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イベント情報
お知らせ
マップギャラリー
活用事例紹介
ArcGISブログのご紹介
ESRIジャパン便り
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イベント情報
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日時:2014年11月28日(金) 10:00~17:15
会場:広島大学・東広島キャンパス
参加費:無料・事前登録制
内容:GIS体験講習会、講演、事例発表、企業展示など
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◆ Esri Asia Pacific ユーザ会のご案内
第10回Esri Asia Pacific ユーザ会が香港で開催されます。
名称:Esri Asia Pacific User Conference
会期:2015年1月27日(火)~28日(水)
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お知らせ
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◆ 第11回 GISコミュニティフォーラムで「Web マップ コンテスト(仮称)」を開催します!
GISコミュニティフォーラムでは人気企画として、ArcGIS ユーザが作成した数々の GISマップを展示し、フォーラムの参加者の皆様の投票により優秀作品を決定する「マップギャラリー」を毎年開催しております。来年度、第11回の GISコミュニティフォーラム(2015年5月28日~29日)では、従来通り印刷物のマップを応募していただくだけでなく、オンラインの「Web マップ」でご参加いただく「Web マップ コンテスト(仮称)」を開催いたします。
現在、世の中で起こっている様々な出来事から個人的な興味の対象まで、様々な事象のストーリーをマップと各種メディア(画像、動画、文章など)の組み合わせで効果的に語る「ストーリーマップ」が大きな注目を浴びています。このストーリーマップは、クラウド GIS「ArcGIS Online」を使用すれば簡単に作成することができます。以下に事例をご紹介しますので、ぜひ奮ってご参加ください。
詳しい参加要項などは、追ってお知らせいたします。
【ストーリーマップ事例】
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マップギャラリー
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国内外から様々なマップをご紹介しています
●エボラ出血熱、現地での救援活動を支援
エボラ出血熱の抑止のための地図を公開 ~米国国家地球空間情報局(NGA)~
※ArcGISブログ 2014年11月18日(火)記事の転載
●人類が地球の生態系や気候に及ぼした影響とは?
地球規模の影響を様々な研究データをもとにマッピング
●関東の富士見百景、千葉・鋸山の見どころをストーリーマップでご紹介
ストーリーマップのマップジャーナルで観光地を紹介
●入賞作品の紹介 ~ 第5位 ~
「自然災害の被害を受ける建設資材量の可視化」
(名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 谷川研究室)
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活用事例紹介
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◆【ロッテルダム港湾局】
ヨーロッパ最大のロッテルダム港の成長戦略を支えるArcGISプラットフォーム
~位置情報をキーに複数の業務システムをArcGISに統合~
課題
成果
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ArcGISブログのご紹介
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ESRIジャパン便り
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最近、急に朝が寒く、ニュースでも紅葉情報を聞くようになるなど、本格的に季節は秋に変わってきました。秋といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?私はもちろん「スポーツ」の秋です!最近ではテニスの錦織選手が大活躍した、ATPワールドツアー・ファイナルなど、世界では様々なスポーツイベントが行われています。さて、皆さんは「世界三大スポーツイベント」とは何かご存知ですか?FIFAワールドカップ、オリンピック、残り1つは・・・?答えは諸説ありますが、「ツール・ド・フランス」であると言われています。
「ツール・ド・フランス」とは「自転車ロードレース」の中で最も大きな大会の1つで、毎年7月に行われています。出場する選手は約200人。その選手たちが3週間かけてフランスを一周し、最も速い選手を決めるという大会です。フランスで行われているこの大会ですが、実は日本にも関係があります。なんと、さいたま市で「ツール・ド・フランス」の名を冠したスポーツイベントが10月に行われたのです。今回はそのイベントを観戦した、ESRIジャパン自転車部の村田が作成したストーリーマップをご紹介します。
※画像をクリックするとマップに飛びます
クリテリウムとは1周が短く設定されたコースを何周も走るという形式のレースです。「さいたまクリテリウム」の場合は、1周が約3kmのコースを20周と設定され、1チーム4人までの構成で、全17チーム、64人の選手たちが集団で走りました。
「自転車ロードレース」の魅力は何と言っても、選手との近さです。約60人の選手たちが一つの集団となって、手を伸ばせば届くほど近くを時速40kmで駆け抜けていきます。ギアチェンジの音、選手たちの話声が聞こえ、表情もはっきりと確認できるほどです。また「自転車ロードレース」ならではの駆け引きも魅力の一つです。相手チームの選手であっても、利害が一致すれば協力して走りますが、利害が一致しなくなった途端に競争相手に変わります。集団で走るのも利害が一致している例の一つで、より多くの選手がツラいところを分けあって走ろうとするために集団になるのです。こういった、それぞれのチームの作戦まで想像して観てみると、チームごとの駆け引きが見えてきて、ただ競争をしているだけではない、奥の深いスポーツであると感じられるかもしれません。
今年のさいたまクリテリウムではツール・ド・フランスで総合優勝をした、ヴィンチェンツォ・ニバリ選手やポイント賞を獲得したペーター・サガン選手、山岳賞を獲得したラファル・マイカ選手、最終ステージのパリ・シャンゼリゼ通りで勝利したマルセル・キッテル選手、昨年度さいたまクリテリウムの覇者であるクリス・フルーム選手など、そうそうたる選手が出場しました。日本でこれだけ有名な選手が集まる大会はほとんどありません!
近年の自転車ブームもあってか、観戦される方は非常に多いです。カーブやスタート/ゴール付近のような人気のあるスポットはすぐに埋まってしまいます。メインレースの前にはポイントレースという、メインとは違った形式のレースも行われるので、早く観に行って損はありません!ポイントレースよりもっと早い時間のオープニング走行に間に合えば、選手たちとハイタッチもできるかもしれません!!観戦される際は観戦エリアの開放時間を事前に調べておくなど、計画的に行きましょう。
実は身近で、実は大きな自転車ロードレース。来年の「スポーツの秋」にぜひ組み込んでみてください。