トレーニング・イベント

イベント

第9回 GISコミュニティフォーラム in 北海道

プログラム

日程:9月27日(火) 10:00~17:30(受付開始 9時30分)
会場:ACU-A(アスティ45 16階) 1606号室

10:00 –
12:00
テクニカルセッション (※Esri 製品をお使いの方向けの技術セミナーです。)

Data Reviewer でより高品質なデータを作成しよう!

業務で大量のデータを処理する際、その品質をチェックすることが高品質なデータの作成に欠かせません。ArcGISのエクステンション製品であるArcGIS Data Reviewerでは、大量のGISデータを効率的にチェックすることができます。本セッションでは、高品質なGISデータについて概説するとともに、Data Reviewerを使ったエラーチェックやレビューの実際をデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

時系列データの可視化と解析

現在、さまざま場面で時系列(時間軸を持つ)データが用いられるようになってきました。ArcGIS for Desktop には、時系列データを地図上に可視化できるさまざまな機能があります。本セッションでは、デモンストレーションを交えながら可視化からさらに一歩進んで解析についてもご紹介します。

効率的に図郭毎の地図を作成するヒントとコツ

ArcGIS で複数の地図を出力する場合、データ ドリブン ページを使用すると便利です。本セッションではデータ ドリブン ページを使う際の基本的な操作や、応用的な操作のヒントやコツをいくつかご紹介いたします。

13:30 –
13:50

ご挨拶

ESRIジャパン株式会社 代表取締役社長
正木 千陽
13:50 –
14:40
基調講演

北九州地域の取り組みのキーワードはズバリ!
「みんなで創る」です!
~ 北九州地域から世界へ羽ばたくために ~

北九州市 総務局 情報政策部 情報政策課 主査
塩田 淳 氏

北九州地域の共同利用GISやG-motty(ジモッティ)の取り組みには、行政、民間企業、大学だけでなく地域住民の皆さんも参加しています! G-mottyといえば、「地域情報ポータルサイトG-motty」のPOPなイメージをお持ちの方が多いかもしれません。しかし、大事なことは、その土台となる「地理空間情報プラットフォームG-motty」であり、そのプラットフォーム上の情報が関係する団体の業務フローを見直すことで常に最新に更新される仕組みです。
そんな北九州地域の取組みのキーワードはズバリ「みんなで創る」です。
では、
「みんな」ってどんな人たちなのでしょうか?
「みんな」がどのように関わりあいながら作り上げているのでしょうか・・・?
今回は、「みんな」を切り口に北九州地域の取組みをご紹介します!

北九州市 総務局 情報政策部 情報政策課 主査  塩田 淳 氏
14:40 –
14:50
休憩(10分間)
14:50 –
16:30
ESRIジャパン発表 1

組織のプラットフォームとして ArcGIS を導入するメリットとは?

ArcGIS を組織のプラットフォームとして導入することにより、さまざまな用途に活用することができ、業務効率化や最適な意思決定に役立てることができます。本セッションでは、ArcGIS プラットフォームの業務での活用イメージや導入のメリットについてわかりやすくご紹介します。

 

ESRIジャパン発表 2

ArcGIS 新製品情報

ArcGIS では、さまざまなニーズに対応したアプリ(デスクトップ、Web ブラウザー、モバイル デバイス)がますます充実してきています。本セッションでは、Drone2Map for ArcGIS(ドローンで撮影した写真から GIS ですぐに使える 2D/3D データを作成できる写真測量アプリ)、Survey123 for ArcGIS(調査用の記入フォームや調査の集計結果を簡単に作成できる屋外調査用アプリ)などの新製品をご紹介します。

 

ESRIジャパン発表 3

ArcGIS Solutions ~ ソリューション テンプレートを利用する 5 つのメリット

新しく登場した「ArcGIS Solutions」は日々の業務にすぐ使えるマップやアプリなど各種ソリューション テンプレートを提供します。本セッションでは、ArcGIS Solutionsの概要およびソリューション テンプレートを利用することのメリットをご紹介します。

16:30 –
16:50

休憩(20分間)

16:50 –
17:30
事例発表

GIS活用推進委員会による業務改善事例の紹介

福岡県 直方市 人事課 情報管理係 主査
加藤 立寛 氏

GISワーキンググループが主体となり構成される庁内横断的組織:GIS活用推進委員会の活動も今年で8年目になる。原課からの要望に応える「業務改善プロジェクト」をはじめ、委員会において多くのGISコンテンツが生み出された。委員会での業務改善事例を中心に直方市のGISの取り組みについて紹介する。

17:30 – 懇親会(有料)(会場:多目的ラウンジ
参加者の皆様がゆっくりとご歓談いただける、懇親会を開催いたします。情報交換や交流の場として是非ご利用下さい。
※参加チケットは当日、受付にてお求め下さい。

※プログラムは予告なく変更となる場合があります。

 

本イベントは終了しました。

 

 

体験セミナー

2D & 3Dマップの作成を体験してみよう!

5月に東京六本木で開催したGISコミュニティフォーラムで好評でした体験型のセミナーです。
ArcGIS Pro は ArcGIS 10.3 for Desktop から新たに追加されたアプリケーションです。
本セミナーでは3Dマップの作成や2Dマップとの連携を体験していただきます。

時 間1回目 10:30 – 11:20
2回目 11:40 – 12:30
3回目 14:50 – 15:40
申し込み当日 10時から受付にてお申込みいただけます。
会 場1604号室

※プログラムは予告なく変更となる場合があります。

 

展示会場 10:00~17:30 (1605号室)

ESRIジャパン取扱い製品の展示を行います。

 

本イベントは終了しました。

 

開催概要

日時 9月27日(火)10:00 ~ 17:30 ( 17:30 より懇親会)
会場 ACU-A(アスティ45 16階)
札幌市中央区北4西5 アスティ45 (JR札幌駅 徒歩5分)
主催 ESRIジャパンユーザ会
参加費 無料・事前登録制
内容 基調講演、事例発表、テクニカルセッション、体験セミナー、ESRIジャパン製品展示、懇親会
詳細プログラムはこちら
後援

特定非営利活動法人 EnVision環境保全事務所
GITA-JAPAN
地方公共団体情報システム機構
一般社団法人 地理情報システム学会
デジタルアース日本学会
特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
日本地図学会
一般社団法人 日本リモートセンシング学会
(50音順・申請中含む)

事務局 ESRIジャパンユーザ会事務局
TEL: 03‐3222-3941
FAX: 03‐3222-3946
e-mail:forum@esrij.com

 

本イベントは終了しました。