各種設定の変更〜Preference Editor

 

更新日 2004年10月01日
作成日 2004年08月02日
対応バージョン:IMAGINE(Windows) / LPS V8.7


Question:

各種設定を変更したいのですが。。。


Answer:

Preference Editorと基本知識:

ERDAS IMAGINE / LPSの各種設定の変更は Preference Editor を使用します。

Preference Editorダイアログを起動するには Icon Panel|Session|Preferences...を選択します。

ダイアログの左側のCategoryをクリックすると、それに応じた設定内容が右側に表示されます。

設定の変更を反映させるためには、設定変更の後、User Save、またはGlobal Saveボタンをクリックして、設定を保存した後、設定内容によってはIMAGINEを再起動する必要があります。(IMAGINEを再起動しなくても即適用される設定も存在します。)

設定の内容は、v8preference というテキストファイルで保存されます。拡張子はありません。

User SaveとGlobal Save:

設定の保存の方法には二通りあります。User SaveはPCのログインユーザ毎に設定を保存します。各ユーザごとに異なる設定を保存しておくことが可能です。Global SaveはPCを利用する全てのユーザに対して設定が適用されます。

Global Saveを行うにはAdministrator権限をもつユーザでログインしておく必要があります。Administrator権限がないユーザでGlobal Saveを行おうとした場合、下記のようなメッセージが表示され、保存することができません。

User Saveの設定と、Global Saveの設定が両方存在する場合は、User Saveの設定が適用されます。

v8preferenceファイルの保存場所:

User Saveのv8preferenceファイルとGlobal Saveのv8preferenceファイルの保存場所は異なります。プリファレンスの設定をデフォルトに戻したい場合は各 v8preferenceファイル を削除してください。

■User Save(ログインユーザの設定):
保存される場所
$HOME/.imagine870/v8preference
($HOMEはログインユーザのホームディレクトリです。通常はC:\Documents and Settings\<ユーザ名>\.imagine870\v8preference です。)

.imagine870の部分は使用するIMAGINEのバージョンごとに異なります。

■Global Save(そのPCのIMAGINEの設定。Administrator権限ユーザのみ変更可能):
保存される場所
<IMAGINE_HOME>/defaults/v8preference
(<IMAGINE_HOME>IMAGINEのインストールディレクトリです。通常はC:/Program Files/IMAGINE 8.7です。)

※v8preferenceをワードパット等で開くと変更内容を確認することが出来ます。


 

Preference の内容について:

ここからは、Preference Editorで設定可能な設定内容について解説します。 * マークがついているものは、よくご質問を受ける・変更を行うと便利な設定となっています。

※1 空白の設定に関しては今後継続して解説を掲載していきます。 ※2 下記表の説明文内の太字は設定値を示しています。

カテゴリ:

Image Files (General)

TIFF Image Files

User Interface & Session

Viewer

Annotation

LPS

Image Files (General)

Compute Pyramid Layers 自動的にピラミッドレイヤを作成
Pyramid Layers External 外部に*.rrdファイルとしてピラミッドレイヤを作成
Pyramid Layer Creation Profile ピラミッドレイヤ作成時の設定
Pyramid Layer Computation Kernel ピラミッドレイヤ作成時のカーネル設定
Initial pyramid layer number ピラミッドレイヤ作成時の初期階層番号
Use out-of-date Pyramid Layers 旧バージョンのピラミッドレイヤを使用する
Continuous Statistics Coverage Percent

新規もしくはインポートした画像の統計値を計算する際に使用するピクセルの最小パーセント値を設定。

例)以下の例ではContinuous Statistics Coverage Percentageは10、Continuous Statistics Minimum Limitは10,000と設定されていると仮定します。

例1)1000X1000の画像(1,000,000ピクセル)を使用。この画像のピクセル数の10%は10,000より大きいので100,000ピクセルを使用して統計値を計算します。

例2)200X200の画像(40,000ピクセル)を使用。この画像のピクセル数の10%は4,000で10,000より小さいので10,000ピクセルを使用して統計値を計算します。

初期設定は0.00パーセントなのでContinuous Statistics Minimum Limitを使用します。

Continuous Statistics Minimum Limit 新規及びインポートした画像の統計値を計算する際に使用する最小データファイル値を設定します。実際に使用するデータファイル値はシステムが決定します。例は上記Continuous Statistics Coverage Percent欄を参照。初期設定は10,000データファイル値です。
'Hyperspectral Image' Definition ハイパースペクトル画像の定義
Table Row Maximum

