インポートのバッチ処理について
はじめに: ERDAS IMAGINEでバッチ処理を行うには、多くの方法が存在し、以下の方法が唯一の方法ではありません。ただし、以下の方法がもっとも効率が良いと思われます。バッチ処理はパラメータの設定などを間違うと、必要なデータを削除してしまう可能性があります。十分に注意して操作を行ってください。 数値地図 50mメッシュ(標高)をバッチでインポートする場合、CD-ROMからよりも、ローカルのハードディスクにファイルをコピーしてから処理するほうが手間がかかりません。 CD-ROMのDATAフォルダをローカルに保存します。読み取り専用属性になっている場合は解除します。 DATAフォルダ内の任意の*.memファイルをひとつ上のフォルダに移動させます。これが処理を単純化するコツです。なぜ移動させるのかというと、IMAGINEのバッチコマンドツールには任意のファイルのサブフォルダ(同じ階層にあるディレクトリ)内のファイルを自動的に検索するという機能を有しているからです。 下の例では D:/3622/362257.MEM を D:/DATA/362257.MEM に移動させています。
インポータを起動して、移動させた*.MEMファイルを選択します。出力ファイル名が自動的に入力されます。 デフォルトでは、Default Output Directoryにファイルがインポートされます。(プリファレンス、カテゴリUser Interface & Sessionで変更可能) 出力ディレクトリを変更しない場合は、Batchボタンをクリックして作業を進めます。→先に進む 出力ディレクトリを変更する場合は以下の作業を行います。 自動的に設定された出力ファイル名をコピーします。
Output
file nameの
Batchボタンをクリックします。Bathc CommandsダイアログでModify commands automaticallyを選択し、Nextボタンをクリックします。
VariablesタブでInput変数のTypeがUser、Output変数のTypeがAutoかつ、Patternが 出力ディレクトリのパス/$(Input.root).img となっているのを確認してNextボタンをクリックします。 ここではd:/output/以下に出力されるように設定されています。
ここではq:/data/以下の全ての*.memファイルが選択されるように設定されています。
Finishボタンをクリックすると処理が実行されます。
インポータを起動してCD-ROMまたは、ハードディスクにコピーした*.semファイルをひとつ選択し、OKボタンをクリックします。出力ファイル名が自動的に入力されます。 デフォルトでは、Default Output Directoryにファイルがインポートされます。(プリファレンス、カテゴリUser Interface & Sessionで変更可能) 出力ディレクトリを変更しない場合は、Batchボタンをクリックして作業を進めます。→先に進む 出力ディレクトリを変更する場合は以下の作業を行います。 自動的に設定された出力ファイル名をコピーします。
Output
file nameの
Batchボタンをクリックします。Bathc CommandsダイアログでModify commands automaticallyを選択し、Nextボタンをクリックします。
VariablesタブでInput変数のTypeがUser、Output変数のTypeがAutoかつ、Patternが 出力ディレクトリのパス/$(Input.root).img となっているのを確認してNextボタンをクリックします。 ここではd:/output/以下に出力されるように設定されています。
ここではq:/data/250m/以下の全ての*.semファイルが選択されるように設定されています。
Finishボタンをクリックすると処理が実行されます。
数値地図 5mメッシュ(標高)をバッチで読み込む際には、適切なバッチパラメータを設定しないとデータを削除してしまう可能性があります。十分注意して作業を進めてください。
インポータを起動して、ヘッダーファイル(*.csv)を選択します。入力データ名及び出力ファイル名が自動的に入力されます。 出力ディレクトリを変更しない場合は、Batchボタンをクリックして作業を進めます。→先に進む 出力ディレクトリを変更する場合は以下の作業を行います。 自動的に設定された出力ファイル名をコピーします。
Output
file nameの
Batchボタンをクリックします。Bathc CommandsダイアログでModify commands automaticallyを選択し、Nextボタンをクリックします。
VariablesタブでInput変数のTypeがUser、Output変数のTypeがAutoかつ、Patternが 出力ディレクトリのパス/$(Input.root).img となっているのを確認します。 ここではd:/output/以下に出力されるように設定されています。
さらに変数Temp1を選択して、Type:Auto、Pattern:*.lemファイルが格納されているフォルダ/$(Input.root).lemとなっているのを確認します。また、Delete Before Processing 、Delete After Processing のチェックを必ず外してください。読んで字のごとく、このオプションは処理の前後にファイルを削除するという設定になります。ローカルディスクに入力データがある場合ファイルが削除されますし、CD-ROMなど読み取り専用属性を持つ入力データの場合バッチ処理が実行されません。 全て確認し終えたらNextボタンをクリックします。
ここではq:/header/以下の全ての*.csvファイルが選択されるように設定されています。
Finishボタンをクリックすると処理が実行されます。
あらかじめ、処理する全てのファイル(*.hgf)を同じディレクトリに配置しておきます。 インポータを起動して*.hgfファイルをひとつ選択し、OKボタンをクリックします。出力ファイル名が自動的に入力されます。 デフォルトでは、Default Output Directoryにファイルがインポートされます。(プリファレンス、カテゴリUser Interface & Sessionで変更可能) 出力ディレクトリを変更しない場合は、Batchボタンをクリックして作業を進めます。→先に進む 出力ディレクトリを変更する場合は以下の作業を行います。 自動的に設定された出力ファイル名をコピーします。
Output
file nameの
Batchボタンをクリックします。Bathc CommandsダイアログでModify commands automaticallyを選択し、Nextボタンをクリックします。
VariablesタブでInput変数のTypeがUser、Output変数のTypeがAutoかつ、Patternが 出力ディレクトリのパス/$(Input.root).img となっているのを確認します。 ここではd:/output/以下に出力されるように設定されています。 まだNext >ボタンを押さずに次の作業に移ります。
このインポータは、入力ファイルのパス、出力ファイルのパス以外に、入力ファイルの(拡張子を除いた)ファイル名を引数として与える必要があります。ここではその操作方法を説明します。 1.Newボタンをクリックして、新しい変数(引数)を作成します。 2.引数の名称は「NEW_VARIABLE」となります。このままでも構いませんし、わかりやすくするために「MeshCode」などとName:フィールドで定義しても構いません。 3.Type:をAutoにします。 4.Pattern:フィールドに $(Input.root) と入力します。 これで、入力データの(拡張子を除いた)ファイル名が引数として定義されました。
Commandsタブをクリックして、左下のプルダウンメニューから今定義した変数を選択し、-inputrootの後の数値(入力ファイルのファイル名のルート)上にマウスカーソルをもって行き、マウスの左クリックをします。(Iビームが点滅するはずです。)
置換ボタン
ここではd:/terrain以下の全ての*.hgfファイルが選択されるように設定されています。(サブディレクトリにファイルが存在する場合はInclude subfoldersにチェックを入れてください。)
Finishボタンをクリックすると処理が実行されます。
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