北海道地図 GISMAP Terrain (標高) インポータ

北海道地図株式会社のGISMAP Terrain (標高)データ(HGFフォーマット)を IMAGINE 内部フォーマット(.img) へ座標付きで変換するプログラムです。

【北海道地図株式会社】 http://www.hcc.co.jp/

HGFフォーマットについて

インポートするHGFフォーマットは拡張子 *.hgfのASCIIデータであり、以下のようなフォーマットとなっています。このフォーマットに完全に一致していない場合はインポートすることができません。

フォーマットの例:

%HGF 1.00
%COLS 1000
%ROWS 1000
8026 8032 8029 8013 7988.....
7359 7354 7370 7381 7382.....
6682 6601 6496 6455 6465.....

ファイル名について

入力データのファイル名は絶対に変更しないでください。このツールはファイル名(二次メッシュコード)をキーにして地図座標値を与えています。よって、ファイル名を変更するとインポートが正常終了しなかったり、間違った座標値が与えられる可能性があります。

Input file name (*.hgf)
→HGFファイル(拡張子.hgfファイル)を入力します。ファイルを選択すると、自動的に出力ファイルが設定されます。

Outout file name (*.img)
→出力ファイル名を入力します。入力ファイル選択の後、自動的にデフォルトの出力ディレクトリ(Default Output Directory)に入力データと同じ名称のIMGファイルが設定されます。出力ディレクトリおよび名称を変更することも可能です。

Input file name及びOutout file nameを入力したにもかかわらず、Importボタンがグレイアウトしている場合は、Input file nameもしくはOutout file nameテキストフィールドをクリックし、キーボードのEnterキーをクリックして下さい。

Layer_1|Node already existsというエラーが発生した場合は、既に同じファイル名のファイルが存在することを指します。ファイルを削除するか、出力ファイル名を変更して再度インポートを行ってください。

インポート後、複数のデータを重ねて表示すると、下図のように図郭の切れ目がはっきりと解ります。これは、表示に割り当てられている色が異なるだけであり、実際は連続したデータとなっています。データ自体には何の問題もありません。

本ツールの仕様:

地理情報

インポート後は緯度経度のデータとなります。

  • Geographic(Lat/Lon)

地図座標値、データムおよびスフェロイドは旧日本測地系となります。

  • Spheroid : Bessel
  • Datum : Tokyo
ピクセルサイズ

元データは経度(東西、X)方向で0.45秒で、緯度(南北、Y)方向で 0.3秒です(実距離で約10m)。

本ツールではX、Yセルサイズを10進経緯度で以下のように定義しています。

X:0.0001250000000
Y:0.0000833333333
Degrees(度)

X方向は割り切れるので問題ありませんが、Y方向では、微妙にずれが生じます。しかしこれは非常に小さな値ですので、無視してかまわないと思われます。重ねあわせ時やモザイク時に図郭の間に隙間が生じるということはありません。

X,Yピクセル数1000 × 1000 ピクセルとなります。
インポート後の標高値

インポート後の標高値(ピクセル値)はメートル単位となります。(元データは10cm単位)

インポート後のデータタイプFloatとなります。
インポート後のレイヤタイプContinuous(連続階調画像)となります。

バッチ処理について:

インポートのバッチ処理についてのページをご参照ください。

謝辞:

本ツールを開発に際して、北海道地図株式会社様にご協力頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。