画像のimage descriptor tableのカラムのサイズの上限値を設定します。

この設定はimage descriptor tableのカラムを特有なピクセル値毎に1列のデータを保有するテーブルからdirect bin functionへ変換する際に使用します。この操作はGRID、STKまたはGRID Stackデータのみ実行されます。

Save File History 画像の編集履歴を保存する
Save History Externally 画像の編集履歴を*.hisファイルとして外部に保存する

TIFF Image Files

1-bit Image Compression 1ビット画像の圧縮方法を設定
8-bit Image Compression 8ビット画像の圧縮方法を設定
Other Image Compression 1/8ビット画像以外の画像の圧縮方法を設定
Use JPEG Compression When Possible 可能であればJPEG圧縮を行う
JPEG Compression Quality JPEG圧縮のクオリティ
Edits Allowed TIFFファイルの編集を許可
Create Tiled Images タイル化されたTIFFファイルとして出力
Tile Width タイルの幅
Tile Height タイルの高さ
World File Access ワールドファイルのアクセス方法
Export Band Selection * 出力する際のバンド形式
※出力後Photoshopなどで利用する場合はRGBを設定すると便利です。
Georeferencing fallbacks TIFFのタグ情報から情報を読み込む
Write Citation 完全なGeoTIFFタグを書き込む

User Interface & Session

Default Data Directory * デフォルト入力ディレクトリ d:/input/ のように入力
Default Output Directory * デフォルト出力ディレクトリ d:/output/ のように入力
Default Icon Directory デフォルトアイコンディレクトリ
Icon Panel Orientation アイコンパネルの配置(水平・垂直)
Icon Panel Display Options アイコンパネルの形状
File History Maximum Recent...や、Go to...の最大履歴
Application Timeout Text Editor、ImageInfo、VectorInfo、HfaView等のUtilities機能は他の文書を終了しても利用可能です。ここではこれらのプログラムが強制終了される時間を設定します。初期設定は10分です。
Positive Rotation Direction アノテーションオブジェクト(線分、楕円、四角形、テキスト、シンボル等)の回転時の回転方向を設定します。時計回り(Clockwise)、反時計回り(Counter-clockwise)より選択できます。
CellArray 3D Appearance CellArrayのカラムとロウタイトル部分の外見を3次元表示にする設定。初期設定はYes
Use Flat Look For Tools (PCのみ適用)Windows版IMAGINE8.5以降のバージョンでは、ツールバーとツールパレットの外見を平坦表示に設定できます。突出した表示にする場合はOffに設定します。
Auto Repeat Delay for Buttons 自動反復機能が反復作業を開始する迄の時間(単位:ミリセカンド)を設定。初期設定は1000
Auto Repeat Time for Buttons 自動反復機能が反復作業を行う間隔の設定(単位:ミリセカンド)。初期設定は100
Move cursor to cancel button ダイアログ起動時にカーソルを自動的にCancel又はCloseボタンへ移動させる機能。初期設定はNOです。
Use Bubble Help バブルヘルプを使用する
Bubble Help Delay バブルヘルプ起動までの時間
Use Preference Editor Dialog ダイアログ形式のPreference Editorを使用する
Enable Script Debugging EMLスクリプトを実行中にデバッグする際、Session Log内でのフィードバック情報量を増加させる設定。ERDAS IMAGINEを使用している時は、このオプションはOffに設定します。
Open Log on Startup ERDAS IMAGINE起動時にSession Logを自動的に表示する設定。初期設定はNOです。
Log File Directory and Template Session Logファイルを保存するディレクトリーを設定します。初期設定では、$HOME/imagine log%tに設定されています(%tは時刻印をファイル名の最後に挿入します)。
History File Directory and Template Command Historyファイルを保存するパスを指定します。初期設定では、$HOME/imagine_history%tです(%tは時刻印をファイル名の最後に挿入します)。
Delete Session Log on Exit * IMAGINE終了時にログファイルを削除する
※定期的に削除しないと大量のログファイルが蓄積されます。
Delete History File on Exit * IMAGINE終了時にヒストリーファイルを削除する
※定期的に削除しないと大量のヒストリーファイルが蓄積されます。
Keep Job Status Box Job StatusダイアログをユーザがOKボタンを押すまで表示する(YES)、又は、自動的に操作終了時に閉じる(NO)かを設定します。
Log Message level Session Logで報告されるプロセスの詳細レベルを設定します。このオプションはVerbose(詳細度高)とTerse(詳細度低)から選択します。
Session Log Printing *

