
ESRI International User Conference(米国)
|


|

|

HOME > GISコミュニティ/イベント・セミナー > 2002年度 日本ESRI ERDASユーザ会







■開会式 2003年2月20日
本年度の日本ESRI・ERDASユーザ会のオープニングは、ESRIジャパンの代表取締役社長、正木千陽の挨拶で始まりました。今回は、ESRIジャパンの設立初年度のユーザ会になりますので、ESRIジャパン設立の目的、日本のユーザの状況などの概括的報告と、日本におけるGIS推進に対する決意表明がなされました。また、都合で出席できなかったユーザ会会長の慶応義塾大学 福井弘道教授からのメッセージの紹介があり、福井教授はその中でユーザ会の活性化の重要性を強調されました。最後に米国ESRI社 Jack Dangermond社長からのビデオメッセージが流されました。その中で Dangermond氏は、GISが作られた目的を述べた上で、今後GISがこの情報化社会の中で大きな要素であり続けるだろうと話されました。


■招待講演 2003年2月20日
開会式に引き続いて行われた招待講演の時点で既に会場は満席となり、熱心に講演を聞かれる参加者の姿が印象に残りました。まず東京大学空間情報科学研究センター教授 柴崎氏から空間情報ができることとして位置情報と個人の残す記録や物の利用、そして人と現実世界のデータを結ぶものとしてのサービスの存在についてお話いただきました。続いて国土交通省国土地理院地理情報システム技術調整官 関口氏の講演では、GISアクションプログラム2002-2005と電子国土への国の取り組みに関してご紹介いただきました。
午後からは米国ESRI社Rich Turner氏がGIS技術動向とESRI製品ArcGIS8.3や9に関する最新情報についてデモを交えてながら紹介しました。次に、Leica Geosystems社Bruce Q. Rado氏がERDAS IMAGINE8.6や9の最新情報、そしてESRI社との連携についてプレゼンテーションを行いました。 最後に「電子国土構築に向けて」と題してESRIジャパン社員による発表が行われました。この日のTEPIAホールでは、休憩時間中に講演者とお話をされる方や、参加者同士でディスカッションをされる方などが見られ、GIS・リモートセンシングに対する注目の高さが感じられました。


■セッション会場A 2003年2月20、21日
セッション会場Aでは、テクノロジセミナーが開催され、主にESRI・ERADAS製品の紹介が行われました。特に6月にリリース予定のArcGIS8.3のセッションでは立ち見の方がおられるほど盛況であり、新製品への関心の高さが窺えました。テクノロジセミナーの発表終了後には、熱心に質問される方も見受けられました。GISソフトを使い始めたばかりの方から、ハイエンドなユーザまで多くの方々が聴講され、GISユーザの層の厚さを感じさせるセミナーとなりました。


■セッション会場B 2003年2月20、21日
セッション会場Bでは、ユーザの皆様からの事例発表が行なわれ、日頃、ESRI・ERDAS製品がどのような分野で使用されているかを広く知っていただける大変に良い機会となりました。今回のユーザ事例では環境分野の発表の多さが目立っていたようです。環境分野へのGISの必要性と可能性を見つけ出す良い機会だったかと思います。


■セッション会場C 2003年2月20、21日
セッション会場Cでは、テクノロジセミナー、ユーザ事例発表および「電力・ガス分野」、「通信分野」、「教育分野」、「地図データプロバイダー」にターゲットを絞ったソリューションセミナーが開催されました。それぞれの専門分野に携わっている方々が多数来場され、真剣に耳を傾けておられたようです。その中でも「Sample Data CD-ROM Vol.2」の紹介と収録データを使用したデモンストレーションを行った「地図データプロバイダー」セッションは大変反応が良かったように思います。このSample Data CD-ROMは来場者全員に会場でお渡しさせていただきました。皆様の問題解決に一番適した地図データを評価・検討するツールとして、本CD-ROMを是非活用して頂きたいと思います。


■展示会場 2003年2月20、21日
ESRI・ERDAS製品をお使いのユーザ様はもちろん、ESRI・ERDAS製品を普段お使いでない方も多数ブースに来られ、展示デモを興味深くご覧になっていました。特にユーザの方は、デモンストレーションをご覧になるだけでなく、担当者に疑問や質問を積極的に投げかけていました。普段、弊社とユーザの皆様とはサポートメール等でしかコミュニケーションを図ることができませんが、このような機会で直接お客様の声を聞くことができました。
各ブースには、職種、年齢、国籍等、様々な方々がお見えになり、GISコミュニティーの幅広さを反映していました。
|
 |

|