- Cannot find valid license information needed for IMAGINE Essentials というエラーが発生する?→ 回答
- ライセンスサーバのポートを変更するには?→ 回答
- ライセンスマネージャが停止してしまう、もしくは、Startボタンが押せない状態になっている?→ 回答
- IMAGINE起動時にlicense file expiredというメッセージが表示されIMAGINEを起動できない?また、この状態でWindowsをシャットダウンするとIMAGINEが起動する?→ 回答
- Error:The system identification of this floating license file does not match the system id for this host. というエラーメッセージが表示される?→ 回答
- ノードロックライセンスとフローティングライセンスの見分け方?→ 回答
質問:
Cannot find valid license information needed for IMAGINE Essentials というエラーが発生する?
回答:
下記の手順をお試しください。
- ERDAS IMAGINEを起動します。
- Welcome to ERDAS IMAGINEというダイアログが表示されたら、3番目のオプションSpecify the License Server (Floating License)を選択します。
- 白いテキストボックスの部分にライセンスサーバとなっているマシン名を入力します。
- OKをクリックするとERDAS IMAGINEが起動するはずです。
質問:
ライセンスサーバのポートを変更するには?
回答:
使用するポートをライセンスファイルに手動で追加し、クライアント側でのライセンス参照設定時にポートを指定する必要があります。
ライセンスファイルへの編集ディフォルトで使用される以外のポートを指定するには、手動でライセンスファイルのヘッダー部分を編集する必要があります。
フローティングライセンスには以下のような記述があります。
SERVER this_host ERDAS_HOSTID=d4fb2c71dc4dfb
VENDOR ERDAS
USE_SERVER
INCREMENT...
IMAGINEは二つのポートを使用します。FLEXlmは、27000をデフォルトで使用し、ベンダーデーモンは空いているポートを自動的に選択し利用します。
FLEXlmとベンダーデーモンが使用するポートを変更するには、ライセンスファイルの最初の2行を編集します。
注意:INCREMENT行以降は絶対に編集しないでください。ライセンスが正常に認識されなくなる場合がございます。
例1) FLEXlmのポートを27001へ、ベンダーデーモンのポートを1205へ変更するには、下記のように編集します。
SERVER this_host ERDAS_HOSTID=d3000e7fb4073f 27001
VENDOR ERDAS port=1205
USE_SERVER
INCREMENT…
例2) FLEXlmのポートを1234へ変更するには、下記のように編集します。
SERVER this_host ERDAS_HOSTID=d3000e7fb4073f 1234
VENDOR ERDAS
USE_SERVER
INCREMENT…
ポートの指定方法は、Microsoft Windows、Sun Solaris UNIXシステム両プラットフォームで共通しています。UNIXシステムの場合は、デフォルトのポート番号を変更後にライセンスマネージャを手動で再起動してください。
注意:ポート番号を追加記述したライセンスファイルをLicense Server Setup Toolに読み込んでも、ポート番号は表示されません。記述されたポート番号は、ライセンスファイルをテキストエディタなどを使用して表示し、確認してください。

使用されているポートの番号を確認するには「FAQ:IMAGINEのライセンスサーバに使用されているTCP/IPポート」をご覧ください。
クライアント側の設定
- Windowsシステム
FLEXlmのポートが27000-27005の範囲であれば、クライアント側でLicense Management Toolにおいてライセンスサーバのマシン名を指定するだけで、自動的にポートが検索されます。
27000-27005以外のポートを割り当てた場合は、License Management Toolにおいてそのポート番号を手動で指定する必要があります。 - UNIXシステム
<IMAGINE_HOME>\etcのディレクトリに存在するsecure.master というファイルを編集する必要があります。FLEXlmのポートを27000以外に割り当てた場合にのみ編集を行う必要があります。
ここでは、FLEXlmのポートをを27001に割り当てた例を示します。
例1) Use Custom Portにチェックを入れてポートを指定する場合(ポート番号:28000 サーバ名:zeal)
例2) Server Name欄にポート番号とサーバ名を両方記入する場合(ポート番号:28000 サーバ名:zeal)
Use Custom Portでポートを指定せずに、Server Name欄に「ポート番号@サーバ名」の順で記述して指定することも可能です。
27001@servername
質問:
ライセンスマネージャが停止してしまう、もしくは、Startボタンが押せない状態になっている?
回答:
ライセンスマネージャでライセンスが正常に認識されていない可能性があります。下記の手順で再度ライセンスの 設定を行ってください。(注意:アドミニストレータ権限のあるログインユーザで行ってください。)
- License Server Setup Toolを表示します。
Windowsのスタート→全てのプログラム→Leica Geosystems→ License Tools→License Server Setup Tool
ライセンスファイルのバックアップが存在するのを確認後に、License Server Setup ToolのClear Allボタンをクリックして、読み込まれているライセンスを一旦削除し、OKボタンをクリックします。 - FLEXlm Toolsを起動します。
Windowsのスタート→全てのプログラム→Leica Geosystems→FLEXlm Toolsを選択します。 - LMTOOLSのService/License FileタブにおいてConfiguration using Servicesをオンにし、ERDAS License Serverを選択した状態にします。
- Congigure Serviceタブを選択し、Remove Serviceボタンをクリックします。確認のメッセージが表示されますのでYesをクリックしてください。CloseボタンをクリックしてFLEXlmツールを閉じます。
- Windowsを再起動し、アドミニストレータ権限のあるユーザでログインします。
- ライセンスファイルをダブルクリックします。License Server Setup Toolが表示され、ライセンスが読み込まれたメッセージが表示されますので、OKを選択後に、Yesをクリックしてサーバを起動してください。
質問:
IMAGINE起動時にlicense file expiredというメッセージが表示されIMAGINEを起動できない?また、この状態でWindowsをシャットダウンするとIMAGINEが起動する?
回答:
この現象は、新しいライセンスファイルを古いライセンスファイルにマージしてしまう事に起因します。
下記の手順で新しいライセンスファイルのみを登録することで解決できます。
- Windowsのスタート→全てのプログラム→Leica Geosystems→ License Tools→License Server Setup ToolからLicense Server Setup Toolを起動します。
- Stopボタンをクリックして一旦サービスを停止します。
- Clear Allボタンをクリックしてライセンスファイルを削除します。
- 一番新しいライセンスファイルをダブルクリックします。自動的にライセンスファイルが読み込まれます。
- Startボタンをクリックし、ライセンスマネージャを再起動します。
- License Server Setup ToolのダイアログをCloseボタンで閉じます。
- ERDAS IMAGINEを起動できるかどうか確認してください。
質問:
Error:The system identification of this floating license file does not match the system id for this host. というエラーメッセージが表示される?
回答:
このエラーは、ライセンスファイルとハードウェアキーのIDが一致していない場合に表示されます。
ハードウェアキーでライセンスを管理されている場合は、ハードウェアキーに印字されているID番号とライセンスファイルの1行目に記述されている番号が同じであるかどうかご確認ください。 「d1fb3adxxxxxxx」(xは数字)がID番号になります。
SERVER this_host ERDAS_HOSTID=d1fb3adxxxxxxx
EthernetアダプタのIDでライセンスを管理されている場合は、下記よりダウンロード可能なShow System IDツールを使用してEthernet AdapterとライセンスファイルのID番号が一致するかご確認ください。
ネットワークカードの入れ替えを行うとID番号が変わります。新しいライセンスファイルを取得していただく必要がございます。
Show System IDツールダウンロードページ
