、GISをベースとした被災者台帳の活用の状況が説明されました。最後に新潟大学田村教授をモデレータとし、各講演者の方々をパネラーとしたパネルディスカッションが行われ、これからの防災システムについての貴重なご意見が交わされました。

bousai  

再生可能エネルギーとGIS

再生可能エネルギーのワークショップは、今年で3回目となりましたが、参加者も年々増加しており、本分野での注目が増えていることを実感しました。今回のワークショップでは、産官学で活躍する3名の講演者から、再生可能エネルギーやスマートシティ分野でのGISの活用方法や考察をお話頂きました。技術的な視点だけにとどまらず、経済的、行政的な視点で、再生可能エネルギーに関してのお話は、とても参考になり、会場の参加者も熱心にメモを取られていました。

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