IMAGINE終了時のログファイルの印刷設定

always〜終了毎にログファイルを印刷
query(初期設定)〜ログファイルを印刷するか否か問い合わせる
never〜ログファイルを印刷しない

※通常は neverで構いません。

Log Message time format Session Logに記録される時間の表示形式を設定します。初期設定は、dd/mm/yy hh:mm:ss です。
Temporary File Directory * 一時ファイルのディレクトリを指定デフォルトは$TEMP
※巨大な画像データを処理する場合、$TEMPが存在するドライブではディスク容量が足りない場合があります。そのような場合、d:/temp/のように入力し、他のドライブを指定します。
Beep after Job finished 処理終了時にビープ音を鳴らす設定。
3-Band Image R/G/B Channel Default *

nバンドの画像データを扱う際にRed/Green/Buleチャンネルに割り当てるバンドの設定。ビューアなどに画像を表示する際に利用される。

※航空写真のようなRGB3バンド画像を頻繁に利用する場合は、3-Band Image R/G/B Channel DefaultRed:3、Green:2、Bule:1と設定しておくと便利です。

4-Band Image R/G/B Channel Default
5-Band Image R/G/B Channel Default
6-or-greater-Band Image R/G/B Channel Default
Image Chip Work Effort

Image Chipsの表示設定。初期設定はQuick Computeです。下の位置にあるオプションほど処理速度が遅くなります。

Ignore Image Chipsを表示しない。

Display .chpファイルの表示のみ(Image Chipが最新でない場合も含む)。

Quick Compute 最新の .chp を表示し、ピラミッドレイヤーを計算(存在する場合)。

Quick Update 古い .chp ファイルを最新に更新し保存する。

Update 常に .chp ファイルを計算し保存する。

Perform fast directory scans when possible 可能であれば完全な照合ではなく簡易なファイル名のパターン照合を行う。この設定をOff(チェックをはずす)にするとFile Selectorダイアログでファイル表示をする際に、正しいIMAGINEファイル形式であるかのチェックに時間がかかるます。この設定をOffにすることでIMAGINEで読み込めないファイル形式はFile Selectorに表示されません。しかし、Offに設定することでディレクトリーを表示する際に時間がかかります。初期設定はTrue(チェックされている状態)です。
Treat multiple raster selections in the file chooser as

File Selectorで複数のファイルを選択した際の処理方法を設定。初期設定はMultiple Files When Possibleです。

Multiple Files When Possible 各ファイルを個別に表示します。

Virtual Mosaic 選択されたファイルを仮想モザイク処理し一画像として表示します。

Virtual Stack 選択されたファイルスタックされた一つのファイルとして表示します。

Method used to sort the filenames in file chooser

File Selectorにおいてのファイル名の並べ替えの方法を設定します。初期設定はCase Sensitiveです。

Case Sensitive 大文字のファイル名が始めにくる様に英数字順に並べ替える。

Case Insensitive 大文字、小文字関係なく英数字順に並べ替える。

Automatically Start the Viewer *

IMAGINE起動時に自動的にビューアを起動する。

※ビューアを自動起動する必要がない場合はチェックを外します。

Scan Remote CD-ROMS

(PCのみ適用)このオプションを選択すると割り当てられているドライブ全てに接続されているリモートCD-ROMドライブを認識します。初期設定はTrueです。

※この検索は時間が掛かります。ラップトップコンピュータや一時的なネットワーク接続を使用している場合、又は、処理の高速化を求める時にはこの設定をOffにして下さい。

Artificial CD-ROM Device (PCのみ適用)CD-ROMドライブとしてIMAGINEに認識させたいハードドライブの場所を入力します。
Confirm user's choice to shut down IMAGINE IMAGINE終了時に確認のダイアログを表示させる設定。初期設定はTrueです。
Force Internet Explorer 使用しているコンピュータのシステム設定に関係なくIMAGINEのOn-Line Helpを表示するブラウザをInternet Explorerに設定します。このオプションをオフにするとHelpを表示できない場合があります。
Default Raster File Type *

