プラットフォームプラットフォームとして導入することで、多様な地理情報を組織内で共有し、さまざまな業務における最適な意思決定や業務の効率化に役立てることができます。「GISプラットフォーム」マークが付いているページは、ArcGISを組織のGISプラットフォームとして導入し、さまざまな業務で活用されているユーザーの事例です。ArcGISは、いつでもどこでもあらゆるデバイスからWeb上に共有されたマップを簡単に検索、閲覧、作成、管理できる環境を提供します。ArcGISを組織のGIS組織の業務を効率化するGISプラットフォーム「ArcGIS」「みなさんは将来どんな世界を見たいですか」きっと平和で公平で持続可能なより良い未来を思い描くことでしょう。しかし現実世界では、人間活動によってもたらされたさまざまな社会課題を抱えています。それに対して一人ひとりがいますぐ行動を起こし、周りのコミュニティと協調することで、持続可能で公平かつ豊かな未来を築くことができると私たちは信じています。そこで、本年も多くのArcGISユーザーの方々にご協力を賜り、「ArcGIS事例集」第20集を発刊する運びとなりました。ここに厚く御礼申し上げます。本第20集は、「GIS ‒ Creating the World You Want to See」をテーマに、22のArcGIS活用事例をまとめました。ここにご紹介するユーザーの皆様による地理的アプローチは、私たちの目指す理想の未来を形作るためのアイデアやインスピレーションを提供します。私たちのコミュニティにとって重要なこと、それが世界全体とどのようにつながり、関係しているのかを理解することで、より良い将来を共に創造できることを願っています。ESRIジャパン株式会社代表取締役会長兼社長正木 千陽ご 挨 拶
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