全般
IBM Cognosとは、迅速な意思決定を支援するための企業情報の分析・活用を想定した基盤機能を提供し、多次元分析、レポート、ダッシュボード、スコアカード、アラートなどの様々なBI機能を活用することができる、企業の業績管理の統合プラットフォームです。
詳細はこちらをご参照ください。
Location Analytics(Esri Location Analytics)とは、BI や CRM、SFA、ERP などの「ビジネスシステム」にGISを融合させ、位置情報の力を最大限活用し、組織内での情報共有や意思決定を強力に支援するソリューションです。
詳細はこちらをご参照ください。
ライセンス
Esri Maps for IBM Cognos をご利用になられる場合、ArcGIS Online 組織向けプランもしくは、Portal for ArcGIS が必要です。併せて Esri Maps for IBM Cognos をご利用になるユーザー数に応じて、ArcGIS Online 指定ユーザー ライセンスもしくは、Portal for ArcGIS の指定ユーザー ライセンスをご購入いただく必要がございます。
いいえ。Esri Maps for IBM Cognos は、ArcGIS Online 組織向けプランもしくは、Portal for ArcGIS をご利用の方に限り、ご使用いただけるソリューション製品です。そのため、単体での販売はございません。
カスタマイズ
いいえ。開発による拡張はできません。
クレジット
Esri Maps for IBM Cognos では、下記の操作に対して ArcGIS Online クレジットの消費があります。
- データセットの住所を使ったマッピング : ワールド ジオコーディング サービスを利用するため、クレジットが消費されます。住所を利用する場合、レポートおよびドキュメント実行時にクレジットが消費されます。
- ArcGIS Online への共有機能 : マップを ArcGIS Online のホスト フィーチャ サービスとして公開する際、データのホスティングにおいてクレジットが消費されます。
- インフォグラフィックス
- ArcGIS Online プレミアムコンテンツ
ArcGIS Online クレジットの消費については、こちらをご参照ください。
- データセットの住所を使ったマッピング : ジオコーディングでは、ジオコーディングが成功した件数分のクレジットが消費されます。
- ArcGIS Online への共有機能 : マップおよびレイヤの共有で、共有が成功したものについては、クレジットが消費されます。