トレーニング・イベント

イベント

第4回 GISコミュニティフォーラム in 中部

プログラム

日程:10月14日(金) 10:30~17:30(受付開始 10時)
会場:ウインクあいち 12階 1203号室

10:30 –
12:00
テクニカルセッション (※Esri 製品をお使いの方向けの技術セミナーです。)

時系列データの可視化と解析

現在、さまざま場面で時系列(時間軸を持つ)データが用いられるようになってきました。ArcGIS for Desktop には、時系列データを地図上に可視化できるさまざまな機能があります。本セッションでは、デモンストレーションを交えながら可視化からさらに一歩進んで解析についてもご紹介します。

効率的に図郭毎の地図を作成するヒントとコツ

ArcGIS で複数の地図を出力する場合、データ ドリブン ページを使用すると便利です。本セッションではデータ ドリブン ページを使う際の基本的な操作や、応用的な操作のヒントやコツをいくつかご紹介いたします。

13:30 –
13:50

ご挨拶

ESRIジャパン株式会社 代表取締役社長
正木 千陽
13:50 –
14:40
基調講演

しなやかな社会を創る防災情報共有システムのかたち

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 災害過程研究部門 副部門長
鈴木 進吾 氏

近年は自然災害だけでなく、CBRNE テロやサイバー攻撃など危機が多様化している。どのような原因であれ大規模な危機が発生すれば、組織をあげて対応しなければならない。対応の基礎となるのは関係者間の状況認識の統一である。
平成28年熊本地震では、防災科学技術研究所は全所的な取り組みとして、熊本県庁に置かれた国の現地災害対策本部で状況認識の統一を支援する活動を行ってきた。それを例として、災害時の効果的な情報共有のあり方を考える。

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主幹研究員  鈴木 進吾 氏
14:40 –
14:50
休憩(10分間)
14:50 –
16:30
ESRIジャパン発表 1

組織のプラットフォームとして ArcGIS を導入するメリットとは?

ArcGIS を組織のプラットフォームとして導入することにより、さまざまな用途に活用することができ、業務効率化や最適な意思決定に役立てることができます。本セッションでは、ArcGIS プラットフォームの業務での活用イメージや導入のメリットについてわかりやすくご紹介します。

 

ESRIジャパン発表 2

ArcGIS 新製品情報

ArcGIS では、さまざまなニーズに対応したアプリ(デスクトップ、Web ブラウザー、モバイル デバイス)がますます充実してきています。本セッションでは、Drone2Map for ArcGIS(ドローンで撮影した写真から GIS ですぐに使える 2D/3D データを作成できる写真測量アプリ)、Survey123 for ArcGIS(調査用の記入フォームや調査の集計結果を簡単に作成できる屋外調査用アプリ)などの新製品をご紹介します。

 

ESRIジャパン発表 3

ArcGIS Solutions ~ ソリューション テンプレートを利用する 5 つのメリット

新しく登場した「ArcGIS Solutions」は日々の業務にすぐ使えるマップやアプリなど各種ソリューション テンプレートを提供します。本セッションでは、ArcGIS Solutionsの概要およびソリューション テンプレートを利用することのメリットをご紹介します。

16:30 –
16:50

休憩(20分間)

16:50 –
17:30
事例発表

浜松市における災害対応GISについて

浜松市 消防局 消防総務課 財務グループ長
岡田 充弘 氏

浜松市では、市災害対策本部が各部・各区災害対策本部から報告される災害情報等を瞬時に把握、視覚的に情報分析するとともに、災害情報等を全庁的に共有するために「浜松市防災情報システムGIS」を導入しました。当時の導入経緯から、自治体が災害対応でGISに求める機能などを紹介します。

17:30 – 懇親会(有料)(会場:1207号室
参加者の皆様がゆっくりとご歓談いただける、懇親会を開催いたします。情報交換や交流の場として是非ご利用下さい。
※参加チケットは当日、受付にてお求め下さい。

※プログラムは予告なく変更となる場合があります。

 

本イベントは終了しました。

 

 

体験セミナー

2D & 3Dマップの作成を体験してみよう!

5月に東京六本木で開催したGISコミュニティフォーラムで好評でした体験型のセミナーです。
ArcGIS Pro は ArcGIS 10.3 for Desktop から新たに追加されたアプリケーションです。
本セミナーでは3Dマップの作成や2Dマップとの連携を体験していただきます。

時 間1回目 10:30 – 11:20
2回目 11:40 – 12:30
3回目 14:50 – 15:40
申し込み当日 10時から受付にてお申込みいただけます。
会 場1209号室

※プログラムは予告なく変更となる場合があります。

 

展示会場 10:00~17:30 (1208号室)

ESRIジャパン取扱い製品の展示を行います。

 

本イベントは終了しました。

 

開催概要

日時 10月14日(金)10:30 ~ 17:30 ( 17:30 より懇親会)
会場 ウインクあいち 12階
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 (JR名古屋駅 徒歩5分)
主催 ESRIジャパンユーザ会
参加費 無料・事前登録制
内容 基調講演、事例発表、テクニカルセッション、体験セミナー、ESRIジャパン製品展示、懇親会
詳細プログラムはこちら
後援

GITA-JAPAN
地方公共団体情報システム機構
一般社団法人 地理情報システム学会
デジタルアース日本学会
日本地図学会
一般社団法人 日本リモートセンシング学会
(50音順・申請中含む)

事務局 ESRIジャパンユーザ会事務局
TEL: 03‐3222-3941
FAX: 03‐3222-3946
e-mail:forum@esrij.com

 

本イベントは終了しました。