ビジネスにおける地図の活用事例集
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PROFILE組織名:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー住所:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-5-2使用製品ArcGIS Business Analyst課題  ・営業テリトリーの不均等・販売店への新規顧客の増加導入効果  ・より細やかに営業テリトリーを再構築・店舗への新規顧客の流入の増加Case Studies Vol.13コマーシャル・オペレーションズ&ストラテジー本部バイスプレジデント 森村 純 氏アキュビュー®ストア表参道ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、使い捨てコンタクトレンズの輸入・販売を手掛けている会社である。これまでの営業テリトリーの不均等を是正するためにArcGIS Business Analystでテリトリーの再設計を行いリソースを最適化することに成功した。またパートナーショップに顧客を誘導するために、屋外広告の適正な配置の分析も行い、新規来客数の増加にも成功した。ジョンソン・エンド・ジョンソンは60か国以上で消費者向け製品、医療機器、医薬品などを取り扱う世界的な企業である。ビジョンケア カンパニーは、安全性に配慮したコンタクトレンズの装用を積極的に推進しており、定期的な眼科検診の重要性について啓発活動を行うほか、コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供を徹底するため、パートナーショップに対し、製品情報を提供するためのタブレット機材の提供やトレーニングなども行っている。■概要■背景営業テリトリーを再設計しリソースを最適化ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニー

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