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Hydrologic Modeling
作成日 平成13年9月1日
説明:
Hydrologic Modelingは水文解析を行うエクステンションで、ロードすると1つのメニューと2つのツールが追加されます。(図1) ※Hydrologic Modelingを使用するためにはSpatial
Analystが必要です。Hydrologic Modelingをロードすると自動的にSpatial
Analystがロードされます。 <メニュー> Hydroメニューではプロパティの設定、Fill
(標高グリッド・テーマのくぼ地をうめる)、Flow Direction(水の流れる方向)の解析、Flow
Accumulation(水の流れる道筋)の解析、Flow
Length(下流あるいは上流への距離)の解析、Watershed(流域)の解析を行うことができます。 Flow Direction 標高グリッド・テーマにFillを行ったアクティブなグリッド・テーマに対して実行します。各セルを中心として回りの8つのどのセルの方向へ最も傾斜しているか計算し、水の流れる方向を求めます。 Flow Accumulation アクティブなFlow
Directionグリッド・テーマに対して実行します。各セルへ流れ込むセルの数を積算し、その値をもとに流れの道筋を見分けます。 Flow Length アクティブなFlow
Directionグリッド・テーマに対して実行します。水の流れる道筋に沿った各セルでの下流あるいは上流への距離を計算します。 Watershed プロパティでFlow Directionグリッド・テーマとFlow
Accumulationグリッド・テーマを設定し、アクティブなFlow
Accumulationグリッド・テーマに対して実行します。Watershedは流域の解析を行います。Watershedを選択すると、ダイアログが表示されます(図2)。このダイアログでは、流域を構成するセルの数の制限を設定します。(図2)では流域を構成するセルの数が500より少ない流域は対象としないことを意味しています。 <ツール> 追加された2つのツールを使用するためにはプロパティを設定する必要があります。 Watershedツール 標高グリッド・テーマにFillを行ったアクティブなグリッド・テーマに対して実行します。Watershedツールはビュー上で指定したポイントの流域を作成します。
Raindropツール 標高グリッド・テーマにFillを行ったアクティブなグリッド・テーマに対して実行します。Raindropツールはビュー上で指定したポイントから水が流れ出るポイントまでの流れの経路をトレースします。 | ||