トレーニング・イベント

イベント

もっと使おう! ArcGIS セミナー 2019 広島会場

概要

日 時 2019 年 10 月 29 日(火)14:00 ~ 17:30 (13:30 受付開始)
会 場 TKPガーデンシティ広島 本館2階 アメジスト
会場へのアクセスはこちら
定 員 60 名 (お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
参加費 無料・事前登録制

※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮下さい。

 

本イベントは終了いたしました。

 

プログラム

時間
内容
14:00 ~ 15:20

テクニカルセッション

ArcGIS Pro 初心者のための座標系入門

あなたは世界測地系と日本測地系の違いや [投影法の定義] ツール と [投影変換] ツールの違いは分かりますか?沢山の用語や似たような用語がたくさん出てきて ArcGIS Pro 初心者にとってなんだか分かりにくいのが座標系です。ですが、精度の高いデータを作成するためには決して避けては通れないものです。このセッションでは、ArcGIS Pro 初心者が知っておくべき座標系の基本知識とArcGIS Pro での設定方法についてお話します。

GISユーザーのための現地調査アプリ「Collector for ArcGIS」の便利な使い方

Collector for ArcGIS はマップ上にデータを入力する形式の現地調査アプリです。GIS ユーザーの現場での業務を効率化する Collector アプリの基本操作から、知っていると便利な機能など、操作のヒントとコツをご紹介します。

15:20 ~ 15:35

休 憩

15:35 ~ 16:25

ArcGIS で実現!一歩進んだ 3 次元地理空間情報の活用

Society 5.0、i-Construction などの国家戦略を支える社会基盤として、3 次元地理空間情報は欠かせない要素となっています。GIS プラットフォーム「ArcGIS」は、3D 機能が近年さらに強化され、3D 地図表現から 3D データの作成・解析・共有までに対応した 3D GIS プラットフォームとしても高いポテンシャルを発揮します。本セッションでは、3D GIS の基礎から活用例(点群データやBIM/CIMなど)や最新動向まで、ArcGIS が提供する3D GIS の世界を余すことなくご紹介します。

16:25 ~ 16:55

事例発表

倉敷市の取り組み〜復旧から復興へ〜

高梁川東西用水組合 副管理者
原 孝吏 氏

平成 30 年 7 月豪雨において倉敷市災害対策本部では、発災から救急救命・被災状況調査・復旧復興活動に地理情報システムを活用しました。その GIS 活用方策について発災直後から時系列に沿った事例として報告します。特に、発災直後にドローン空撮による被災状況調査が浸水状況の迅速かつ的確な状況把握に繋がり、その後の被災住宅被害判定調査等に有効であったことを事例として紹介します。

16:55 ~ 17:30

個別相談会

ESRIジャパン取扱製品およびサービスに関するご相談やご質問について、ESRIジャパン スタッフがその場で承ります。

 

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