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| 掲載日:2007年10月31日 | |
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新潟県中越沖地震の被災地域での災害対応を目的に結成された、新潟県中越沖地震災害対応支援GISチームがGISを活用した地図作成を通して7月19日から8月10日までの間、災害対応業務を支援しました。 同チームは新潟県知事から「災害対応の状況をわかりやすく地図化できないか」との要請に応じるかたちで、産官学民の有志によって設立されました。京都大学防災研究所巨大災害研究センターの林春男教授がプロジェクトリーダーを務め、同大学をはじめ新潟大学、名古屋大学、横浜国立大学、にいがたGIS協議会等が中心的な役割を担い、ESRIジャパンも参画しました。 同チームの地図作成班は新潟県庁において、「通水復旧状況図」「災害状況図」「仮設住宅位置図」など、約200件の地図を作成しました。 また、柏崎市役所ではGISを利用した罹災証明書発行業務が行われました。 林教授は「被害状況や復旧状況の情報をGIS技術を活用して地図にすることは迅速に災害対応と復興を進める上で大切」と話しています。 来年1月17日〜18日に開催される第4回GISコミュニティフォーラムでの基調講演では、「GISを活用した効果的な危機対応の推進−2007年新潟県中越沖地震での実践から−」と題して、林教授による講演が予定されています。また、本チームが作成した地図の一部も展示する予定です。
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