数値地図 50mメッシュ(標高)インポータ

(財)日本地図センター発行の数値地図 50mメッシュ(標高)データを IMAGINE 内部フォーマット(.img) へ座標付きで変換するプログラムです。

Input file name (*.mem)
→数値地図データ(拡張子.memファイル)を入力します。ファイルを選択すると、自動的に出力ファイルが設定されます。

Outout file name (*.img)
→出力ファイル名を入力します。
入力ファイル選択の後、自動的にデフォルトの出力ディレクトリ(Default Output Directory)に入力データと同じ名称のIMGファイルが設定されます。出力ディレクトリおよび名称を変更することも可能です。

Input file name及びOutout file nameを入力したにもかかわらず、Importボタンがグレイアウトしている場合は、Input file nameもしくはOutout file nameテキストフィールドをクリックし、キーボードのEnterキーをクリックして下さい。

出力ファイル名は自動的に割り当てられますが、同名のimgファイルが存在した場合、注意(Attention)とともに、既に存在するファイルを削除するかどうか聞かれます。地図画像など同名のファイルが存在する場合は十分に注意をしてください。

Layer_1|Node already existsというエラーが発生した場合は、既に同じファイル名のファイルが存在することを指します。ファイルを削除するか、出力ファイル名を変更して再度インポートを行ってください。

インポート後、複数のデータを重ねて表示すると、下図のように図郭の切れ目がはっきりと解ります。これは、表示に割り当てられている色が異なるだけであり、実際は連続したデータとなっています。データ自体には何の問題もありません。

海部には-999(メートル)という値が入力されています。このままImage DrapeやVirtualGISを用いて三次元表現を行うと海部がかなり凹んだ状態で表現されます。Fillやモデラーを用いて修正することをお勧めします。(データには、マイナス値を持つ陸域が存在しています。)

 

本ツールの仕様:

地理情報

インポート後は緯度経度のデータとなります。

  • Geographic(Lat/Lon)

地図座標値、データムおよびスフェロイドは旧日本測地系となります。

  • Spheroid : Bessel
  • Datum : Tokyo
ピクセルサイズ

元データは経度(東西、X)方向で2.25秒で、緯度(南北、Y)方向で1.5秒です。本ツールではX、Yセルサイズを10進経緯度で以下のように定義しています。

X:0.0006250000000
Y:0.0004166666667
Degrees(度)

X方向は割り切れるので問題ありませんが、Y方向では、理論上最大で約0.000000000006666666666666666667度程度のずれが生じます。しかしこれは非常に小さな値ですので、無視してかまわないと思われます。重ねあわせ時やモザイク時に図郭の間に隙間が生じるということはありません。

X,Yピクセル数入力データにかかわらず全て200×200ピクセルとなります。
インポート後の標高値

インポート後の標高値(ピクセル値)はメートル単位となります。(元データは10cm単位)
海部には-999mが入ります。

インポート後のデータタイプSigned 16-bitとなります。
インポート後のレイヤタイプContinuous(連続階調画像)となります。

バッチ処理について:

インポートのバッチ処理についてのページをご参照ください。