Windows NT/2000版 IMAGINE 日本語アノテーションの使用 (Ver.8.4以上)

作成日 2001年10月01日


Question:

Windows NT/2000版 IMAGINE Ver.8.4-8.5用 日本語アノテーションの使用


Answer:

Windows NT/2000版 IMAGINE Ver.8.4-8.5は、ユニコードを利用してアノテーションを日本語で表示することが出来ます。

ユニコードの一つであるLucida Sans Unicodeは、Windows NTには標準搭載されているので、 設定を行えば、Viewer もしくは MapComposer上のアノテーションレイヤーで日本語の表記・印刷が可能となります。

設定から実際の使用方法は以下のステップを踏んでください。

1.フォントファイルのコピー
WindowsNTのインストールされているディレクトリ内(デフォルトはWINNT/Fonts/)の、fontsに入っている"l_10646.ttf"という フォントファイルを、IMAGINE8.4がインストールされているディレクトリ内の、etc\fontsへコピーします。

2.fontlist.fdb ファイルの編集
IMAGINEのインストールされているディレクトリのフォントが格納されている場所 (デフォルトでは、C:\Program Files\IMAGINE 8.4\etc\fonts)にある、fontlist.fdbファイルに以下の行を テキストエディタで追加します。
このファイルでアノテーションにどのフォントを用いるかを指定していますので、 ユニコードのフォントをここで追加し、使用できるようにするのです。

"Lucida Sans Unicode"
	"Lucida Sans Unicode"
	"none"
	"default"
	LEFT_TO_RIGHT
	"abc"
	"MSW"
ワードパットで編集すると以下のようになります。


3.日本語テキストの入力
Viewer , MapComposer 等でテキストを入力するダイアログを立ち上げ、 日本語入力モードをONにした状態で、入力します。 文章の入力が終了したら、OKボタンを押します。

4.フォントの切り替え
テキストアノテーションを選択した状態でstyle chooserを用い、フォントをGalaxyからLucida Sans Unicodeに変更します。 すると、先ほど入力した内容が日本語で表示されます。

Lucida Sans Unicodeをフォント・リストに追加したい場合は 『よく使うフォント・スタイルをメニューに加えたい』をご覧下さい。



フォントリストファイル
このfontlist.fdbは、デフォルトのfontlist.fdbに、Lucida Sans Unicodeの設定を書き込んだものです。
"l_10646.ttf"をC:\Program files\IMAGINE 8.4\etc\fonts(デフォルト)にコピーした後、 このfontlist.fdbファイルで、C:\Program files\IMAGINE 8.4\etc\fontsディレクトリのfontlist.fdbを 上書きしてください。

fontlist.fdb ←このファイルでfontlist.fdbを上書きします。

右クリックして"対象をファイルに保存"すると便利です。

※既に他のフォントをfontlist.fdbに追加している場合、この作業を行うと設定が消えてしまいます。
この場合は必ずもとのfontlist.fdbファイルに追記して設定してください。

※日本語アノテーションはWindows95/98・UNIX版ではサポートしておりません。



日本語フォント変換ソフト SendFontのご紹介

Sendfontは奥川 博司さんが制作したフリーソフトです。テキスト入力ウィジェット内を日本語で表示するように出来ます。 通常の状態では、文字化けを起こしてしまいますがこのプログラムを用いるとウィジェット内で 使用するフォントを強制的に日本語フォントで表示します。ダウンロードしたファイルは 任意のディレクトリに格納してください。ソフトウェアの使用方法は、sendfont.txtファイルを 参照してください。

こちらのWebSiteよりダウンロードを行ってください。 http://www.simeji.com/soft/sendfont.htm
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