画像ファイル選択時に使用するデフォルトのフォーマット、初期値は IMAGINE Image

※TIFFを多用する場合は TIFF と入力、All Raster Extensions と入力すると全ての画像フォーマットが表示されます。

Viewer

Tool Palette Size ツールパレット(Annotation、AOI、Vector、Model Maker等)サイズ
Combine Tools and Commands ツールパレットにコマンドアイコンを表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Automatically Show Tool Palette アノテーションレイヤ、ベクタレイヤ、マップコンポジションを新規作成時にツールパレットを自動的に表示する設定。初期設定はchecked(オン)です。
Default Break Point Directory Contrast Librarianのディフォルトディレクトリの設定。初期設定は"."(現在のディレクトリ)です。
Default Symbology File Choose Symbology、又は、Open Vector LayerダイアログでのディフォルトSymbology Fileの設定をします。ベクタレイヤ使用時にSymbology File(*.evs)を使用するオプション設定があります。もし、関連する.evsファイルが存在しない場合はChoose Symbologyダイアログから.evsファイルを選択できます。
Default Viewer X Size Default Viewer Y Sizeと共にIMAGINEが起動した後、又は、Viewerアイコンをクリックした際に開くViewerのウィンドウのX方向のサイズを設定します。初期設定は600.00です。
Default Viewer Y Size 上記Default Viewer X Sizeと同様に、ViewerのY方向のウィンドウサイズを設定します。初期設定は600.00です。
Clear Display * Viewerに表示されている全てのデータを閉じた後、新たに画像データを追加する。
※頻繁に画像データを重ねる場合、ここのチェックを外しておくべきです。
Fit to Frame Viewerに画像を表示する際に画像をViewerサイズにフィットさせる設定。File SelectorダイアログのRaster OptionsタブにおいてFit to Frameをチェックするのと同じ機能です。初期設定はunchecked(オフ)です。
No stretch Viewerに画像表示する際に画像に線形ストレッチ処理を施す設定。File SelectorダイアログのRaster OptionsタブにおいてNo Strechをチェックするのと同じ機能です。初期設定はunchecked(オフ)です。
Default # of standard deviations 画像ファイルにContrast Tableが存在せずNo Strechがオフの場合に使用する標準偏差の係数の設定。初期設定は2.00です。
Background Transparent 画像の背景部分の透過設定。File SelectorダイアログのRaster OptionsタブにおいてBackground Transparent をチェックするのと同じ機能です。初期設定はunchecked(オフ)です。
Annotation Clear Display AnnotationレイヤがViewerに追加された際に、既にViewerに表示されている画像を削除する設定。初期設定はunchecked(オフ)です。
Default orientation for measurement annotation text 計測するアノテーションエレメントに対するアノテーションテキストの位置設定。初期設定はBottom center(下中央)です。
Lock Annotation Orientation 画像を回転する際にアノテーションが回転するのを防ぐ設定。初期設定はunchecked(オフ)です。
Precision Required For Linear Measurement 表示される数値の小数点の設定。初期設定は0.01(小数点以下2位まで表示)です。
Units For Calculating Number Of Digits Of Precision 上記で設定した小数点の桁で表示する数値の単位の設定。初期設定はmetersです。
Show Menu Bar Viewerにメニューバーを表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Show Scroll Bars Viewerにスクロールバーを表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Show Borders Viewerウィンドウにウィンドウ・マネージャー・ボーダー(ウィンドウ名が表示される部分)を表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Show Tool Bar Viewerにツールバーを表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Show Status Bar Vewerにステータスバーを表示させる設定。初期設定はchecked(オン)です。
Maximum X Backing Store 高速にスクロールできるViewer、及び、画像の幅(X値)の最大値の設定。設定値が大きい程スクロール可能な幅が大きくなりますが、その分システムメモリーを消費します。初期設定は1280.000です。
Maximum Y Backing Store 高速にスクロールできるViewer、及び、画像の高さ(Y値)の最大値の設定。初期設定は1024.000です。
Render Outside of View Viewerのウィンドウに表示されていない部分で上記のMaximum Backging Storeの範囲内の画像のレンダー処理をする設定。上記で設定した幅と高さの値が大きいとメモリーを大量に消費します。初期設定はunchecked(オフ)です。
Use Image Block Size for Rendering 画像のブロックサイズ分をレンダー処理する設定。常にファイルサイズの大きい画像(幅・高さ共に10,000ピクセルを超える画像)を表示する場合以外はこの設定はuncheked(オフ)に設定しておくことを推奨します。初期設定はunchecked(オフ)です。
Display X Tile Size
Display Y Tile Size
表示するタイルサイズの設定。GLTの初期設定ではディスプレイ全体を同時にアップデートするように設定されています。使用している画像を表示する際に2,3秒以上かかる場合はタイルサイズを小さくすることで短縮できます。タイルサイズは64×64から2048×2048の範囲で設定できます。初期設定はX=1280.000、Y= 1024.000です。
Polyline/Polygon termination button ポリゴンやポリラインの描画を終了するボタンの設定。マウスの中ボタン、又は、ダブルクリックより選択。初期設定はUNIXがmiddle(中ボタン)、PCがdoubleclick(ダブルクリック)です。
Move Mouse on Zoom 画像のズームをした際にカーソルの位置をズーム前と同位置に保つ設定。初期設定はunchecked(オフ)です。
Automatically Display Properties アノテーション・エレメントを選択した際にプロパティダイアログを自動的に表示する設定。初期設定ではunchecked(オフ)です。
Histogram Tool Layout ヒストグラムツールの表示形式の設定。水平方向または垂直方向から選択。初期設定ではVertical(垂直方向)です。
Use Transparency in Swipe/Flicker Tools Swipe/Flickerツールを使用した際に最上部の画像の背景部を透過する設定。初期設定はchecked(オン)です。
North Arrow

