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防衛GISニュースここでは、国内を含む世界各国の防衛GISに関するニュースを掲載しております。 ヘッドライン■ ESRIとJane's Information Groupが戦略的提携を締結(2008.12.19)new ■ NATOがサービス指向アーキテクチャによる「コア地理情報サービスプロジェクト」を発足(2007.06.29) ■ ESRIが、NGAに無制限ライセンスを供給した
ESRIとJane's Information Groupが戦略的提携を締結カリフォルニア州レッドランド発―ESRI社とJane’s Information Group社は新しい戦略的提携を締結しました。これによりJane’s社の顧客はJane’s社が提供するデータから、より効果的に有益な地理空間情報を取得することが可能になります。 この戦略的提携により、両社はそれぞれ固有の強みを生かし、相互に補完します。ESRI社は防衛インテリジェンス分野におけるGIS供給のワールド・リーディングカンパニーであり、ソフトウェア、技術、コンサルティングサービス、及びトレーニングサービスを提供します。Jane’s社は防衛インテリジェンス分野において、100年以上にわたり信頼できる情報を提供し続けている世界トップレベルのオープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)カンパニーです。両社間のパートナーシップは新しい革新的な地理空間インテリジェンスの創造を可能にします。 Jane’s社が保有するほぼすべての情報は、紛争が発生した場所と日時、どこでいつ軍事施設が建設されたか、などの「場所」及び「時間」の要素を含んでいます。Jane’s社はこの要素に加え地理的な位置情報を記した「タグ」を、これらすべてのデータに付与することを開始しています。これによりデータ間の不明瞭かつ複雑な関連性の解析をより簡単に行うことができ、ユーザは対象とする地点における傾向、イベント、情報を確認することができます。 「Defence Weekly」や「Jane’s Intelligence Review」のようなJane’s社出版物内に記載されている高品質な地図は、記事やトピックに説得力を与え、読者はより深く内容を理解することができます。 Jane’s社のウェブ及びデスクトップサービス利用者は、Jane’s社が提供する地理空間情報をESRI社のソフトウェアを通じて統合、共有し、状況認識の統一を図ることができます。つまり、ある特殊兵器の配置場所等の地図情報、並びにJane’s社が保有するその兵器に関する機動力や脅威にいたる詳細情報を、ユーザは同時に得ることができます。このGISによる新しい恩恵は、Jane’s社が提供するサービスに大きな付加価値を生み出すことになります。 「我々はJane’s社のような尊敬できる会社と提携を結べたことをとても喜んでいる。」とESRI社社長、Jack Dangermond氏は言います。また彼は「この地理空間情報へのアプローチは、Jane’s社のデータに新しい価値を生み出し、同時に防衛インテリジェンス分野における多くの企業の利益となる。これまでJane’s社とESRI社の顧客は我々がより親密になることを望んできた。これがその1歩である。」と述べています。 Jane’s社の副CEOであるMichael Dell氏は、「ESRI社との提携により我々のサービスはさらに大きく発展することになる。これは大変喜ばしいことであり、この提携により、我々のプロフェッショナルなユーザに対し、より価値のある情報ソリューションを提供することができる。現在、我々が配信するすべてのニュースやイベントデータはジオコード化されたメタデータをもっているので、この提携によってJane’sユーザがGIS環境上で情報を閲覧する道が開かれたことになる。また、Jane’sユーザはより効果的に情報検索が可能となり、意思決定のためのより高価値な地理空間情報を抽出することができる。」と発言しています。 ESRI社とそのディストリビュータであるESRI(UK)社はこのグローバルイニシアティブを全面的に支援し、この新しいパートナーシップ促進のために豊富なリソースを提供していくことをお約束いたします。また、ESRI社の持つワールドワイドなグローバルディストリビュータネットワークはこの取組みをより強固なものにします。 # # # Jane’s Information Group社について Jane’s社は情報の信頼性、正確性、公平性において他の追随を許さない支持を得ており、民間、国家機関、及び軍機関から高い信頼を得ています。Jane’s社はテロリズム情報から地政学的な治安の安定、防衛分野の傾向にいたるまで、幅広いオープン・ソース・インテリジェンスの収集、レポート、分析を行っています。 高速なプラットフォームはクライアントの既存インテリジェンスプロセスとのシームレス統合を提供し、さらに最も関連性が深く、正確でタイムリーな情報をオンデマンドアクセスで提供しています。防衛、警備、治安、輸送、並びに警察のような分野においては、Jane’s社のインテリジェンスは”必要不可欠”なリソースです。 Jane’s Information Group ホームページはこちら ESRI社について ESRI社は1969年に設立され、GISソフトウェア業界のワールドリーダーです。ユーザが日々直面している問題や、タイムリーな意思決定のための革新的なソリューションを提供しています。またESRI社が提供する製品群は、デスクトップ製品からエンタープライズ製品まで多岐にわたっています。 C4ISRのような防衛インテリジェンス分野において、ESRI社は地理空間情報アプリケーションのデザイン及び開発をサポートしています。ESRI社の革新的な技術により、地理空間情報の可視化や複合データの分析を標準的な相互運用環境下で行うことができ、状況認識の統一を図る事が出来ます。このようにESRI社製品は企業にとって必要不可欠であり、一刻を争う意思決定をサポートするため、世界中に展開しています。 Press Information:
NATOがサービス指向アーキテクチャによる「コア地理情報サービスプロジェクト」を発足ESRI社は、NATOがシーメンスエンタープライズコミュニケーションズ(SEN)社とESRI社の共同チームとコア地理情報サービスプロジェクトの契約をしたと発表しました。このチームは、これから数年にわたり、防衛分野の地理情報アプリケーションを形成するこのプロジェクトの陣頭に立つ事になります。 本契約で提供されるサービス、技術、ソフトウェアは、欧州連合軍最高司令部(SHAPE) からNATOの前線本部までの、全NATOスタッフが常に最適な地理情報を利用できることを保証する事になります。 司令官、分析官、その他のNATOスタッフは、本サービスから取得した地理情報を指揮統制・諜報・兵站などのアプリケーションと融合することができ、本サービスではNATOのサービス指向アーキテクチャ(SOA)に則った重要な構造基盤を形成します。 NATO受託業者選定作業には、応札企業が非常に厳しい技術要件に合致するかを確認するために、徹底的なデモンストレーションを要求しました。 ESRI社のジャック・デンジャモンド社長は、NATOのこのプロジェクトへ対する先進的なアプローチを賞賛しています。「NATOは提案依頼段階において、OGC準拠のサービス指向アーキテクチャによるGISを要求していた。ESRI社はNATOに対し前衛的でかつ最先端の地理空間技術を提供し、SEC社とOGCと共にこのプロジェクトの成功を確かなものにすることを楽しみにしている。」とデンジャモンド氏は語っています。 ESRIが、NGA(アメリカ国家地球空間情報局)に無制限ライセンスを供給した 〜GeoINT(空間インテリジェンス)用ソフトウェアの無制限ライセンス〜カリフォルニア州レッドランド発―GISの先駆者であるESRI社は、NGA(アメリカ国家地球空間情報局) とエンタープライズ・ソフトウェア合意(ESA )を締結したと発表しました。
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