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公開データ

環境省では、各種地域計画や環境調査等の各方面で利用するための GIS データを整備・公開しています。

自然環境保全基礎調査のデータ公開

国では、1972年に施行された自然環境保全法に基づき、日本の自然環境全般の調査を概ね5年ごとに行っています。自然環境の現状と時系列変化を捉えることを目的としていることから、「緑の国勢調査」とも呼ばれています。

調査項目は、「植生」、「野生動植物」、「地形地質」、「海域」など多岐に渡っています。調査結果は、地図上で複数のデータと重ね合わせて総合的に解析する需要が高まっていることから GIS データ( ESRI 社シェープファイル)として公表され、 GIS アプリケーションで利用可能な形式として整備されています。

自然環境保全基礎調査のデータについてはこちら

 

自然環境再生事業による GIS データ公開

現在、自然の再生能力を超えた自然資源の過度の利用などの行為により、自然環境の悪化が進んできており、自然と共生する社会の実現と地球環境の保全が重要な課題となっています。このため、生態系の保全や生物種の保護のための取組を推進することはもちろん、過去に損なわれた自然を積極的に取り戻す「自然再生」によって地域の自然環境を蘇らせることが必要となっています。

平成15年1月、自然再生を総合的に推進し、生物多様性の確保を通じて自然と共生する社会を実現すること等を目的として「自然環境再生事業」が立ち上がりました。関係行政機関、関係地方公共団体、NPO、専門家等の地域の多様な主体が参加して、自然環境の保全し、再生し、創出し、またはその状態を維持管理するための事業です。

自然環境データのWebGIS公開の例 

e-Tanzawaは、丹沢大山に関する情報を公開し、丹沢大山自然再生に向けた取り組みの「ステーション」となるホームページです。

湿原データセンターは、わが国最初のラムサール条約登録湿地である釧路湿原を次世代へ継承するために、湿原再生事業で立ち上げられた情報サイトです。

 

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Last Updated: Thursday, February 24, 2011.