北緯記号のスタイルの設定。初期設定は1です。

Color of North Arrow 北緯記号のディフォルトカラーの選択。初期設定はwhite(白)です。
Pixel Size of North Arrow 北緯記号のディフォルトサイズの設定。選択可能範囲は10から500。初期設定は50.000です。
Pixel Size of Scale Bar 縮尺バーのディフォルトサイズをピクセルサイズで設定。初期設定は50.000です。
Color of Scale Bar 縮尺バーのディフォルトカラーの設定。初期設定はwhite(白)です。
Show Coordinates As Viewerの座標系の設定。Map(地図座標)、又は、Lat/Lon(緯度経度)から選択。初期設定はMapです。
Inquire Cursor/Box Color Inquire Cursor/Boxのディフォルトカラーの設定。
Snap Inquire Box to Raster Cells Inquire Boxを定義する際にBoxを最近隣のピクセルにスナップする設定。初期設定はchecked(オン)です。
Enable Animated Zoom アニメーションズーム機能の設定。初期設定はPCではchecked(オン)、UNIXではunchecked(オフ)です。
Enable Box Zoom Zoom In/Outツールを使用して指定したBOXの範囲をズームする機能の設定。初期設定はchecked(オン)です。
Hide Cursor on Inquire Inquire Cursorを移動している際にマウスカーソルを隠す設定。初期設定はchecked(オン)です。
Precision of Window Coordinates Viewerのステータスバーに表示されるウィンドウ座標値の表示する小数点の設定。初期設定は0.00です。
Precision of Display Coordinates Viewerのステータスバーに表示されるディスプレイ座標値の表示する小数点の桁の設定。初期設定は2.00です。
Allow Realtime Scrolling From Linked Windows Link Boxが移動された時にリンクされているウィンドウ全てをリアルタイムでアップデートする設定。初期設定はchecked(オン)です。
Use Link Box with Cross Hairs Link Boxにcross hairを表示する設定。初期設定はchecked(オン)です。
Use Virtual Roaming 画像全てをメモリにレンダーする設定。ローム速度が速くなりますがシステムリソースを消費します。初期設定はunchecked(オフ)です。
Title of Hyperlink Attributes Attributes CellArrayのHyperlink用のカラム名の設定。初期設定はHyperlinkです。
Use DirectX IMAGINE ViewerでDirectXを使用する設定。GLT使用時に推奨。初期設定はunchecked(オフ)です。
Sync to Vertical Blanking (PCのみ適用)GLT使用時にsingle-view-pane処理の実行をスムースにする設定。初期設定はchecked(オン)です。
Snap AOI to Raster Grid Viewer内のAOIエレメントをピクセル中心にスナップする設定。初期設定はchecked(オン)です。
Geographic Link Box Color ViewerのLink Boxのディフォルトカラーの設定。初期設定はwhite(白)です。
Viewer Interface Type *

使用するビューアの設定

Classic Viewer〜従来のビューア
Always Ask(初期設定)〜ビューア起動時に問い合わせる
Geospatial Light Table〜GLTビューア

※用途に応じて設定を変更します。

Use GLT Subset Tool シンプルなGLT Subsetツール機能をオンにする設定。初期設定はunchecked(オフ)です。※このツールを使用するにはSubset Toolボタン、又は、InterpreterメニューよりSubset Imageを実行してください。
Warn When The Pyramid Layers are absent for DRA Dynamic Range Adjustment(DRA)機能がオンの場合に、ピラミッドレイヤが作成されていない画像には警告を表示する設定。初期設定はchecked(オン)です。
Create layer tree in floating frame Treeview Arrange Layersダイアログを浮動フレームとして表示する設定。初期設定はunchecked(オフ)です。
Generate stats upon image open (if needed)

画像を表示した際に統計量を計算していない画像の統計量を自動的に計算する設定。初期設定はNo(オフ)です。

Display scale as pixel ratios

GLTスケールフィールドに表示される縮尺がピクセル比率で表示されます(通常は地図縮尺)。初期設定はunchecked(オフ)です。例えば、地図縮尺が1:100,000の時にこの設定がオンになっていると、GLTスケールフィールドに「1:1」と表示されます。これは1ディスプレイ・ピクセルが画像の1ピクセルと等しい比率になります。この値は常に端数を切り捨て/上げして整数で表示されます。Scaleドロップダウンリストにピクセル比率のリストが表示されます。

