Windows Vistaでのファイアウォールの設定


作成日 2008年05月12日
対応バージョン:IMAGINE / LPS


Question:

Windows Vistaでのファイアウォールの設定?


Answer:

IMAGINE/LPSのライセンスサーバをWindows VistaのOS上で管理する場合、Windows XP SP2上でライセンスサーバーを稼動させるときと同様にWindows Vistaのファイアウォールの設定を行う必要があります。

また、同一PCにライセンスサーバおよびクライアントソフトウェア(IMAGINE/LPS)がインストールされている場合、両方の設定を行ってください。

Windows Vista上でライセンスサーバを稼動させる場合は、Windows Vista対応のライセンスツールをインストールする必要があります。本ツールは保守有効のお客様を対象にダウンロードページ(要ログイン)にて提供しております。


<ライセンスサーバ側の設定の変更>

  • IMAGINEのファイアウォール例外設定追加 (ファイアウォール機能がデフォルトでONになるため)

<クライアント側の設定の変更>

  • オンラインヘルプ表示のための設定変更 (ブラウザでのActiveXやアプレットの制限機能のため)

 

<ライセンスサーバ側の設定の変更>〜IMAGINEのファイアウォール例外設定追加

この設定を行わないと、ライセンスサーバーがライセンスを外部に発行することができません。

1.IMAGINEのライセンスサーバの停止

  • スタート|すべてのプログラム|Leica Geosystems |Licencing Tools|Flexlm Tools を選択します。

  • 表示されたLMTOOLSダイアログのService/License FileタブConfiguration using Servicesにチェックが入っていることを確認し、ERDAS License Serverを選択をします。

  • Start/Stop/Rereadタブを選択し、Stop Serverボタンをクリックします。

 

2.IMAGINEのライセンスサーバの起動

  • 手順 1. と同様の手順でライセンスサーバを起動します。

  • スタート|すべてのプログラム|Leica Geosystems |Licencing Tools|Flexlm Tools を選択します。

  • 表示されたLMTOOLSダイアログのService/License FileタブConfiguration using Servicesにチェックが入っていることを確認し、ERDAS License Serverを選択をします。

  • Start/Stop/Rereadタブを選択し、Start Serverボタンをクリックします。

 

3.ファイアウォールの例外設定

  • Windowsのコントロールパネルからセキュリティセンターを選択します。

  • Windowsファイアウォールをクリックします。

  • 設定の変更をクリックします。

  • すべての着信接続をブロックする」にチェックが入っていないことを確認してください。



  • 例外」タブにおいて、「ポートの追加」ボタンをクリックします。



  • ポートの追加」ダイアログにおいて下記のように設定します。



    ライセンスサーバーによって使用されているポート番号を入力します。デフォルトでは、 ERDAS製品のLicense Serverのポートは27000に指定されています。ポートを手動で変更 された場合を除き27000に設定してください。

    OKを選択してダイアログを閉じます。

    ※「例外」タブにおいて、「プログラムの追加(R)...」ボタンから、C:\Program Files\Leica Geosystems\Shared\bin\ntx86のlmgrd.exeを直接指定することもできます。
    ポートを手動で変更されている場合は、ライセンスに指定されている値が認識されます。デフォルトで指定されている以外のポートを使用するには、「FAQ:ポートを変更するには?」をご覧ください。
  • Windowsファイアウォール」ダイアログの「例外」タブに指定したサービスが登録されます。



    ERDAS License Serverが表記されているのを確認してください。
    次に「プログラムの追加」をクリックします。
  • プログラムの追加」ダイアログが表示されています。「参照」ボタンを選択して下さい。


  • C:\Program Files\Leica Geosystems\Shared\bin\ntx86のERDAS.exeを選択し、 「開く」をクリックします。


  • ERDASという項目が追加されます。確認後にOKをクリックしてください。


  • Windowsファイアウォール」ダイアログの「例外」タブにERDASという項目 が表示されているのを確認してください。OKをクリックしてダイアログを閉じます。 この設定を行うことでクライアントマシンから正しくライセンス参照を行うことが できるようになります。


 

ライセンスサーバ側の設定は以上で終了です。

 


<クライアント側の設定の変更>〜オンラインヘルプ表示のための設定変更

この設定を行わないと、オンラインヘルプを正常に見ることができません。

1.インターネットエクスプローラを起動します。

2.インターネットエクスプローラから、ツール|インターネットオプション を選択し、インターネットオプション ダイアログを表示します。

3.詳細設定タブを選択し、項目 "セキュリティ"より"マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する"にチェックを入れ、適用し、OKボタンを押して終了します。

 

クライアント側の設定は以上で終了です。

 


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