更新日 2009年10月22日
作成日 2006年07月07日

 

ArcGIS製品の 64 ビット プロセッサのサポートについて

ESRI 社は、 Intel または AMD の 64 ビット プロセッサ(例: AMD64 、Xeon64 )における ArcGIS 9.1、9.2、9.3、9.3.1 アプリケーションの正常動作を確認しました。Microsoft Windows の 64ビット(x64) OS においては、32ビット互換モード上で 32ビット アプリケーションとして動作します。

すべての ArcGIS アプリケーションの動作保証は、アプリケーションの動作に必要なサードパーティ製品が、そのプラットフォームをサポートしているかに依存します。例えば、ArcGIS アプリケーションが .NET 1.1 テクノロジに依存していて、.NET 1.1 が特定のプラットフォームをサポートしていなければ、ArcGIS アプリケーションのそのプラットフォーム上での動作はサポートされません。


ArcGIS Desktop 9.1、9.2、9.3、9.3.1 (ArcInfo、ArcEditor、ArcView、ArcReader)の 64 ビット対応について

・ 64 ビット CPU & 32 ビット版 Windows 環境
⇒ 動作をサポートします。

・ 64 ビット CPU & 64 ビット版 Windows 環境
⇒ 32 ビット互換モードでの動作をサポートします。
  

※ 64 ビット版 Windows でArcView シングルユース ライセンスを利用する場合は、最新のセンチネル ドライバ(Sentinel Protection Installer 7.4.0以降)をインストールする必要があります。

※ 64 ビット版 Windows でライセンス マネージャを利用する場合は、ライセンス マネージャのパッチ インストールする必要があります。

※ 64 ビット版 Windows では、ハードウェア キーとしてパラレル ポートをサポートしておりません。USBキーをご使用ください。

 

ArcGIS Server 9.1、9.2、9.3、9.3.1 の 64 ビット対応について

・ 64 ビット CPU & 32 ビット版 Windows 環境
⇒ 動作をサポートします。

・ 64 ビット CPU & 64 ビット版 Windows 環境
⇒ 32 ビット互換モードでの動作をサポートします。

 

ArcGIS Engine 9.1、9.2、9.3、9.3.1 の 64 ビット対応について

・ 64 ビット CPU & 32 ビット版 Windows 環境
⇒ 動作をサポートします。

・ 64 ビット CPU & 64 ビット版 Windows 環境
⇒ 32 ビット互換モードでの動作をサポートします。

 

ArcSDE 9.1、9.2、9.3、9.3.1 の 64 ビット対応について

・ 64 ビット CPU & 32 ビット版 Windows 環境
⇒ 動作をサポートします。

・ 64 ビット CPU & 64 ビット版 Windows 環境
⇒ 32 ビット互換モードでの動作をサポートします。

ArcSDE は、 Sun Solaris (Oracle および DB2) 、 HP HPUX (Oracle および DB2) 、 IBM AIX (Oracle および DB2) においては 64 ビット アプリケーションとして動作します。

 

ArcIMS 9.1、9.2、9.3、9.3.1 の 64 ビット対応について

・ 64 ビット CPU & 32 ビット版 Windows 環境
⇒ 動作をサポートします。

・ 64 ビット CPU & 64 ビット版 Windows 環境
⇒ 32 ビット互換モードでの動作をサポートします。

 

Linux 環境における 64 ビット対応について

現在、 Linux の 64 ビット バージョンをサポートしている ArcGIS アプリケーションはありません。

 

今後について

ユーザ様のニーズにお応えして、引き続き 64 ビットのサポート プラットフォームを増やすべく動作検証を行っていきます。