Use top raster for default zoom Viewerに表示されている画像の一番上の画像を基本にズームの設定をします。初期設定はchecked(オン)です。
Maximum free roaming rate

マウスを使用してのローミングの速度の設定。この値はシングル・フレーム時間内に移動させることの出来る最大のピクセル数を指します。初期設定は0.000です。0と設定するとローミングスピードに制限がなく、10と設定すると最大ローミング速度が10×75=750ピクセル/秒となります。これはディスプレイのフレーム速度が75Hz、リフレッシュが縦方向のブランキングと同調している場合の値です。

※この設定は他のローミングモードには影響を与えません。

Show roam rate (in status bar) ディスプレイのローム速度をピクセル数と秒数としてステータスバーの左下に表示する設定。初期設定はunchecked(オフ)です。
Use Multiple Threads

Viewerのスムースなローミングや画像の移動にマルチスレッディング機能を使用できます。初期設定はNever(マルチスレディング機能オフ)です。

Always 
常にマルチスレディング機能を使用。この設定は複数のCPUを使用している、もしくは高速のCPU使用しているときに推奨。

If Multiple CPUs Detected
複数のCPUsを感知した場合にマルチスレディング機能を使用。

Never
マルチスレディング機能を使用しない。

 

Annotation

Annotation Text Units テキストを計測をする際に使用するディフォルトの計測単位。Inch、cm、pointsより選択。初期設定はpoints
Annotation Text Height ディフォルトテキストサイズのっ設定。単位は上記設定による。初期設定は10.000
Text Fill Order テキストの塗りつぶしをする際に処理する順番。Fill-First、またはFill-Lastより選択。Fill-Firstはテキスト内部の塗りつぶし後にアウトラインを着色する。Fill-Lastではその逆の順番で行う。
Mitre Limit つなぎ目の長さ割るライン長のリミット。初期設定は3.00
Annotation Symbol Size シンボルを表示するサイズ。初期設定は10.000
Annotation Symbol Units 上記のシンボルサイズの単位。Inchi、cm、pointsより選択。初期設定はpoints
Enable Labeling All Grid/Ticks

フレーム枠との交差方法に関わらずグリッドやティっクにラベルを付ける設定。初期設定はno。下図の場合、このグリッド/ティックは初期設定ではラベルが付きません。この他のグリッド/ティックにはラベルが付きます。Enable Labeling All Grid/Ticksの設定がオンになっていると(yes)全てのグリッド/ティックにラベルが付きます。

LPS

Graphic Status Background Color グラフィック・ディスプレイ・フィールドの背景色の設定。初期設定はwhiteです。
Frames Graphic Status Footprint Color

グラフィック・ディスプレイ・ダイアログのフットプリント色の設定。初期設定はdark grayです。

Orthos Graphic Status Footprint Color グラフィック・ディスプレイ・ダイアログのフットプリント色の設定。初期設定はblueです。
DTMS Graphic Status Footprint Color グラフィック・ディスプレイ・ダイアログのフットプリント色の設定。初期設定はredです。
Graphic Status Point Color グラフィック・ディスプレイ・ダイアログのポイントの色の設定。初期設定はredです。
Graphic Status Residual Color グラフィック・ディスプレイ・ダイアログのポイントの余色の設定。初期設定はcyanです。
Selector Icon ポイント配置の際に使用するアイコンの設定。初期設定はgcp_select.iconです。
Selector Color Viewer内で選択されたポイントの色の設定。初期設定はgreenです。
Status On Color LPSプロジェクトマネージャーとポイント・メジャーメントのCellArraysにおいてポジティブ・ステータスを示す色の設定。初期設定はgreenです。
Status Off Color LPSプロジェクトマネージャーとポイント・メジャーメントのCellArraysにおいてネガティブ・ステータスを示す色の設定。初期設定はredです。
Resampling Method for DEM

DEMのリサンプル手法の設定。Nearest NeighbourまたはBilinearより選択。初期設定はBilinearリサンプリング手法です。

Default DEM cell size factor オルソリサンプリング関数に使用されるDTMはDEMもしくは高さの値が定数である必要があります。その他のフォーマットの場合は(例、TerraModel TIN,SOCET SET TIN、3D Shapefile、もしくはASCIIファイル)オルソリサンプリング処理に使用するために一時的にDEMファイルに変換されます。この一時的なDEMデータのセルサイズの初期設定は出力オルソ画像の5倍に設定されています。この設定項目によりセルサイズの初期値の倍数を1から10の値に設定できます。初期設定は5です。
Check Pyramid Status When Opening Block File

