アニメーションツール

 

作成日 2005年06月02日
更新日 2008年03月05日
対応バージョン:Leica Virtual Explorer
Architect


アニメーションツールを使用すると、3Dモデルやレイヤーを時間軸に沿って動かすことができます。
ここでは、3Dモデルを任意の経路に沿って移動させるアニメーションを作成してみましょう。

  1. Architectにサンプルデータのscene.scwを開きます。
  2. アイコンをクリックしてアニメーションツールを起動します。
  3. アイコンをクリックして新規アニメーションを作成します。
  4. アイコンをクリックしてアニメーションのプロパティを表示し、名前をHelicopter Flightに変更します。

  5. プロパティダイアログを閉じます。(アニメーションツールは残しておきます。)

    Animation Digitizeの使用

  6. 経路を描く前の準備として、レイヤーパネルのチェックボックスをオフにして建物や3Dモデルの表示は消しておいて下さい。 また、ラインを描きやすい上方から見下ろす視点にしておくと良いでしょう。この場合はOrthoモードが操作しやすいです。

  7. 編集ツールのプルダウンから、アニメーション経路を選択します。

  8. 3Dビューア上で3Dモデルの移動経路を描画します。最初は左ダブルクリック、中間点はシングルクリック、最後もダブルクリックです。
  9. 続けてマウスホイールを回転して高さを設定したらダブルクリックします。

  10. 経路を描き終わると同時にプロパティ画面が現れます。

  11. モデル欄のアイコンをクリックし、サンプルデータのah64.3dsを選択します。また名前欄にHelicopterと記述します。

  12. 描いた経路の始点付近を拡大するとモデルが配置されています。

  13. アニメーションツールにはAnimation Reference・・・という項目が追加され、「+」マークをクリックして展開すると下図のようになっています。

    位置(Position)と姿勢(Angle)のパラメーターは自動的に設定されていますので、再生ボタンを押すかスライダーバーを動かすとモデルが動きます。

    キーフレームの設定

  14. モデルのサイズがとんでもない大きさになっているので、小さくしてみましょう。
  15. まず、スライダーが左端に位置していることを確認し、ダイアログ右側のプロパティでスケールの値を1000に変更します。
  16. アイコンをクリックし、キーフレームとして追加します。(この操作のことを俗に「キーを打つ」と言います。)

  17. アイコンをクリックするとアニメーションが再生されます。

    視点(カメラ)を動かす

  18. アニメーションツール左のリストのAnimation Reference・・・上で右クリック→Followを選択します。
  19. スライダーを0に戻し、アニメーションツール右のプロパティからカメラ半径を10(m)、カメラ仰俯角を10(°)としてキーを打つと、モデルの10m後方10度上方からの映像になります。
  20. アイコンをクリックして再生します。
  21. Architect本体のアイコンを押した状態(録画状態)でアニメーションを再生すれば、カメラの移動が記録された操作モード「Recording*」が追加されます。

  22. Recording*を選択した状態で、プルダウン右のアイコンをクリックし、名前をHelicopter Flightに変更します。

補足1
キーフレームというのは、時間軸上の黒い丸●のことで、モデルのパラメーターが設定されている時刻に対応し、次の●までの間は連続的に変化して行きます。 当然、多くのキーフレームを設ければそれだけ複雑な動きが実現できることになります。

    基本的なキーの打ち方:

  1. 数値入力またはスライダーバーでキーを打つ時刻を設定
  2. パラメーターを設定
  3. キーを打つ
補足2
Animation Digitize以外でも多くのオブジェクトをアニメーション化することができます。
オブジェクトを追加し、レイヤーパネルで追加したオブジェクト名上で右クリック→アニメーション化を選択すると、アニメーションツールに追加され、キーの設定をすることができます。

Animated Pencilの例

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