トレーニング・イベント

イベント

もっと使おう! ArcGIS セミナー 2018 高松会場

概要

日 時 2018 年 11 月 20 日(火)14 : 00 ~ 17 : 30 (13 : 30 受付開始)
会 場 サンポートホール高松 5階 54会議室
会場(階数・会議室)が変更となりました。
会場へのアクセスはこちら
定 員 60 名 (お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
参加費 無料・事前登録制

※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮下さい。

 

 

プログラム

時間
内容
14:00 ~ 15:20

テクニカルセッション

簡単 3 ステップ!調査票ベースの現地調査をモバイルで!~Survey123 for ArcGIS 基本編~

紙の調査票で現地調査を行っている方、業務を効率化しませんか? Survey123 for ArcGIS はモバイル端末で調査票形式の調査を実施できる現地調査用アプリです。本セッションでは、アプリをインストールせずブラウザーだけで簡単に調査票を作成、調査を実施、リアルタイムで結果を自動集計する流れをご紹介します。

ArcGIS Pro で CAD データを利用しよう!

所有している CAD データを GIS でもっと活用したいと思いませんか?本セッションでは、ArcGIS Pro で CAD データを活用するための方法をデモンストレーションを交えてご紹介します。

15:20 ~ 15:35

休 憩

15:35 ~ 16:25

ArcGIS で広がる新たな地理空間情報活用の可能性

近年、GIS で活用できる地理空間情報が急速に増えてきています。
IT( IoT、ビッグデータ)、測量(レーザー測量、屋内測位)、リモートセンシング(ドローン、衛星)、CAD(BIM/CIM)など、各分野での技術の発展に伴い多様化する地理空間情報を ArcGIS で可視化・分析・共有することによるメリットや今後の方向性について、活用シーンを交えながらご紹介します。

16:25 ~ 16:55

事例発表

航空写真と DEM から推定した東日本大震災の広域津波遡上高

(独立行政法人 国立高等専門学校機構) 香川高等専門学校 建設環境工学科 准教授
柳川 竜一 氏

大災害がひとたび発生すると,現地情報が入らないなか手探りでの災害初動対応を余儀なくされる。とりわけ津波の影響は広範囲にわたるため,可能な限り迅速且つ高精度を確保しつつ広域での状況把握が求められる。本件では,日本周辺で整備されている高解像度DEMと被災直後の航空写真を組み合わせ得られた津波遡上高の精度検証を行うとともに,現地踏査では把握が不可能な地域も含めた広域津波遡上高を推定する。

16:55 ~ 17:30

個別相談会

ESRIジャパン取扱製品およびサービスに関するご相談やご質問について、ESRIジャパン スタッフがその場で承ります。