最初にブロックファイルを開く際にピラミッドレイヤの有無をチェックする設定。もし、ピラミッドレイヤが存在すればブロックファイルをLPSプロジェクトマネージャーに表示します。ピラミッドレイヤが存在しない場合は作成するかどうか質問します。
初期設定はchecked(true/yes/on)です。

※LPSで使用されるピラミッドレイヤとERDAS IMAGINEで使用されているピラミッドレイヤは異なります。LPSプロジェクトマネージャーにおいて画像を最適の状態で使用するにはLPS用のピラミッドレイヤを作成することを推奨します。

DTM Correlation Area Reduction Percentage

出力DTMのエッジ部分の削除範囲(パーセント)の設定。初期設定は0.000です。この機能はDTM ExtractionダイアログのTrim the DTM Boarder byオプションと同機能です。

DTM Minimum Overlap Percentage DTM抽出処理の際のブロックファイルの2画像間の共通領域面積(パーセント)の設定。初期設定は50.000です。この機能はDTM Extraction PropertiesダイアログのOverlap %と同機能です。
Selected Image Pair Color DTM Extraction Propertiesダイアログのタブの組み込表示部分で選択されている画像ペアの表示色の設定。画像ペアをひょうじするにはCellArray、もしくはBlock Graphic Viewで選択します。初期設定はyellowです。
Only Draw Image Pair Overlaps in DTM

組み込表示部におけるステレオモデルの表示形式の設定。チェックボックスにチェックが入ってない場合は画像は全体表示され、非オーバーラップ領域の設定は下記のRemove Nonoverlap Areas in DTM Viewersの設定になります。チェックボックスにチェックが入っている場合は両画像の重複部分のみが表示され、それ以外の範囲は表示されません。初期設定はunchecked (false/no/off)です。

Remove Nonoverlap Areas in DTM Viewers このオプションがオンになっていないとLPS ATEにおいて画像の非オーバーラップ領域の表示方法の選択が出来ます。Maskを選択すると非オーバーラップ領域を黒色に表示します。Shadeを選択すると非オーバーラップ領域が透過されます。Dont't Removeを選択するとオーバーラップ部分と非オーバーラップ部分が両方表示されます。上記のOnly Draw Image Pair Overlaps in DTMと関連があります。初期設定はShadeです。
DTM Region Color DTM Extraction PropertiesダイアログのArea Selectionタブにおいてデジタイズされた領域の表示形式の設定。デジタイズした後、その領域を選択しない状態では赤色に表示され、デジタイズ領域を選択すると黄色に表示されます(詳細はDTM Selection Region Color)。初期設定はredです。
DTM Exclude Region Color DTM Extraction PropertiesダイアログのArea SelectionタブにおいてExclude Area(範囲外領域)として指定された領域の表示形式の設定。デジタイズ後にRegion StrategyカラムにおいてExclude Areaと選択すると、その領域が水色に表示されます。領域が選択されていると黄色に表示されます(詳細はDTM Selected Rgion Color)。初期設定はcyanです。
DTM Selected Region Color DTM Extraction PropertiesダイアログのArea Selectionタブにおいて選択されている領域の表示形式を設定。領域を指定するにはCellArrayにおいて任意のRow#をクリック、もしくは組み込み表示部分で任意の領域をクリックする。初期設定はyellowです。
Default Strategy Search Window Size X ブロックファイル内のオーバーラップ領域において対応する画像ポイントを検索するさいの検索ウィンドウサイズ(単位:ピクセル)を設定。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定は3.000
Default Strategy Change Search Size Adaptively 対応する画像ポイント25ピクセルウィンドウを使用しても検索できない場合にLPS ATEが検索ウィンドウサイズを変更できる設定。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定はuncheckedです。
Default Strategy Correlation Window Size X 画像の相互相関値を算出する際に使用する相関ウィンドウのX方向のサイズの設定。このウィンドウを使用して左と右の画像の相関係数を算出する。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定は7.000
Default Strategy Correlation Window Size Y 画像の相互相関値を算出する際に使用する相関ウィンドウのY方向のサイズの設定。このウィンドウを使用して左と右の画像の相関係数を算出する。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定は7.000
Default Strategy Change Correlation Size Adaptively 相関係数を5×5ウィンドウを使用しても算出できない場合にLPS ATEが相関ウィンドウサイズを変更する設定。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定はunchecked(false/no/off)。
Default Strategy Coefficient Limit

