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ArcGIS Engine 9
製品詳細
ArcGIS Engine Developer KitはGIS開発者向け製品であり、多様な開発環境でカスタムArcGISアプリケーションを開発することができます。ArcGIS Engine Developer Kitの特徴は以下のとおりです。

標準的なGISフレームワーク
コスト削減を可能にするアプリケーションの配布
GISソフトウェア・コンポーネント・ライブラリ
開発者コントロール
標準的な開発言語のサポート
開発者リソース
 
標準的なGISフレームワーク


ArcGIS Engine Developer KitはGISアプリケーションを開発するための標準的なフレームワークを提供します。ArcGIS製品(ArcView, ArcEditor, ArcInfo, ArcGIS Server)はこのソフトウェアのオブジェクト群(ArcObjects)と同じテクノロジで構築されています。

ArcGIS Engineは強力な機能性と拡張性を備えており、その豊富な機能によって開発者が何もない状態からGIS機能を開発する必要がないため、そのアプリケーションに実装すべきビジネス・ロジックを解決する方法の検討に重点を置くことができます。

 

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コスト削減を可能にするアプリケーションの配布


ArcGIS Engine Developer Kitを使用することによって、さまざまな分野のアプリケーションを無制限に開発することができます。ArcGIS Engine Developer Kitで開発したカスタム・アプリケーションはArcGIS Engine Runtimeと共に配布することができます。

ArcGIS Engine Runtimeは、マシン1台につき1ライセンスが必要です。つまりArcGIS Engine Runtimeがインストールされているマシン上では複数のカスタムArcGISアプリケーションを実行することができます。さらに、マシン上にすでにArcGIS Desktop製品(ArcView, ArcEditor, ArcInfo)がインストールされていれば、そのライセンスを使用してカスタムArcGISアプリケーションを実行することができます。この場合、ArcGIS Engine Runtimeを別途購入する必要がありません。

 

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GISソフトウェア・コンポーネント・ライブラリ


ArcGIS Engine開発者はカスタムArcGISアプリケーションを即座に開発できるようにするコントロール群を使用することができます。ArcGIS EngineにはArcMapやユーザ・インタフェース・コンポーネント(開発者コントロールを除く)のようなArcGIS Desktopアプリケーションが付属していません。
開発者コントロールのみを使用してシンプルなアプリケーションを開発することはできますが、ArcGIS Engineで実用的なアプリケーションを開発する場合、ArcGIS Engineを構成するオブジェクト・ライブラリの知識が必要となります。

オブジェクト・ライブラリは多種多様なオブジェクトを含む、プログラミング可能なArcObjectsコンポーネント群であり、似たような機能ごとにライブラリが分割されています。プログラマは標準的なAPI(.NET、COM)でArcObjectsを使用することができます。また、同じライブラリを使用してArcGIS DesktopやArcGIS Serverもプログラミング可能です。


  

ArcGIS Engineオブジェクト・ライブラリには基本サービス、データ・アクセス、マップ・プレゼンテーション、マップ解析、開発コンポーネントを提供するArcObjectsが含まれます。

ArcGIS Engineの各ライブラリの詳細はEDNサイトをご覧下さい。

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開発者コントロール


ArcGIS Engineは、開発者が共通の概観や操作性を備えたアプリケーションを簡単に配布できるようにするための開発者コントロールを提供します。共通した操作性によってユーザは短期間で操作を習得することができるため、より素早く実用的なアプリケーションを導入することができます。

以下のコントロールはActiveX, .NET, Java開発者が利用することができ、その他の開発者コントロールやコンポーネントと組み合わせることによって高度なカスタマイズ・アプリケーションを構築することができます。

  • MapControl
  • PageLayoutControl
  • TOCControl
  • ToolbarControl
  • ReaderControl
  • SceneControl(アプリケーション実行時にはArcGIS Engine Runtime 3Dオプション・ライセンスが必要)
  • GlobeControl(アプリケーション実行時にはArcGIS Engine Runtime 3Dオプション・ライセンスが必要)
  • ToolbarControlに追加可能なコマンドやツール群(240以上)
  • LicenseControl
  • SymbologyControl

   

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標準的な開発言語のサポート


ArcGIS Engineは.NET、COMといった多種多様な開発言語をサポートしています。これにより、さまざまな開発環境でのプログラミングを可能とし、開発者が新たにプログラミング言語を習得したり、独自仕様の言語を習得する必要はありません。開発言語ごとに開発者コントロールが提供されており、ActiveXコントロール、.NET Windowsコントロールとして使用可能です。  

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開発者リソース


ArcGIS Engine Developer Kitはソフトウェア開発キット(SDK)のツールキットであり、独自のArcGIS機能を実装する開発者を支援するために、オブジェクト・モデル・ダイアグラム、ユーティリティ、アドイン、サンプル、ドキュメントなどを提供します。

 

 

ArcGIS Developer Help

ArcGIS Developer Helpはアドイン、開発ツール、サンプルの説明を含む、全てのSDKドキュメントへのゲートウェイです。さらに、すべてのオブジェクト・ライブラリのリファレンス・ガイドとしても使用することができます。

 

また、サポートされているAPIごとにヘルプ・システムが提供されています。どのAPIを選択しても、適切なライブラリ・リファレンス構文が表示され、開発環境に統合されたヘルプ・システムを利用することができます。たとえば、Visual Basic 6の開発者の場合、コード・ウィンドウでF1キーを押すことによってVisual Basic 6用のヘルプが起動し、構文もVB6で記述されています。

 
 
 

サンプル

開発キットには600以上のサンプルが含まれており、それらの多くは複数の開発言語で記述されております。サンプルの説明はヘルプ・システムに書かれており、そのソース・コードとプロジェクト・ファイルはArcGIS Engine Developer Kitとともにインストールされます。

 
 
 

開発ツール

ArcGIS開発ツールArcObjectsによる開発を支援するために用意された実行ファイルです。この中には開発時に必要不可欠なツールも含まれています。たとえば、Visual Basic 6での開発者の場合、コンポーネントを適切なコンポーネント・カテゴリに登録する際にComponent Category Manager(categories.exe)が必要となります。

 

アドイン

ESRIアドインを使用すると、ArcObjectsでの開発時に行う作業の一部を自動化することができます。またコードのデバッグを支援するツールも提供されます。ESRIが提供しているアドインにはVisual Basic 6用とVisual Studio .NET用があります。

 

ArcGIS Developer Help

ArcGIS Developer HelpはカスタムArcGISアプリケーションの開発および配布をしたいと考えている開発者のための参考となる資料やサンプルプログラムを提供しています。コード・サンプルや開発者向けシナリオなどを順に学習することによって、ArcGIS Engine開発者になるための手助けをします。

 

ESRI Developer Network Online Webサイト

『ESRI Developer Network Online』は、サンプル・コード、技術ドキュメント、 オブジェクト・モデル・ダイアグラム、および完全なオブジェクト・ライブラリ参照を含む最新のArcGIS 9 開発者情報を検索できる場所です。
このWeb サイトはArcGIS Developer Help と同じですが、オンラインであるため最新の情報を参照できます。このWebサイトでは、高度な検索ユーティリティなどの機能を使用して、検索範囲を設定することができます。たとえば、ヘルプ・システムのライブラリ・リファレンス部分のみを検索する条件を指定することも可能です。

http://edn.esri.com/

 
 

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