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| 掲載日:2007年11月30日 | |
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SPAWAR (海軍宇宙戦システムコマンド)のC4I技術サポートチームが、NORAD-USNORTHCOM (アメリカ北方軍北米航空宇宙防衛司令部)のSAGE (状況認識地理空間エンタープライズ)サポートの功績を認められ、2007年USGIF (米国地理空間情報財団)情報功績賞の軍事部門賞を受賞しました。SAGEプロジェクトのパートナーには、ESRI、バージニア州ダルグレン海軍水上戦センター、および、NGA (国家地球空間情報局)が含まれます。 SAGEはUDOP (利用者定義による運用画面)を構築するために開発した意欲的な計画です。計画のゴール、は誰もが使えるエンタープライズGIS(地理情報システム)機能を制度化することにより、司令内の知識労働者に地理空間機能を提供することにあります。これによりユーザは各人のニーズに会ったデータと画面を設定し、UDOPを構築できます。SAGEは2007年のハリケーンシーズンに動員され、パートナーシップが国土防衛に貢献し、防衛が州政府や地方自治体等の行政組織の任務をサポートすることを示す模範となりました。 SAGE計画のために、NGAとESRIのサポートチームが「プロジェクトホームランド」を介して二次元地理空間ビューアを開発する一方、 SPAWARのC4I技術サポートチームがArcGIS Server 9.2を用いてデータサービスを開発・実装し、提供しました。このプロジェクトは DoD(米国防総省)の非機密扱い共通運用画面の基盤となり、今後数年にわたり、防衛が州政府や地方自治体等の行政組織をサポートする分野の地理空間分野の技術アプリケーションを方向付けます。 これらのサービス、技術、ソフトウェアにより、USNORTHCOMの司令官、分析官等の知識労働者と、そのミッションパートナーであるDHS (米国国土安全保障省)とNGB (州兵局)が、いつでも最高の地理空間情報にアクセスできることが保証されます。具体的には、SAGEはGCCS (全地球的指揮統制システム)からのデータを追跡し、それを豊富なデータを有するGISの環境に挿入して完全な画面を構築します。 今、司令官、分析官、および、その他のユーザは、コア地理サービス(Core Geographic Services)の地理空間コンテンツを、他の形式の情報と融合し、指揮、統制、情報、兵站アプリケーションで使用することが可能になりました。SAGEが提供するコア地理サービスが、 SOA(サービス指向アーキテクチャ)を介して主要データを提供し、アーキテクチャ構築の基本ブロックを構成します。 このプロジェクトは世界をリードするESRIのGISソフトウェアと最新データベース技術とハードウェアの集合です。システムの中心はESRIのArcGIS Serverで、USNORTHCOMとそのミッションパートナに対しては、いわゆるインターネットマッピングサービスを提供する一方、その他のDoD指揮統制システムにはOGC(オープン地理空間コンソーシアム)標準インターフェースを介したサービスを提供します。 SAGEはウェブインターフェースで使う二次元クライアントと、ArcGIS Explorerによる三次元クライアントを提供します。ユーザはカスタマイズしたArcGIS Explorerクライアントを使って、主としてNGAがHSIP (国土安全保障基盤計画)の下に提供するデータセットを検索できます。USNORTHCOMの参謀はESRIのArcGIS Desktopを使って複雑なGIS分析、および、データ統合を行います。 SAGEとESRIの一連のアプリケーションが提供する地理空間機能は、USNORTHCOMの指導者たちの理解を深め、ミッションパートナーとの地理空間コンテンツ共有を望ましいものとして今後も促進する土台となるでしょう。
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