適合するポイントのペア候補として容認する最小の相関値の閾値の設定。1に近い程適合が高い。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定は0.800

Default Strategy Change Coefficient Limit Adaptively 最小相関値である0.800の値が得られえない場合に係数の限度をLPS ATEが変更する設定。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定はunchecked(false/no/off)。
Default Strategy Topographic Type

LPS ATEで使用される一般的な地形のタイプの設定。Rolling HillsFlat、Mountaniousより選択。Flatは起伏がなく、Rolling Hillは小起伏、Mountaniousは高起伏に相当します。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定はRolling Hillsです。

Default Strategy Object Type LPS ATEで使用される一般的なオブジェクトタイプを設定。Open AreaLow Urban、HighUrban、Forestより選択。 Open Areaはビルの無い郊外地域、Low Urbanはビルの密度が低い都市部、High Urbanは高密度の都市部、Forestは森林部に使用。この値はSet Strategy Parametersダイアログで設定可能。初期設定はOpen Areaです。
Default Strategy DTM Filtering Level ポイントの値のフィルタ処理を行う際の初期値の設定。この設定は、処理後の近隣ポイントの精度を確認する際に使用されます。NoneLowModerateHighから設定。Noneは処理を行わない、Highは厳密な処理を行う設定。初期設定はLowです。
Disable No Regions Warning Dialog Set Strategy Parametersダイアログにおいて削除したストラテジーにより影響が発生する場合に表示される警告ダイアログの表示形式の設定。この設定のチェックがはずれていると警告メッセージが表示されます。初期設定はunchecked(false/no/off)です。
Disable No Image Pair Warning Dialog ブロックファイル内にアクティブな画像ペアが存在しない場合に表示される警告ダイアログの表示形式の設定。この設定のチェックがはずれていると警告が表示されません。初期設定はunchecked(false/no/off)です。
Selected Accuracy Point Color DTM Extraction Propertiesダイアログで選択されたコントロール、チェック、タイまたはユーザ定義のポイントの色を設定。初期設定はblueです。
Overlap Area Border Color DTM Extraction PropertiesダイアログのArea Selectionタブでオーバーラップ全領域を表する際の色の設定。初期設定ではwhiteです。
Default Skip Factor for Checking Accuracy Using DEM Accuracyタブに表示される精度を向上するためにDEM処理時に使用するピクセル数の設定。Skip Factorが小さいほど処理時間がかかります。初期設定は4.000です。
Fill DTM Region Polygons In Area Selection Tab Area Selectionタブで選択された領域にグリッドを表示する設定。このオプションにチェックが入っていないとアウトラインのみで領域を表示します。初期設定はchecked(true/yes/on)です。
Output DEM Data Type DTM ExtractionダイアログにおけDTMタイプの設定がDEMの場合に出力DTMの形式を設定。Unsigned 16-bitSigned 16-bitUnsigned 32-bitSigned 32-bitFloatDoubleより選択。
Use Default Maximal TIN Linking Distance 2つのフィーチャが同じサーフェ−スと考えられる距離を制御しているフィーチャの自動算出を行う設定。この距離の値はほとんどのデータの処理速度を最速化を実現するために効率化する際に使用されます。サーフェースを作成する際にギャップが生じる場合はこの設定をオフにし、Maximal TIN Linking Distanceの値をあげてください。初期設定はchecked(true/yes/on)です。
Maximal TIN Linking Distance

2つのフィーチャが同じサーフェ−スと考えられる距離を制御しているフィーチャの自動算出を行う設定。この設定はUse Default Maximal TIN Linking Distanceの設定がオンになっている場合に有効です。初期設定は1000.000です。Maximal TIN Linking Distanceの設定を500と1000メートルに設定した場合の比較が下図に示されています。

ケース1:
Maximal TIN Linking Distance=500メートル
  ケース2:
Maximal TIN Linking Distance=1000メートル

この2つのフィーチャは850メートル離れています。500メートルに設定するとフィーチャは同サーフェースと認識されません。設定距離を1000メートルにすると2つのフィーチャが出力DTMで結合されます。     

Feature Collection Application LPSプロジェクトマネージャーのツールバーにおいて、Process|Feature Collection(Feature Collectionアイコン)をクリックした際に初期設定となるフィーチャの設定。Always Askを選択するとLPS、Stereo Analyst、Stereo Analyst for ArcGISまたはPRO600で毎回質問されます。初期設定はAlways Askです。
Triangulation Method LPSプロジェクトマネージャーのツールバーにおいて、Process|Triangulate(Traiangulationアイコン)をクリックした際の初期設定。初期設定はAlways Askです。

 


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