ArcGIS 事例集 Vol.18
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プラットフォーム組織の業務を効率化するGISプラットフォーム「ArcGIS」高速・高機能かつ操作性に優れた次世代デスクトップGIS 本年も多くのArcGISユーザーの方々にご協力を賜り、「ArcGIS 事例集」第18集を発刊する運びとなりました。ここに厚く御礼申し上げます。 私たちの社会は、気候変動、人口問題、生物多様性の損失など、さまざまな課題に直面しており、持続可能な未来のためにこれらに真摯に向き合う必要があります。そしてその未来を実現するためには、私たちの意識を変革しなければなりません。それは未来に対して責任意識を持ち、今、行動することです。 本第18集は、「GIS - Creating a Sustainable Future」をテーマに、22のArcGIS活用事例をまとめました。ここにご紹介するさまざまなユーザーの皆様による地理的アプローチは、持続可能な社会、経済、環境の実現に貢献されています。これらの事例が皆様のお仕事の変革への気付きを与え、それが持続可能な未来の構築へ繋がっていくことを願っています。ESRIジャパン株式会社代表取締役会長兼社長正木 千陽プラットフォームとして導入することで、多様な地理情報を組織内で共有し、さまざまな業務における最適な意思決定や業務の効率化に役立てることができます。「GISプラットフォーム」マークが付いているページは、ArcGISを組織のGISプラットフォームとして導入し、さまざまな業務で活用されているユーザーの事例です。豊富なGIS機能(表現・解析・管理・編集等)に加えて、クラウドGISサービス「ArcGIS Online」と連携して利用することで、さまざまなシーンで活用することができます。「ArcGIS Pro」マークが付いているページは、ArcGIS Proを活用されているユーザーの事例です。ArcGISは、いつでもどこでもあらゆるデバイスからWeb上に共有されたマップを簡単に検索、閲覧、作成、管理できる環境を提供します。ArcGISを組織のGISArcGIS Proは、地理空間情報の効果的な活用を支援する最新のデスクトップGISです。ご 挨 拶

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